合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立調布北高校:Uさん)

目次

Uさん

入塾のきっかけ

私は家だとあまり勉強に集中することができなかったので、塾に行きたいと思っていました。母から勧められて学志舎に体験に行くことにしました。

入塾テストは思ったように振るいませんでしたが、面談した先生が私のやる気を信じてくださり、入塾できると決まった時は本当に嬉しかったです。結果を残して先生に恩返ししたいと思い、さらにやる気が出たことを覚えています。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は、家で定期考査前の勉強を惰性でしたり、他のことに気を取られたり、長時間集中することができていませんでした。

入塾後は目標や計画を具体的に考えるようになり、塾ではみんなが頑張っているので私も影響を受け、勉強に集中できる時間も段々と長くなっていきました。

入塾前は31だった内申も38まで「+7up」させることができました。勉強の進め方を教わり、勉強に集中できる環境を与えてもらったことに本当に感謝しています。

落ち込んだ時とその回復法

私は受験前にVもぎの判定をAまで上げることを目標にしていましたが、最後までB判定しか取ることが出来ませんでした。不安な気持ちになりましたが、今までの自分の積み重ねてきたことを振り返り、自分を信じることで前を向くことが出来ました。

忘れられない言葉

布施塾長の「限界決めたらあかんで!まだまだ伸びる!」という言葉です。

この言葉を受験の1ヶ月前に聞いたとき、不安な気持ちが「ラスト1日まで当日点1点でも多く取れるよう最後まで頑張る」という前向きな気持ちになりました。

勉強以外に教わったこと

学志舎に通う中で、自分が先生や親に支えられていることを強く感じるようになりました。感謝の気持ちを忘れないようにすることを教わったと思います。

後輩に一言アドバイス

私は勉強で分からないことがあった時はもちろん、勉強の進め方など、悩んだ時は積極的に先生に相談していました。アドバイスをもらったり、励まされたり、本当にありがたかったです。先生方は皆優しく相談に乗ってくださるので、悩んだ時は相談に行ってみてください。

親御様

学志舎を選んだ理由

娘は中1の頃から塾に行きたいと何度も言っていましたが、私は「塾は勉強したい人が行くところだよ、そんなに勉強したいならまずは家庭学習を頑張って、やる気を見せてほしい」と言いました。中1の間は様子を見ていましたが、やはり家庭学習は苦手で成績も伸び悩んでいました。

中1の終わりに、「塾に通うなら自主性を重んじると聞いていた学志舎だ」と思っていたので体験に行くことにしました。入塾テストの結果がふるわなかったので、内心「これは無理だ」と思っていたのですが、娘のやる気と前向きな姿勢を信じていただき入塾できることになりました。

子どもの成長

娘は「塾に行けば成績が上がる」と思っていたように私は感じていたのですが、入塾してからは「自分が自主的にコツコツと努力を積み重ねなければ、結果には繋がらないこと」に気が付くことができたようでした。

娘は成績が伸びない時や、解けない問題があった時、どのように学習を進めたら良いか迷った時など、積極的に先生に相談していました。先生方は的確なアドバイスをくれたり、励ましてくれたり、時には厳しい言葉をかけて頂いたり、娘にとって心強い存在だったと思います。

受験期に入ると、内申を上げるにはどうしたらよいか考えたり、入試の当日点を上げるために学習計画を立てたりするなど、入塾時に比べてかなりの成長を感じました。

「できるだけ塾に来て自立学習した子が結果を出している」と塾長の言葉を信じて、学校から帰るとすぐ自立学習に行く娘の姿を見て、私は本当に頑張っていると感じていました。

娘は最後まで家庭学習が苦手だったので、勉強に取り組みやすい環境にしてくださった先生方にはとても感謝しています。おかげで娘は入塾時にはとても考えられなかった調布北高校に合格することが出来ました。

感謝

娘は学志舎に通ってから、親や先生方に支えられていることに気付き感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。学志舎では勉強だけでなく、様々なことを学べたと思います。先生方の手厚い指導に感謝の気持ちでいっぱいです。

娘には学志舎での経験を忘れず、高校生になっても、また人生においても活かしていってほしいなと思います。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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