【都立駒場高校】卒塾生からのアドバイス

3/27(水)21:10頃@三鷹駅前校

都立駒場高校の先輩が進路報告も兼ねて、後輩たちの応援にきてくれました!

中3応用クラスの塾生に向けて、「ココでしか聞くことのできない、学志舎卒塾生たちの本音トーク」をしていただきました。

都立駒場高校の魅力

・礼儀正しい生徒が多い
(挨拶がきちんとしている!)

・校則は厳しくないが、それは生徒たちの高い自律心が成り立たせている
(定期試験前の自習室は全学年の生徒でパンパン!他の教室を開けざるを得ないほど)

・先生の質が高い
(「この先生についていけば大丈夫だと思わせる安心感がある」と言っていました)

・行事の盛り上がりがすごい
(何事にも一生懸命!)

受験期の取り組み

・とにかく早く自立学習に来ること
(写真向かって右側のTさんは、教室がオープンする前に来て一番乗りすることが日課に!)

・疑問点は、疑問に思ったその日に、先生に質問するなどしてすぐに解消する

・とにかく「量」から逃げない

・国語の作文では●●(※部外秘)が大切

・英語の学習では●●(※部外秘)が大切

など参考になるアドバイスをしてくれました。

昨年の文化祭に足を運んだ際、大きな声で挨拶をし、目を輝かせている生徒がたくさんいたことを私は覚えています。

心身ともにたくましい卒塾生を目の当たりにし、塾生も多くの刺激を受けたのではないでしょうか。

来塾してくれた先輩たちは今月高校を卒業したばかりです。

中3生へのアドバイスの後も、学志舎の環境で頑張れたことが今につながっていると熱く語ってくれました。

これからの大きな飛躍、期待しています!

後輩たちへの貴重なアドバイス、ありがとうございました!

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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