合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立国分寺高校:Tさん)※推薦合格

Tさん
入塾のきっかけ
中学1年の時に別の塾に通っていましたが、高校受験のために塾を変えたいと考えていました。初めて学志舎を見学した際、通っていた塾とは全く違い、私語厳禁の静かな環境の中で集中している塾生を見て、私もこの環境の中で頑張りたいと強く思い、学志舎に通塾することを決めました。
入塾前と入塾後の変化
入塾前は塾の宿題をしなかったり、テスト前にも関わらず勉強を疎かにしていたりしました。しかし、学志舎で集中して自立学習している塾生を見ることで、やる気が出て、自分から勉強しなければいけないと思い机に向かうようになりました。自ら勉強するようになり、集中して勉強する習慣を身につけることが出来ました。
落ち込んだ時とその回復法
初めて受けたVもぎでは、第一志望校はC判定でした。また、得点は受験者平均点を下回っており、自分の出来なさを感じたとともに大きなショックを受けました。しかし、模試結果の悔しさをばねにして、過去問を時間内で解くように意識したり、苦手分野を徹底的に強化したりするなど努力しました。その結果、1月のVもぎでは第一志望校のS判定を取ることができました。
推薦特訓
推薦特訓はとても充実した2週間でした。小論文では、学志舎でしかできないだろう多くの過去問を解き、先生方にしていただいた添削で、書き方や気をつけるべきポイントを学びました。面接では、先輩方や同級生と数えられないほどの練習をすることで、様々な質問への答え方や面接で大切なことを学びました。また、笑顔や視線といった所作にも気を配れるようになりました。学志舎の圧倒的な高い質と量が私に力を身につけ、本番では自信を持って取り組むことができました。
後輩に一言アドバイス
「柔軟性をもって勉強すること」が大切だと思います。難しい問題でも考え方を工夫したり、公式を応用したりしていくことで答えに近づくと思います。また、部活動との両立で勉強時間を取るのが難しいかもしれないですが、空き時間を使うなど時間を取ることで勉強することができます。柔軟性をもって勉強してほしいです。
また、学志舎には勉強に集中できる環境、素晴らしい先生方、仲間たちがいます。学志舎を活用して志望校合格に向けて頑張ってください。
親御様
学志舎を選んだ理由
中学2年の1学期まで別の塾に通っていましたが、集中して勉強できる環境の塾を探していたところ、知人から学志舎を勧められ、夏期講習から入塾しました。以前通っていた塾では自校作成校を目指す場合、別途特別講習を申込、別校舎に通う必要がありました。しかし学志舎はその必要がなく、同じ先生・同じ環境で志望校を目指せることは精神的にも経済的にも有難いことでした。
親のチカラupセミナーに参加して
経験と実績を基に作成された資料は大変説得力がありました。志望校決定の基準と目標が明確になり、何をどう頑張ればよいか、本人が具体的な数値目標を決めて勉強していくきっかけになったと思います。
受験期における子どもの成長
推薦特訓では成長を強く感じました。面接も小論文も経験がない上に苦手を自覚していましたので、推薦特訓の毎日参加は心配でしたが、「自分を変えるつもりで全力で頑張る」という本人の言葉で参加を決めました。志望校に通う先輩方のアドバイスや励ましのお陰で、次第に自分の考え・思いが明確になり、国分寺高校に入学したいという気持ちが強くなっていったように感じます。
多くの先輩方や先生に支えられて合格できたという思いは強く、来年は卒塾生として後輩のお手伝いがしたいと言っています。これまでにない、積極的に人と関わっていこうとする姿は、「自分を変えた」んだなと感慨深いものがありました。
見守る親の心境
「見守るだけ」と思っていても、こちらが未熟なため余計なことを言ってしまい険悪になったこともあります。その度に塾長がおっしゃっていた「子供は塾で充分頑張っている」という言葉を思い出し反省したものです。合格発表後、娘から「今まで支えてくれてありがとう」と言われ、救われたような報われたような気持ちになりました。