【都立国立高校】学校説明会に行ってきました!(2023年)
今春、学志舎から7名全員合格となった都立国立高校。
(そのうち推薦入試では男子2名、女子1名が合格)
受験生を勇気づけるデータとしては、一般入試で合格したある男子は、
「中2(3学期)の5科内申19、9科内申32」からの内申up&逆転合格です。
素晴らしい執念と努力の結晶で勝ち得た合格でした。本当におめでとうございました。
進学指導重点校(7校) ※数値は国立(2023年)のもの
進学指導重点校には認定の基準がありますが、国高の数値は非常に高いものになっています。
【基準1】共通テスト結果(現役)
◆5教科7科目で受験した生徒の在籍者に占める割合が6割以上
→ 85.2%
◆難関国立大学等に合格可能な得点水準(80%以上)以上の者の受験者に占める割合が1割以上
→ 36.3%
【基準2】
◆難関国立大学等現役合格者数が15人以上
→ 51人
充実の学習支援環境
国高祭の盛り上がりもあり、これまでは「4年間で大学に行く」という雰囲気もあったが、進路部を中心とした改革により「3年間の現役勝負」が根付いてきている。その結果、難関国公立大(東大・京大・一橋大・東工大・国公立医学部)の現役合格者数が4年連続で50名を超える!(それまでは30名前後)
・授業外の指導(補習や個別添削指導)をお昼(12:30~13:05)や放課後に実施
・平日、土曜は20時まで自習可能
・夏季講習では153講座、のべ9670人が受講
・大学訪問では東大はもちろん、京大ツアーも実施(希望者40名!)
圧倒的な部活動加入率
部活動平均加入率が140%
特に高1生(78期生)は182%と非常に高い数値。
兄弟姉妹で通いたくなる学校
学志舎からの国高合格者の特徴の一つに、兄弟姉妹で通われていることが挙げられます。
・K兄弟(2人とも東大へ進学)
・Y姉弟(国分寺から通塾。姉、弟2人が学志舎から合格)
・Y兄妹(お兄さんは伝統の野球部所属。実はお母さんが国高野球部の元マネージャー!)
・Y兄弟(兄弟とも推薦入試で合格)
他にもS兄妹、N兄妹、M姉妹、O兄弟と、改めて振り返ると本当に多いですね。
それだけ魅力溢れる学校だということですね。
【追記】2024年春にT妹さんが合格!T兄妹も加わりました。