【都立武蔵中】卒塾生からのアドバイス

10/12(日)今春、武蔵中に合格した卒塾生が後輩アドバイスに来てくれました。
武蔵中での学校生活と受験生としての取り組みについて刺激的な話をありがとう!

勉強方法はもちろん、受験期の気持ちの保ち方や親御様への感謝の気持ちまで余すことなく伝えてくれる姿からは「少しでも後輩のために」という心意気や彼女の人柄が感じられました。
中間試験前にも関わらず、自らレジュメまで用意し、質問まで対応してくれる利他の精神には感服しました。
また、最終的に受験校を決定した理由に1学年上の卒塾生の先輩の存在があったそうで、先輩から後輩への繋がりが今後も続いていってほしいと感じました。

取り組んだ過去問は直しも含めてのべ200周以上
誰にも負けないというモチベーションで自分で立てた計画を実行し続けることの大切さを説いてくれました。
受験期の彼女の姿からは熱意が溢れていましたが、改めて合格を勝ち取るにふさわしい取り組みでしたね。

年齢の近い卒塾生の取り組みを聞き、終了後は「実感がわいた」「これから頑張っていきたい」と目を輝かせた様子で感想が多く聞こえてきました。
参加した小6生は今回聞いた内容を日々の取り組みに活かし、合格に向けて進んでいきましょう!

この記事を書いた人

地元三鷹で育ち、南浦小→三鷹1中→学志舎から初めての「都立西高」合格者となる。担当科目は国数英社理の5科目すべて。学志舎卒塾生として後輩たちに熱い気持ちを伝え、「適切な努力→成功体験→モチベーションup」のポジティブなスパイラルに入ることを大切にしている。随所に「気づき」を散りばめた授業を得意とする。【趣味】スポーツ観戦、入試過去問の徹底研究&独自解説の作成

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