合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立富士中:Mくん)

Mくん
入塾のきっかけ
学志舎に入ろうと思ったきっかけは、友達の先輩にお勧めしてもらい、面談に行った際の受験生の集中力や、その場で受けたテストの解説がわかりやすく、自分に適していると感じたからです。
入塾前と入塾後の変化
入塾前はすぐに気が散ってしまい、集中力が短時間しか続きませんでした。
しかし、入塾後は勉強に集中できる時間が増え、基本的な問題の正答率や解く速度が上がりました。6年生になって過去問をたくさん解く際、5年生の時に学んだ基礎的な知識がきちんと定着していたことも大きかったと思います。
落ち込んだ時とその回復法
私は本番直前まで模試の結果がC判定やD判定でした。しかし、このままでは受験に合格することができないと考えるのではなく、模試の結果がすべてではないと考えて、直しをきちんととしたり、それまでの努力量を振り返ったりして、自信を取り戻していました。
忘れられない言葉または授業
塾長の「執念!志望校のことを一番思い続ける人が勝つ!」
村岡先生の「心は熱く、頭は冷静に!」
佐藤先生の添削メッセージの量と質
山田先生の「自滅をなくせば合格できる!」
埴村先生の「自信と勇気」
勉強以外に教わったこと
私は学志舎で勉強以外に適切な言葉遣いや集中力が身についたと感じています。学志舎は作文の添削や質問などで先生と関わる機会が多いため、自然に礼儀正しい言葉遣いをすることが出来るようになりました。また、休日は自立学習で約8時間勉強していたため、集中力も身に付きました。
後輩に一言アドバイス
自立学習には積極的に行き、勉強に集中しましょう。家や図書館に比べて学志舎の自立学習はライバルや中学生の先輩などがいるため、勉強を継続しやすく、集中して取り組む分、力になります。
また、限られた時間を大切にしてほしいと思います。私は約2年間受験勉強をしていました。最初は本番までまだまだ時間があると感じていましたが、実際に終えるとあっという間に終えたような気がします。自分がだらけている時間や休憩している時間に周りのライバルは勉強していると常に考えることが大切です。もちろん休憩は必要ですが、いつまでもだらけているとただやる気を失うだけです。そのため、勉強と休憩のバランスをきちんと取りましょう。
親御様
2年間本当にお世話になりました。本人の頑張りはもちろんですが、先生方のお力添えなしに実を結ぶことはできませんでした。受験という節目に良い大人に出会えた子どもは幸せだと思います。心より感謝申し上げます。
学志舎を選んだ理由
「都立中受験で評判の良い塾」と友人から伺って、見学に伺いました。入室してまず驚いたのは、自習中であろう沢山の生徒さんが机で勉強していて、それが驚くほど静かだったことです。私の知っている自習室の雰囲気とは全く違いました。
実際に入塾して授業を受けた子どもの感想は「わかりやすくて面白い」でした。子どもの話を聞いていると、勉強だけでなく、色々なお話から学びを受けているのが伝わってきました。
「学志舎の良いところを1つだけ教えて下さい」と言われたらまず頭に浮かぶのは「誠意」です。最初から最後までその姿勢に変わりはありません。良い塾に繋いでくれた友人を含めて心から感謝しております。
親のチカラupセミナーに参加した時の感想
細かい分析から傾向など、とても分かりやすく解説されていて、より受験を身近に感じることができて、参加して本当に良かったと思います。
受験期における子どもの成長
学志舎の先生方を一途に信じて言われたことを素直に続け、天候が悪くても、友達と遊びたくても、サッカーの試合の後でも塾で勉強ができる日は必ず塾に行っていました。
また、模試が目を疑うような結果であっても、本番に向けて生活に制約ができても、姿勢は変えず今まで自分がやって来たことを続けることを心がけていました。与えられた自分の環境を受け入れながら日々ベストを尽くせるようになったこと大きな成長だと思います。
見守る親の心境
どうしても模試の結果に目がいってしまい、合格できるイメージが湧かない時もありましたが、先生方も仰っていたように仮に今回はご縁がなくても、次回はもっと力が付いているイメージは持てたので、本人がその時やれるだけのことをやれば良いとポジティブに考えるように努めました。
また、最後の2週間だけは振り返りのサポートをしました。今までの模試の結果を振り返り、苦手なところなどを洗い出しました。作文や記述においても、細かい言い回しや、満点の解答と自分の解答の相違を見比べるなどを丁寧に繰り返し行い、とにかくミスをなくすことに注力しました。短い期間でのかかわりだったこともあり、お互い気合いも十分で、当日に臨めたのは今でも良い思い出です。