合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立西高校:Kさん)※推薦合格

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Kさん

入塾のきっかけ

私は、中学2年生の3学期に塾に通うことを考え色々な塾に体験に行きました。どこの塾もあまり通いたいとは思いませんでした。そのようなとき、尊敬している先輩に相談すると学志舎を紹介してくれました。

入塾テストを受けに行ったとき、他の塾とは雰囲気が全く違い、先輩方が集中して自立学習に取り組んでいる姿を見て「ここで頑張りたい!」と思い、中3クラスがスタートするタイミングで入塾することを決めました。

内申up

私は部活を引退するまで沢山の時間を部活に費やしていました。1~2年生では定期テスト前の2週間以外きちんと勉強することはありませんでした。

しかし、部活を引退してからは、自立学習という集中できる環境があったおかげで長期間学習に励むことができました。そのおかげもあり、入塾前は40だった9科素内申を、3年生の2学期には44まであげることができました。

学志舎の自立学習は、仲間と切磋琢磨し合いながら行える環境なので、「1人ではなくみんなと頑張るんだ」という意識ができ、ほぼ毎日自立学習に参加することができるようになりました。

推薦特訓

推薦特訓では、自分や志望校、自分の進路についてより深く考える機会となりました。西高に入りたいと思っていたものの、「なぜ西高がいいのか?」「西高で何をやりたいのか?」についてより具体的に考え、そのことをどうやって面接官に伝えるのか、その術を先輩方や同学年の仲間との面接練習や集団討論の練習で身に付けることができました。

推薦特訓で得たことは、高校入試だけではなく将来の自分の生活にも生かせるものになったと思います。

推薦入試当日

塾長から「合格や!」と書いてあるカイロをもらい、とても勇気が出て、面接や集団討論では明るく笑顔で受けることができました。

後輩へ

私が学志舎に通う後輩の皆さんに伝えたいことは、第一志望校をすぐに諦めてほしくないということです。

私は入塾前、西高に合格するとは思っていませんでした。入塾してからも模試で良くない判定が続き、志望校を変えた方がいいのではないかと何度も思いました。しかし、どうしても西高がいいという思いがあったので絶対に志望校は変えませんでした。もし、絶対にこの高校がいいという思いがあるのならその思いを大切にしてください。

また、学志舎には本気になれる環境が整っています。その環境に感謝をしながら、一生懸命志望校合格に向けて頑張ってください。

親御様

学志舎を選んだ理由

学志舎を選んだ理由は、学志舎から立川高校に合格された部活動の先輩がいて、その方の紹介を受けて娘も入りたいと言ったためです。

入塾後の子どもの成長

中2の3月からはじめて、最初はどのように勉強すれば良いかわからない様子でしたが、もともと目標に向けて頑張る姿勢はありましたし、塾の雰囲気も伴って、集中して長い時間勉強が出来るようになりました。そうすると内申も上がり、益々志望校に受かりたいと思ったようです。

推薦特訓

最後の推薦特訓では、凄く楽しんで取り組んでいました。先生方や先輩方に刺激をもらい、成長したように思います。勉強だけではなく、色々な意味で良い経験が出来たと思います。ありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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