合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立西高校:Sくん)※推薦合格

目次

Sくん

入塾前と入塾後の変化

塾に入る前は内申がそれほど高くなかったですが、塾に入った後は42まで内申がupし、2年生の頃と比べて8伸びました。また、学校のテストの点数も、目に見えて伸びが実感できました。

落ち込んだ時とその回復法

落ち込んだときには勉強をしましょう。自立学習に行けば落ち込んでいる暇はなくなります。

忘れられない言葉または授業

先生方が授業の合間にして下さる雑談がとても好きでした。過去に行ったお店の話、●●町の■■の話、面白い失敗談などなど。真剣な授業の中に時々出てくるユーモアもあり、最後まで授業を楽しむことができました。

後輩にアドバイス

私が信条にしていることの一つに、自分を貫くというものがあります。学志舎には優秀な生徒が多くいます。その生徒と自分を比べ、焦りを感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、大事なのは他人と比べてどうかではなく、自分が志望校に受かれるかです。前回過去問を解いた時より成長できているか、合格最低点を取るにはどうしたらいいか、そこだけ考えて勉強していればきっと合格に近づきます。他人に左右されず、最後まで自分のなすべきことに向かっていってください。

親御様

学志舎に通うことができ、この度第一志望の西高校に推薦入試で合格を頂けたこと、心より感謝申し上げます。

先生方が息子の自信につながる、心に届く言葉がけをしてくださったこと、一緒に自立学習に励む塾生と出会えたこと、日常の心掛けをアドバイスしてくださった先輩方の応援、本当にありがとうございました。

学志舎を選んだ理由

都立高校の合格実績があり、推薦入試対策が受講できる、何よりブログからも伝わる熱い思いを持って指導してくださる先生方に興味を惹かれました。

息子が家で机に向かうタイプではありまんので、受験に向けてまずは勉強の習慣がつけばと思い体験に行きました。宿題が多すぎる塾もあると聞いていましたが、学志舎は塾に行っている時間を大切にしており、勉強をしっかり取り組める環境だと知り、息子が2年生3月から応用コースに通ってみると決めました。

子どもの成長

3年生の1学期は学校から帰ってくると課題をまずリュックから机の上に出し、内容もしっかり書くようになりました。テストの点数だけでなく、提出物の大切さとポイントを学志舎で学んだからだと思います。

7月末まで部活に取り組んでいたこともあり、進学先は自転車で通える高校と漠然としていました。夏休みの学校見学で西高の魅力に心を動かされ、9月からは難関コースに変更しました。自立学習にも行くようになり、改めてほぼ毎日通った息子をたくましく思います。VもぎはずっとÇ判定でしたが、最後には内申点が上がりS判定になりました。積み重ねてきたものが形になり大きな自信に繫がったと思います。

親のチカラupセミナー

子どもが学校から帰宅後に塾に行くのは、大人が仕事をしてからまた仕事に行くのと同じようなものだと聞き、ハードな毎日を過ごしているのだと気づかされました。親は塾に行く時間を声がけする。家でのゲームやYouTube三昧の姿を見てひとこと言いたくなっても、リラックスしている時間も大切だとお聞きしたので、見守ることができました。

また、先輩塾生のデータについては、ことあるごとに参照して息子の現在地と照らし合わせていました。先生方にお任せしていれば、可能性はあるのだと心落ち着かせることもできました。

最後に

息子は4月から新しい生活が始まりますが、学志舎でのご縁と経験を生かして過ごしてくれたらと願っています。先生方におかれましては、これからも見守り続けてくださると幸いです。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

目次