合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立武蔵野北高校:Nくん)

目次

Nくん

入塾のきっかけ

兄が学志舎に通っていたことや、やる気がある学志舎の塾生を見て強い憧れを抱き入塾しました。

入塾前と入塾後の変化

入塾する前の私は目先の結果を求め、少しでもつまずくと諦めてしまうことが多くありました。

しかし、入塾後は、先輩達の高校生活の話を聞いて高校生になった自分をイメージできるようになり、最良の結果のために諦めず毎日コツコツ勉強をするようになりました。

落ち込んだ時とその回復法

11月の模試で偏差値が5下がった時にひどく落ち込みました。そのため、模試をしっかり見直して過去問の点数を上げ、自信を回復させました。

忘れられない言葉

佐藤先生の「自分の人生に責任を持て」という言葉が特に印象に残っています。ちょうどその頃自分の成績に対して不満を持っており「逃げたっていいどうせ困るのは僕だけだ」などと思っていたのですが、この言葉のおかげで奮い立ち最後まで頑張ることができました。

勉強以外に教わったこと

良い評価をとるためには主体的な態度を持つだけでなく、それを目に見える形で示すこと(●●など)が大切だと教わりました。このことは学校だけでなく社会に出ても同じだと思います。

もし先生に全力で熱意を示してみてください。そうすれば、成績向上につながるはずです。

後輩に一言アドバイス

「早く動いた者が勝つ」

私は中3の春休みから自習室に通い続け合格を勝ち取りました。あの春がなければ私の成績では武蔵野北に受かることはなかったと思います。もし春を過ぎても自立学習に通っていない人がいるのであれば、これから全力で頑張ってください。まだ間に合います。応援しています。

親御様

学志舎を選んだ理由

学志舎に通う兄を見て、「自分も学志舎に通いたい!」という本人の強い希望で入塾しました。

親のチカラupセミナーに参加した時の感想

学志舎では、私たち親が不安になる絶妙な時期にセミナーを開催してくださいます。その時期に知りたいことが詰まった資料、先生方の勇気付けられるお話に随分助けられました。

受験期における子どもの成長

自ら学志舎を希望したとは思えないほど、中2までのんびり過ごしておりましたが、中3になる春休み頃から、急に人が変わったように自立学習に通い始めました。佐藤先生のお話に転機になる言葉があったようです。

伸びしろだけは十分ありましたので、内申点も上がり、生活面でも大きな声で挨拶ができるようになり、自分の意見がはっきり言えるようになるなど成長を感じることが増えました。

見守る親の心境

親ですので、どうしても口出しをすることが多くなってしまうのですが、セミナーでの教えどおり「なるべく見守る」努力をしました。周りが何を言っても、本人のスイッチが入らない限り意味がないのだということを今回の受験で学びました。

この度は、先生方、同じ塾のお友達の励ましのおかげで、入塾当初は思ってもいなかった武蔵野北高校へ合格することができました。人間的にも成長させてくれた学志舎へは感謝の気持ちでいっぱいです。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

目次