可能性1%でも459回繰り返せば、、。

あるビジネス誌で紹介された言葉です。

例えば、「1回目の挑戦での成功確率が1パーセント」という状況があったとします。

つまり99%は失敗する状況です。

ではその状況であきらめずに2回挑戦した時の確率はどうなるか。

2回とも失敗する確率は99%×99%=98.01%です。

つまり、成功確率は約2%(1.99%)となり、1%成功確率が上がります。

3回、4回、5回と続ければ4.9%。100回やれば63%。

そして、459回やれば、最初と数字が逆になります。

「一度やってうまくいく可能性が1%の出来事は459回繰り返せば、失敗する可能性が1%」に。

世の中、繰り返し実験をする人、繰り返し努力する人、繰り返し営業する人がいかに少ないか。

みなさまがどういうテーマで心踊るか存じ上げませんが、

それがどんなテーマであったとしても、

459回繰り返した時点であなたが第一人者です。

この記事を書いた人

【膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業】海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。内申10upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去8年間で都立高校に541名が合格。そのうち西103名・国立49名・立川38名・新宿26名・駒場35名・武蔵野北38名・豊多摩43名・調布北41名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。特に推薦入試の合格者179名は他塾を圧倒する結果に。さらに都立中入試でも15名合格(2025年)と「都立に強い塾」として不動の地位を確立する。卒塾生の親御様は「都立を目指すなら学志舎一択」と口を揃え、「広告なし・営業なし」にも関わらず、口コミや塾生の兄弟姉妹から年間509件のお問い合わせを頂く。受験の前に礼儀、姿勢、周囲への感謝の心を大切にする、今、「親が最も通わせたい塾」【趣味】テニス

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