【都立日比谷高校】卒塾生からのアドバイス!

学志舎 村岡です。

冬期講習初日に、日比谷高校の先輩(2年生)が来てくれました。

名門日比谷で生徒会長を務めた彼からは、自信あふれるたくさんの金言がありました。

受験生全てが参考となる言葉の数々を共有します。

中3生はもちろん小6都立コースの塾生も参考にしましょう!

・志望校に惚れこむ。惚れこむとは、他の何かを投げうってでもやり切れるという自分の決意。君たちは、やるしかない。

・1~2週間は大きな差。たくさんのやれることをこなしていこう。

・家族や友人のサポートがあったから、最後まで頑張りきれた。自分を支えてくれる周囲の存在に感謝しよう。

・高校に進学してから、今まで以上に学習することが楽しい。学校は行く価値がある。だから志望校に向けて頑張ってほしい。

・それ相応の努力をすることで、自信というものは芽生えてくる。根拠を持てるまで残りの期間をやりきろう。

・できるだけ早く寝よう。悩む前に。朝早く起きると効率もいい。そして早く塾に行こう。塾では、まずは昨日の内容を復習してみよう。

・これだけやったんだなーというモノ(ノート、プリント、過去問など)を見える化する。気分が落ち着かないときは、今までやってきた内容を振り返って安心するようにしていた。

・悩んだら、友人や家族、先生を頼ってほしい。抱え込まず、吐き出した方が頑張れる。受験というイベントで絆が深まることもある。

各階で丁寧に話や質疑応答をしてくれたO君、いつもありがとう!

さて、今のO君は、なんと「いつやるの?今でしょ」の林先生の現代文指導を受ける機会があるらしいのですが、塾長直伝の「本文チェック」の仕方が一緒とのことでした。

受験生はたくさんの国語のチェックをしてきていると思います。自信をもって、残りの期間で自分の課題をこなしていこう!

 

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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