先輩社員の声

社員研修旅行@箱根&小田原(2025年)
※右端が私です

佐藤 賢規(中途入社4年目)

【前職の経験】IT企業でのSE職(システムエンジニア)

Q1.他塾ではなく学志舎を選んだ理由は?

「塾生の成長を第一に考えていること」
「目の前の塾生への教務を優先し、営業活動を一切しないこと」
「講師がご機嫌に仕事に取り組んでいる様子」

その他、責任の大きさと比例していると思いますが「他塾よりも年収が高かったこと」も魅力的でした。

また、選考を受けていく中で、塾としての「熱さ」と「親身さ」を強く感じました。

塾業界未経験の自分にあったものは何だろうと振り返ると、正直「一生懸命さ」の1点だけな気がします。
私の可能性にかけて採用してくださった代表(塾長)および村岡先生には、感謝の気持ちしかありません。

Q2.この仕事のやりがいは何ですか?

自分の得意が活かせることはもちろんですが、それによって「人の成長に伴走していけること」が何よりのやりがいです。

授業内で塾生が「わかった!」という表情になったり、取り組み姿勢が目に見えて良くなったり、成果が数値として表れたりすると、自分が介在したことの価値を感じられて嬉しくなります。前職のシステムエンジニアではお客様の顔が見えにくかったのですが、今はダイレクトに相手の反応を見ることができ、やりがいにつながっています。

また、この仕事ならではと感じるのは、「日々の塾生の変化をこの目で確認できること」だと思います。人の人生が好転する一助を担っていることを肌で感じられます。

さらに、卒塾後もご縁は続きます。文化祭などで元気な様子を確認できる瞬間は、「この塾生のサポートに携われて本当に良かった」と感じる至福の一時です。

卒塾生との再会!(都立国立高校 文化祭)

Q3.オフの過ごし方は?

◆アコースティックギター

弾き語りが趣味です。リフレッシュになりますし、人前で何かメッセージを発信することが好きだと改めて感じる時間でもあります。

子どもの頃に一度挫折したことですが、社会人3年目に再挑戦しました。「なかなか上手くいかない」という感覚と向き合う時間は、大変ですが、学びの連続です。

一朝一夕に物事は成しえず、地道に努力することが大切だということを現在進行形で感じ、日頃の授業でリアルな体感として塾生に伝えることができています。

社外の人とバンドを組み、毎年ライブ出演しています!

◆ソフトテニス

中学生の頃から続けています。エネルギー溢れる講師でありたいと思うので、定期的な運動を心がけています。

時には地元のクラブにお邪魔し、塾生や卒塾生、その親御様とプレーすることもあります。教室以外での交流は新たな一面を知れることができる楽しい時間です。

また、無心になって取り組んでいた10代の頃の感覚を呼び起こすことができ、「一生懸命って素晴らしい」と改めて確認できる時間でもあります。

※昨年より代表(塾長)に誘われ、平日の出社前に硬式テニスも楽しんでいます。代表(塾長)からプレゼントされたラケットで同僚の埴村先生、山田先生とダブルスの試合をすることも。

同僚と出勤前にテニス。職場からは井の頭公園が近くリフレッシュしやすい環境です!

◆旅行

GW、お盆などで長期休暇を頂くときは、遠方への旅行を楽しんでいます。

【2025年】大阪万博、鳥取(砂丘)、群馬(水上町:ラフティング)

大阪万博の会場で公式キャラクターのミャクミャクとツーショット!

【2024年】広島(原爆ドーム)、山口(角島)、愛媛(今治)、香川(瀬戸大橋)

映画やテレビ番組でもたびたび登場する角島の海。反則級の美しさです!

【2023年】盛岡(わんこそば)、名古屋(名古屋めし)、三重(志摩半島)、金沢(兼六園)

盛岡でわんこそばにチャレンジ!120杯頂きました!

【2022年】函館(五稜郭)、札幌(北海道大学)、静岡(大室山)

函館山の夜景。息をのむほどの絶景です!

テキスト上で情報としてのみ知っていた場所と実際の経験が結びつく瞬間は面白く、また行くことでしかわからないこともあります。

また、その学びをプレゼンする場があることもこの仕事の良いところだと感じます。「どう伝えたら塾生に楽しく聞いてもらえるだろうか」と考えること自体がわくわくしますし、講師としての成長にもつながります。

Q4.新しい仲間に期待することは何ですか?

熱意、積極性、素直さの3つです。

◆熱意
これがあるかないかは、周りの人にすぐに伝わります。その講師が「本気で自分のことを考えてくれている」と感じられた時、塾生の心は動きます。

「今日の授業を受けてよかったと思ってもらいたい!」

技量よりも、まずはその熱意を見せて頂きたいです。それが覇気となり、講師の求心力につながります。

◆積極性
「課題の前にヒエラルキーなし」とよく代表(塾長)は言いますが、若手社員の意見であっても「その案の方が優れている」となれば、すぐに採用され、その日のうちに舵を切るのが学志舎です。

与えられた状況や既存の方法を思考停止で受け入れるのではなく、常に自分の頭で何がベストかを考えることを大切にしてほしいです。試さないとわからないこともあるので、失敗を恐れず、積極的にアイデアを声に出していく姿勢を期待します。

◆素直さ
最初のうちは失敗することもあるはずです。私もたくさんしてきています。そこで大切なのは、とにかく失敗を真摯に受け止め、改善につなげていく「素直さ」だと考えます。講師としてというより、人として成長できるかどうかは「素直さ」にかかっています。

絶対にしてはいけないことは「言い訳」です。自分にどんな言い分があったとしても、それが望ましい結果を導いていないという事実を素直に受け止め、わが身を振り返れる人はステップアップしていけます。私自身そうありたいと考えていますし、自分が塾生ならそのような大人についていきたいと思います。

推薦特訓打ち上げピザパーティ!(塾長撮影)