合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立国際高校:Tさん)※推薦合格

目次

Tさん

入塾のきっかけ

私は中学3年生の5月から学志舎に通い始めました。母がネットで探し、紹介してくれたのがきっかけで塾長と面談する機会をいただきました。

そこで最初に目に入ったのは、ずらりと並んだ机と、その前でひたすらペンを進める塾生たちの姿でした。どの塾生も真剣な表情で黙々と学習に取り組んでおり、その集中力には圧倒されたと同時に感心もしました。面談が終わり教室を出た後には「とりあえずやってみよう」と思い、迷うことなく入塾を決めました。

入塾後の変化

私が感じた一番の変化は「勉強時間」です。入塾前はテスト3週間前のあたりで勉強する程度でしたが、入塾後は毎日勉強するという習慣に変わりました。

私は周りの人より入塾のタイミングが遅かったので基礎知識が追いつかないこともあり、課題が山積みでした。克服するためにも、はじめは一問に費やす時間が多く、あっという間に自立学習の時間が過ぎていたことを覚えています。丁寧に作られた解説プリントと共に自分の力がついていくことを実感しました。もっと勉強に時間を割きたいと思い、時間が増えてくれればいいと思うようにもなりました。

推薦特訓

毎日コースで推薦受験に向けて取り組んでいました。毎日多くの卒塾生と面接練習をすることで自信をつけていくことができましたし、高校生という憧れの存在を身近に感じられたことがとても良い刺激になりました。

また小論文の添削で先生方からいただいたコメントで勇気をもらい、約2週間を有意義に楽しめました。他塾に通う友達と勉強の様子を共有すると、推薦特訓という時間が貴重だと実感してとても誇らしい気分になれました。

私が考える学志舎の魅力

学志舎の魅力は、何と言っても自分のペースで学習できる環境が整っていることです。学校生活では委員会活動や部活動にも力を入れたかったので、塾では自立学習の時間を多く取ることができる点が、私にとって非常に魅力的でした。自分のやり方で勉強に取り組みながら、必要なサポートも受けられる環境は、私の学び方にぴったりだと感じました。自分から積極的に挑戦してください!!自分のこれからを決めるのは自分自身です!

親御様

他塾ではなく学志舎を選んだ理由

都立の自校作成校の受験を考えていました。もともと英語のみ他の塾で教えて頂いていたのですが、それでは自校作成校の対策は厳しいと考えて他の塾を探していたところ、都立入試や推薦入試に力を入れているという学志舎を見つけ面談予約をしました。

布施塾長のお話を伺って、確立したルールがあり、生徒主体で学びを深められる環境を提供して下さる塾なのだと感じました。本人も自宅近くに沢山の塾がありながら、自転車で片道30分以上ある学志舎に魅力を感じたようで入塾させて頂きました。

親のチカラupセミナーに参加した時の感想

中3のGW明けに入塾し程なくしてセミナーに参加しました。まだ「受験生の親」という自覚があまりなかった時期でしたが、セミナーに参加されている方が非常に多く、皆さんが熱心に先生方のお話を聴いておられたのがとても印象的でした。

先生方の熱のこもったお話の中で、もちろん内申upや合格実績は本当にすごいことだと思ったのですが、何より素晴らしいと思ったのは、先生が一人一人の生徒のことを把握されてエピソードをお話しされていた点でした。1人1人にきちんと向き合ってご指導してされているのだと思い、この塾を選んで良かったと思いました。

受験期における子どもの成長

夏休みの中旬まで部活動があったため受験勉強にシフトするのが遅めではありましたが、先生方のサポートのお陰で勉強を進めて行くことができたようです。当初は難関クラスに所属していましたが、夏休み中に学校見学に行き、どんな高校生活を送りたいかを考えて志望校を変更し、応用クラスへ転向しました。その時の決断に対しても、先生はすぐに受け入れて下さり背中を押して下さいました。

学校生活も忙しい中、帰宅後は30分以上かけて自転車で塾に行き勉強し、帰りは毎日遅かったですがお陰様で体力と精神力がついたと思います。

推薦特訓では先生や卒塾生の先輩から沢山のご指導や励ましの言葉を頂き、自信を持って試験に挑むことができたようです。学志舎での学びの経験はこれから学んでいく上での自信になると思います。

見守る親の心境

ただただ「受け入れる」ことに徹しました。
毎日頑張っていることはわかっているので、見守るだけでした。

ご指導ありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。

入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

目次