合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立武蔵野北高校:Yさん)※推薦合格

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Yさん

入塾のきっかけ

高校受験に向けての塾選びの際、はじめは数件の塾の中でどこに入ろうか迷っていました。しかし、2年生の学年末テストで悔しい結果となったことをきっかけに、「勉強を頑張りたい」という気持ちが強まり、口コミや進学実績が一番良かった学志舎に入塾しました。

入塾前と入塾後の変化

学志舎に入塾してから、素内申を38から43(5科オール5)に上げることができました。特に、自信がなかった数学が5になったことがとても嬉しかったです。また、数学の評定が上がったのも、学志舎に入塾し、数学の点数を上げられたからだと思っています。入塾前はテストで70点台前半までしか取れませんでしたが、3年の春休みから入塾して、2学期の中間テストで90点を取ることができました。

落ち込んだ時とその回復法

私が一番落ち込んだのは、推薦特訓をしていた時期で、自信のあった面接が思ったように出来ず、「本当に合格できるのだろうか」と不安でした。そのような中でも、なぜ私は武蔵野北高校を受験すると決めたのか、入学して何がしたいのか、なぜ推薦で合格したいのかなど、自分自身と向き合うことで、自分の志望校への強い気持ちを再認識し、自信を回復することにつながりました。

勉強以外に教わったこと

学志舎では、メモの大切さを教わりました。通塾しているうちに、人の話はメモをするということを当たり前にできるようになりました。勉強だけでなく、将来に役立つことまで教わることが出来て、本当に学志舎に入れてよかったと思います。

後輩に一言アドバイス

高校受験では、不安になることも沢山あると思います。大事なのは、不安をバネにして努力することです。また、ネガティブな気持ちで勉強するのではなく、勉強を楽しみ、ポジティブな気持ちでいることで、ストレスも和らげることができると思います。

親御様

学志舎を選んだ理由

娘が学志舎に入ったのは中2の3学期終わりでした。成績が伸び悩み、そろそろ塾探しをしようと思って訪ねた際、入塾テストでしてくださった添削やアドバイスに親の私が感動してしまいました。娘は、最初は学志舎の授業スピードに付いていけるのか心配していましたが、勉強を頑張りたいからと入塾を決めました。

入塾後の子どもの成長

通塾し始めて数ヶ月、3年1学期期末テストでは過去最高の成績を取ることができ、通知表では今までなかなか取ることが出来なかった5科オール5をとることが出来ました。娘は元々そこまで内申点は悪くなかったのですが、それでもこれだけ短期間で評定を上げることが出来るのかと本当に驚きました。

親のチカラupセミナー

なぜこんなにも成績が伸びたのかは親の力upセミナーに参加して分かりました。塾長、先生方のお話はとても面白く、分かりやすいものでした。学校の授業でも先生の話を楽しんで聞く娘にはとても合っている塾だったなと感じました。

セミナーでは受験情報はもちろん、受験生の親としての心構えを学べました。親としては心配することばかりで口出ししたい気持ちになりますが、塾長のお話を聞き、頑張っている娘を信じて待つことを心に決め、親子共々に受験期に穏やかで良い関係を保つことが出来たと思います。

感謝

学志舎に通って先生方のポジティブな声掛けややる気を出させる激励で、のんびりしていた娘の意識は変わり、推薦入試、合格を経て更にたくましく自信が持てるようになったと思います。この1年間は親子共々良い経験になりました。ご指導ありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。

入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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