【小5・中2】2024春セミナー感想メール(2) 

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小5生

いつもお世話になっています。このたびは親のチカラupセミナーの開催ありがとうございました。セミナーを受けて、小学5年生のうちにしておくことと、なぜしなければならないのかという理由が明確にわかりました。特に算数の割合が、中学生になっても重要なことを中学の数学問題を例に解説していただいたことで、重要さが理解できました。受験はゴールではなく、その先も続いていくことが身にしみました。学志舎の授業スピードが速く、ついていくのが精一杯だと感じていたのですが、意図的に速く進めていることがわかり安心しました。今後、どのような手順で授業をすすめていくのかを聞くことができ、先の見通しが立ちました。セミナーで聞いた内容を娘と共有しました。娘は、先生達を信頼しており、先生達からのアドバイスに、がんばろうという気持ちが高まったようです。これからもよろしくお願いします。

いつもお世話になっております。親のチカラupセミナーに参加させていただきました。5年◆◆の母です。この度は貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。普段の様子をフィードバックしていただけたこと、大変嬉しく思っています。学志舎へ通い始めた当初、息子は授業のスピードと塾の雰囲気にとても戸惑っている様子でした。セミナーの中であえて少し早いスピードに設定している。その方が伸びると伺い、確かに問題に取り組む姿勢は随分と変わったなと思いました。まだまだ自ら学習する意欲は不足していますが、佐藤先生が社会授業の中で様々な話を聞かせてくれることが通塾の楽しみになっている様子です。今回のセミナーで先生方が子供たちのために考え工夫されていることが伝わりました。勉強も大切ですが、塾を通して経験豊富な先生方に刺激を受け将来を考える上でのヒントになってくれればと思っています。今度ともよろしくお願いします。

いつも◆◆がお世話になっております。親のチカラupセミナー、開催ありがとうございました。小5のうちに身につけておくこととして、文系の読解力、要約力の大切さを理解できました。小6での作文に関わらず、問題文章の内容を理解するにおいて一番大切な力であることを再認識しました。また理系においては、つまずきやすい割合の大切さ、計算力における「速く正確に」の点、大変勉強になりました。毎回の小テスト満点について、「先生に褒められた。満点を続ける」とやる気もあるようでした。娘にセミナーのことを話した際、表彰してもらえるよう満点継続を目指すと言っておりました。今後とも引き続き御指導よろしくお願いいたします。

お世話になっております。小5クラスの◆◆の母です。先日は大変ためになるセミナーを開催していただき、ありがとうございました。学志舎には、見学で伺った際の背筋が自然と伸びるような緊張感に惹かれ、息子には少々厳しい環境かもしれないと思いつつも、半ば勢いで入塾を決めました。しかし、あのときの直感は正しかったと確信したセミナーでした。学年が上がるにつれ増えてゆく学習内容に、親としてフォローしようにも押さえるべきポイントや優先順位がわからない…という状況でしたが、小5のうちにやるべき範囲を明確に示していただき、視界がクリアになりました。また、どれほどハードルの高いことを言われるだろうと緊張していましたが、意外にもやるべきことはシンプルなのだと目からウロコでした。帰ってからすぐに息子にセミナーの内容をシェアし、「学志舎はあえて少し早いペースで進めているから、君に余裕がないのは当たり前のこと、大変な戦略の部分を先生たちが考えてカリキュラムを組んでくださっているのだから、ごまかしたり勝手な解釈をしたりせず、愚直に目の前の課題に取り組もう!」と伝えました。やるべきことはシンプルでも、一朝一夕にはいかず、日々の積み重ねがとても重要なことだと思います。親として、勉強したくなるような雰囲気や環境作り、声かけを意識していきたいと思います。

先日は5年生の親のチカラupセミナーを開催していただきありがとうございました。4年生の夏から通塾しておりますが、今まで塾のことは子供から聞くか学志舎通信で知る以外なく、正直不安に思うことが多くありました。ですが、今回のセミナーで、聞きたい、知りたいと思っていたことを先生方がひとつひとつ丁寧に説明してくださり、あえて進むスピードを早くしている理由など、なるほどと納得するお話ばかりで大変勉強になりました。帰宅後娘とセミナーでのお話を共有したところ、「私も漢字テストと計算テストで賞状を取りたいんだ!」と熱い気持ちを伝えてくれました。頑張っている娘を見守りながら今後も一緒に目標に向かって進んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

中2生

こんにちは、◆◆の母です。貴重なお時間をいただきありがとうございました。親として何ができるのか考えることもありますが、普段聞けない、子供達がしてもらって嬉しかったことや嫌なことを知り、改めて信じて見守ることの大切さや受験を一緒に乗り越えることの大切さを認識しました。親の方が感情的になって、余計なことまで言ってしまい後悔してしまうこともあり、逆に褒めていることが少なくて反省させられました。たくさん褒めたからといって、悪いことではなく後悔することもないので、子供が必要な時に声をかけてあげられるようになりたいと思いました。学習面では正直、努力不足で学習することの楽しさをまだ知らず、勿体ないなと思ってしまいます。きっと、目標とするものが明確でないことも関係しているのかもしれません。中学2年生は、なかだるみする時期でもありますが、本当に、時々でいいからチャンスだと思って過ごして欲しいと思います。早めに学校説明会などに子供と参加して、明確な目標を決め親も一緒に受験に参加している姿を見せながら、残りの時間を大切にしたいと思います。引き続き、ご指導の程よろしくお願いします。

先日はセミナーの開催、大変ありがとうございました。大変ためになる内容で、帰宅後すぐに娘とも共有させていただきました。特に印象に残ったのは、以下の2点です。①授業での生徒への声掛け。いかに生徒のモチベーションを高め、生徒に向き合いながら授業をされているのかよく伝わってきました。ご説明いただいた向き合い方は、会社での部下との向き合い方に通じるところがあり、中学生という大人になりかけの年代への向き合い方として、大変参考になりました。②生徒へのアンケート。特に、いいところでの「ほめてあげる」というところと、嫌なところの「隣でテレビを見ている」という2点について、前者は自身も不十分だったと反省しており、また後者は親としてそういう態度をとることがあったと同様に反省しており、良い気づきになりました。後者は、娘としても学校が終わりその後、塾や家庭での勉強という追加的なタスクに対応している中、確かにモチベーションが下がるだろうなと考えました。①、②とも家庭での子供と接する際に親として意識していきたいと思います。また、入塾して間もない中、娘の塾での様子を説明いただきありがとうございます。気にかけていただいていることがよく分かりました。引き続きよろしくお願い致します。

いつもお世話になっております。親のチカラupセミナーに参加した、◆◆の母です。まず、先生お二人の声を聞いたことがなかったので、話し方や雰囲気等が分かって安心しました。生徒たちにとても真摯に向き合ってくださっているのだろうなと思いましたし、授業もテンポよく進んでいるのだろうと推察いたしました。セミナー開催に向けて気合いが入っているようだと娘から聞いていましたが、お二人の姿を拝見して納得しました。セミナーの内容について娘に共有しましたが、すでに塾で聞いている内容も多かったようです。「それは知っているよ」という答えがわりと返ってきたので、先生の話をしっかり聞いていることもわかりました。ただ、体育の振り返りシートの書き方のコツについては知らなかったようで、前のめりになって聞いており、伝授していただいた内容を、さっそく翌日の国語の授業での振り返りシートに活かしたそうです。佐藤先生に紹介していただいた「親にされてイヤだったこと」について、それはそれは盛り上がりました。本人はアンケート第1位の内容を書いたそうで、私も心当たりがあるので反省し、止めようと思いました。いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

お世話になっております。セミナー開催ありがとうございました。受験・定期テスト対策が分析されて塾のカリキュラムが組まれているのが分かりました。時間があっという間に過ぎてしまいました。山田先生には個別にお時間頂き、不安に思っていたことが解消し、内容を息子にも共有しました。ありがとうございました。第一志望合格に向けて、見守っていければと思います。この間は、中間テストの結果を先生方に見せたら何て言われるかなと楽しそうに通塾しておりました。先生方の声がけで、子供の学習に対するモチベーションが上がっていると感じております。今後とも宜しくお願い致します。

お世話になっております、中2◆◆の保護者です。先日のセミナーでは大変貴重なお話をありがとうございました。帰宅後、私がとってきたメモを見た娘が開口一番「色を使って見やすくしていてエライね」と言ってくれました。セミナーで先生方がおっしゃっていた【褒める】について娘から実践されて、より深くその大切さを実感することができました。きっと日頃から先生方からもこのように小さなことも褒めていただいているからこそ出た言葉だろうと想像し、私も家で小さなイイネをたくさんみつけて伝えていきたいと思いました。余談ですが、ちょうど今朝娘が「なぜか西高に推薦で入る夢を見た」と首をかしげながら起きてきました。まだはっきりと志望校が決まっておらず、受験についてもどこか他人事のようだった娘の中で、何かが少しずつ芽生えているようです。入塾後から今日までの間に、先輩方の体験記にあるような子どもの変化を私自身が感じ取ってあげることができていませんでしたが、こどもは突然変わるのではなく、こうして少しずつ受験に向けて意識が変わっていくのかもしれないと、これからの娘の成長がより楽しみになりました。今後ともよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

地元三鷹で育ち、南浦小→三鷹1中→学志舎から初めての「都立西高」合格者となる。担当科目は国数英社理の5科目すべて。学志舎卒塾生として後輩たちに熱い気持ちを伝え、「適切な努力→成功体験→モチベーションup」のポジティブなスパイラルに入ることを大切にしている。随所に「気づき」を散りばめた授業を得意とする。都立トップ校に通った経験を聞くことを楽しみに通う塾生多数。趣味はスポーツ観戦と入試過去問の徹底研究&独自解説の作成。

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