合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立武蔵野北高校:Yさん)※推薦合格

Yさん
入塾のきっかけ
中2の夏前に、学志舎のブログを見た母に勧められたことがきっかけです。初めての塾ということもあって塾選びには慎重になっていたのですが、学志舎の精錬された雰囲気に強く惹かれ、入塾を決めました。
入塾後の変化
初めは、周りの塾生の問題を解くスピードについていけないことが多かったですが、なんとかくらいついて、解くスピードや集中力が上がっていきました。
また、3年生になって自習室を利用するようになると、3時間続けて勉強することが大変だったそれまでと比べて、6~7時間程度集中して取り組むことも難なくできるようになりました。それにともなって、2年の3学期から3年の2学期にかけて、内申を7上げることができました。
推薦特訓
私の内申は、志望していた武蔵野北高校の推薦基準には少し足りていませんでしたが、V模擬の判定は安定していたため、推薦特訓を受けようと考えていました。しかし、模試の判定も12月には落ちてしまったため、とても悩んだ末に、週末だけの参加に決めました。
推薦特訓の環境は素晴らしく、初めは志望理由や中学校生活のことですらあやふやで答えられませんでしたが、先輩や他の塾生との面接を経て、面接の受け答えに自信がもてるようになりました。
ただ、週末のみの参加だったため、一般入試対策との両立や、毎日参加している他の塾生との差など、どちらも中途半端になってしまっている気がして悩むことも多かったです。しかし、村岡先生が推薦特訓のない日に面接指導をしてくださり、また連日気にかけて頂いたことで推薦対策についての不安が少しずつなくなっていきました。それによって、「一般の対策も、推薦対策も、どちらも頑張るしかない!」と前向きな気持ちになれました。
推薦入試当日は、「他の受験生よりは確実に練習を積んでいるから大丈夫!」というマインドで臨みました。終わった後、「面接で多少のミスはあったけれど、思いは伝えられた!これで残念ならば仕方ない!」と満足して終わることができました。
結果、合格することができましたが、もし不合格だったとしても、学志舎でならバネにして一般入試に臨めたと思いますし、推薦特訓は絶対に無駄にはならなかったと思います。
後輩へ
学志舎は、全力で努力できる環境です。ここで頑張れたことが、受験当日の自信につながります。大変なこと、悩むことも多くあると思いますが、全力を尽くして後悔のない日々を送ってください!
親御様
学志舎を選んだ理由
学志舎には、中学2年生の夏休み前からお世話になりました。
体験時に面談した際、塾の雰囲気にまずは圧倒されました。誰も一言も喋ることなく、ペンの音とノートを開く音しかしない自習室の様子や、挨拶をして教室に入って行く塾生、塾長の熱心で誠実なお話を聞いて、ぜひこちらの塾でお世話になりたいと思いました。
入塾後の子どもの成長
入塾してからは、親のチカラupセミナーで親の心のケアや、過去の実績やデータなど貴重な資料をもとに志望校の決定の仕方などを教えて頂き、大変参考になりました。子どもの模試の成績などで不安になった時は、親子で資料を何度も見返していました。おかげで内申を上げることに成功し、第一志望校の推薦入試を受ける選択ができるようになりました。
推薦特訓
推薦特訓を週末受けることになったのですが、最初の頃は皆さんの熱意に圧倒されて、小論文や面接がうまくいかず、「なんで推薦を受けるって言ってしまったのだろう」と半泣き状態になっていました。しかし、優しく面接の特訓をしてくださる卒塾生の方々や、丁寧に小論文を添削してくださる先生のコメントなどに励まされ、推薦入試の前日には自信に満ちた様子で、成長を感じました。
感謝
学校から帰るとお弁当を持って自習室に通う毎日でしたが、みんなが頑張っているという刺激を受けていたので大変な時も乗り越えていけたと思います。学志舎での貴重な体験を今後の人生に生かしてほしいと思います。先生方には本当にお世話になりました。いつも子どもの様子をよく見て下さり大変に感謝しております。ありがとうございました。