【都立西高校】アメフト部の応援に行ってきました!
9/24(日)に都立西高のアメフト部の応援に行って来ました!
相手は関東NO.1の佼成学園。優勝候補の筆頭、強敵です。
学志舎卒塾生は、チームの柱である主将#7、センスあふれる副将#24、そして恵まれたサイズの#79の高1生。
さらにはマネージャーとして献身的にチームを支え続けた高3生の計4人になります。
試合会場に到着すると、さっそく高3生の親御さまにご挨拶し、皆で記念撮影。
すると、初めてお会いしたチームメイトの親御さまから「学志舎塾長は膳所高校出身ですよね?主人も同じ膳所高校なんですよ。」とご主人を紹介して頂き、ご挨拶。私の5学年上の先輩であるご主人は、現役バリバリのラガーマン。高校のOB戦にも出ておられ、私の同級生の何人かをご存じだったので、共通の話で盛り上がりました。思わぬご縁に感謝です。
さらにもう大学生になっている、3人の卒塾生の親御さまとも再会を果たすことができました。
西高アメフト部の繋がりの素晴らしさを実感した次第です。
また同じ西高の3年生(卒塾生Nくん)が、同級生の応援に来ていましたので、横で解説してあげることに。さらに副将#24のお父様が大学アメフト経験者のため、その隣で相手のプレーなどを一緒に予想しながら応援。
試合開始後の佼成学園のオフェンスを主将#7のナイスタックル2連発で見事0点に抑えた西高。前半は、ほぼ互角の戦い。
しかし、選手層の差(部員数で約3倍の差。加えて、西高は主力選手にケガ人が多い状態)から後半、引き離され、残念ながら敗戦。そして、高3生はこの試合で引退となりました。
涙する選手たちや親御さまの様子を見て、私も思わずもらい泣きをしてしまいましたが、どの選手もやりきった充実感溢れる良い顔をしていました。
最後のミーティング。後輩達へのメッセージを伝える主将と副将の様子を見ながら「彼らに西高アメフト部を薦めてみて、本当に良かったな。」としみじみと感じました。
また、試合後にとびきりの明るい表情で親御さんの前に走って現れた、卒塾生のマネージャーの清々しい表情も忘れることができません。
まさしく彼らの「西春」を目の当たりにさせて頂きました。
同じ時間を共有できたことに感謝。
ありがとうございました!