【都立駒場高校】卒塾生からのアドバイス

学志舎 佐藤です。
10/10(金)今春、都立駒場高校に合格した卒塾生が後輩アドバイスに来てくれました。
目次
アドバイス
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ありがとう!
(左から、Iくん、Fくん、Mくん)
【伝えてくれたこと】
・駒場高校の魅力
(勉強、部活動、行事すべてに全力で、同級生との絆が深い)
・受験期に苦しかった時の乗り越え方
(楽しい高校生活を送っている自分を想像する)
・自立学習の大切さ
(最初の30分で取り組むことを決めておき、後は来るだけ)
・試験本番を想定した演習
(時間をシビアに設定して過去問を解き直す)
・内申upのためにできること
(点数だけでなく、◆◆も大事!)
・睡眠をよくとること
(不注意ミスを生まない!)
当日、私は本校で中3応用クラスの授業をしておりました。
本校で卒塾生がしきりに伝えてくれたのは、「内申は上げられる」というメッセージです。
入塾時と中3の2学期の9科素内申を比較すると、Mくんは「+6up」、Fくんは「+6up」、Iくんは「+12up」となりました。
この3名を含む卒塾生全員に共通していることは、「他人よりも時間をかけて、やるべきことを積み重ねる」という姿勢です。凡事徹底に勝るものはないのだと、改めて思わされます。
中3応用クラスでは、学校のテスト準備を考えた時、「受験勉強に使える時間は限られていること」をお伝えしました。そして、「やれたはずなのにやらなかったという後悔は一生残ること」を、私の大学受験の経験も踏まえてお話ししました。
卒塾生の話にもあったように、とにかく「塾に来て、後はやるだけ」です。
悔いの残らないように、1日1日を大切にしていきましょう!