【都立西高校】学校説明会に行ってきました!(2023年)

2019年以来の参加となりましたが、やはり足を運ぶことによって、そこでしか得られない情報を掴んでくることの大切さを改めて感じた次第です。特に後半の自校作成問題解説では約2時間、休憩なしで貴重なお話を聞くことができ、大変充実したものになりました。

さっそく、夕方のミーティングで学志舎講師陣に要点を共有。

夜の中3難関(理系)の授業では「2023年 大問1・大問2」の問題演習と解説を実施。数学科主任教諭が仰っていた注意点や答案用紙から判明したミスの特性について、塾生に伝えることができ、実り多いものとなりました。

おそらく「都内で最も早く西高の過去問にチャレンジした中学生」となったのではないでしょうか。初見で正答することは難しかったと思いますが、「丁寧な直し」で自分のものにしていきましょう!応援しております。

現在、高3生(11人)・高2生(16人)・高1生(16人)の計43人が西高に通っているため、全員と再会することはなかなか難しいのですが、説明会の帰路には何人かの卒塾生から声をかけてもらい元気な姿を見ることができ嬉しく思いました。やはり卒塾生が高校生活を楽しんでいる姿や大学生、社会人として活躍している様子を見ることが塾講師の仕事のやりがいの一つだと感じます。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

目次