合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立立川高校:Aさん)※推薦合格

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Aさん

入塾のきっかけ

中学2年生の9月に入塾しました。学志舎に通っている友達から紹介され、入塾テストを受けたことがきっかけです。塾生が黙々と自立学習を行っている様子を目の当たりにし、驚きました。私もこのような環境で勉強をして、成長したいと思い、入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は勉強と娯楽のメリハリをつけられず、だらだらと勉強していました。そのため、勉強時間を伸ばしてもなかなか定期考査の点数が上がりませんでした。しかし、入塾後は、学志舎の自習室で集中して勉強をしました。そして、定期考査で点数を上げることができました。また、夏期講習や冬期講習で、長時間勉強する習慣をつけることができました。

落ち込んだ時とその回復法

英語の過去問でなかなか平均点を取れず落ち込んだことがあります。その時に、間違いの見直しや学志舎オリジナルプリントに何度も取り組み、しっかりと一つずつ土台を作りあげていきました。そうすることで、少しずつ点数が上がっていき、英語に自信を持つことができるようになりました。

忘れられない言葉

塾長の「人と違う結果がほしいなら、人と違うことをするしかない」です。自校作成校に受かるということは、人と違うことであり、受かるには、周りの人と同じ努力では駄目なんだと塾長に言われ、気づきました。この言葉は、自立学習に早く行こうという気持ちの支えになりました。

勉強以外に教わったこと

メリハリをつけることの大切さです。学志舎の自習室を利用することで、短期集中で勉強を進めることができました。そして、塾以外では全力で休みました。このようにメリハリをつけることで、受験勉強の他にも様々な活動をすることができました。

後輩へ

志望校への想いを強く持つと勉強をするときの支えとなると思います。勉強がどんなに大変だと感じてもその気持ちが軸となり、まだ頑張れると思えます。

そして、悔いの残らないように今しかできないことを全力でしてください。そうすることで、次のステップに進むとき、思いきって集中して取り組めます。応援しています!

親御様

入塾

中2の夏休み明けからお世話になっておりました。娘にとって勝負の日に向けた長い準備期間を、想像を超える熱い布施塾長と先生の方々と共に走りきることが出来ました。ありがとうございました。

自立学習

塾が開く16時から、最後の22時までの6時間を1日のインプットとアウトプットのピーク時間と設定し、最大限の集中力をもって授業と自立学習に取り組んでいました。

推薦特訓

先生の方々には、小論文を何本も提出すると即添削を返していただきました。自己PRカードも村岡先生に何度も何度も添削をいただき、最高の自己PRを作り上げることが出来、都立立川高校の推薦合格をいただきました。

最後に

学志舎には本気の人しか居ません。いつも本気の布施塾長と先生が居るからこそ、娘は真正面から粘り強く難問に取り組む姿勢と学力を手に入れることが出来ました。これは一生の力になると思います。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。

入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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