【都立青山高校】学校説明会に行ってきました!(2023年)

学志舎 佐藤です。

6/28(水)、村岡先生と私で都立青山高校の説明会に足を運びました。

その立地は、魅力の一つです。学校に足を踏み入れる前から、周囲の環境に圧倒されました。

東京メトロ外苑前駅から徒歩3分の立地にある青山高校ですが、道中に秩父宮ラグビー場、そして野球好きにはたまらないであろう神宮球場があまりある迫力をまとって存在しています。もう少し北へ歩くと国立競技場もあります。

こちらで持久記録大会が行われるようです!

駅の近くには、日本オラクルなど、日本を代表する企業の本社もあり、さまざまな意味で「社会」が身近に感じられる学校であることは間違いありません。校長先生は「スポーツ・文化・芸術の地に位置する学校」とおっしゃっていました。

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説明会の内容

校長先生および副校長先生より、生徒の学習をサポートする上での取り組みについてお話しいただきました。

「文理問わず、いかなる進路であっても、その実現に向けて全力を尽くす」ということを校長先生が最初に強くおっしゃっていました。教員相互に意見を交換しながら行う授業研究、また難関国公立受験希望者に設ける2次試験対策授業など、手厚い体制で在校生をサポートされている様子が伝わりました。大学進学に関して、現役進学率は8割を超えているとのことです。

また、説明をお聞きしていて驚いたのは、自習室の開放時間の長さです。平日7:30~20:00、土曜7:30~18:00まで自習室が利用可能で、学習時の不明点は先生に個別質問できるとのことです。

副校長先生のお話の中で、自習室を開け忘れていた際に、教室前に70名ほどの生徒が行列をなしており、開放時に席に向かって生徒がダッシュしていたというエピソードがありました。学習に対する意欲の強さが伺えます。

その他、令和5年度入試の国数英について、細かな説明もしていただきました。こちらについては、ポイントを整理し、授業内で塾生に共有いたします。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。

入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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