合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立豊多摩高校:Tくん) 

目次

Tくん

入塾のきっかけ

都内のどこの塾よりも合格実績が良く、塾生がひたむきに学習に取り組む姿に魅力を感じ、入塾しました。 自立学習は他ではない静かな雰囲気で、どの塾の自習環境よりも集中しやすいです。

また、卒塾生が塾に来て合格体験を話してくださるのは、学志舎ならではの魅力だと思います。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は定期テストの点数がなかなか伸びず、悩んでいました。

しかし、入塾後は学志舎名物の自立学習で集中して取り組み、また先生が質問に真摯に向き合い答えてくださった結果、点数が大きくupしました。また、先生に成績upの仕方を教えて頂いたことも大きかったです。

先生方のサポートのおかげで、中2の3学期から中3の2学期にかけて素内申を33 → 40へと「+7up」させることができました。

落ち込んだ時の回復方法

私は推薦入試を受験し、不合格だったときに落ち込みました。自信がなくなってしまいましたが、とにかく早く塾に来て勉強することで心を回復させました。

忘れられない授業

忘れられない授業は「最後の授業」です。詳細は最後の授業のネタバレになるので言えませんが、人生経験豊富な先生方からの、これからの人生で役立つアツい話が印象に残っています。

勉強以外に教わったこと

勉強以外に人間として大切なことを多く学びました。学志舎の先生方はいつも塾生の手本になるような行動をしています。

他人が出したゴミや床に落ちている消しカスを見つけたらすぐ拾っている先生の姿を手本にして、自分も同じ行動をするようになりました。

後輩に一言

遠慮はせずに学志舎の先生と環境をフル活用することが一番の合格への近道だと思います。頑張ってください

親御様

学志舎を選んだ理由

大手塾からの転塾で中2から通わせて頂きました。体験で伺った時の、大勢の塾生がいる中でシーンと皆が黙々と集中して取り組み「終わりました」の声だけが聞こえる、あの授業風景は忘れられません。

塾長との面談で、都立中が不合格になり都立高校を目指す話しをした時に頂いた「努力は絶対報われるから!」という言葉も印象に残っています。

多くの塾が週3〜4日通わなければいけない中、学志舎は週2日。部活をやりながらの週2日はありがたかったです。

週2日だからといって物足りないことはなく、むしろ集中して取り組むことができ、テスト前は自立学習として授業日以外も利用できることがありがたかったです。

本人も他塾と比較した上で学志舎を希望し、入塾しました。

親のチカラupセミナー

2時間程のセミナーが、毎回あっという間の時間でした。

塾長、村岡先生の熱いお話、資料の内容は盛りだくさんであり、とても細かく分析されたデータで多くの希望を与えて頂きました。

受験期における子どもの成長

中2の頃は中だるみの時期に入り、部活も忙しかったこともあって成績が中1に比べて下がり、親としては不安でした。

テスト勉強もしていないわけではないものの、志望校も決まっていなかったため、目標がなく今ひとつな感じでした。

中3になり、いかに内申が重要かをセミナー等から学び、それを息子に伝え定期テストに励みました。テスト以外での評価も大きい副教科についても内申upのコツを聞いて実践していったところ、最も低かった素内申からは最終的に「+8up」させることができました。

「これぞ学志舎生!」と我が子ながら思ってしまいました。

受験後半は更に熱が入り、誰よりも早く行って最後まで残って勉強するということが多くなり、合格に向けてここまで持続できるものなのかと感心しました。

見守る親の心境

元々、親から言わなくても自分からコツコツと計画的に勉強する方だったのでその点は心配ありませんでした。

推薦特訓を受けることができましたが残念な結果となってしまいました。特訓の成果を出しきり自信があった息子はかなり落胆しました。

この状況からどう一般まで気持ちを切り替えさせたら良いか、親としてはかける言葉が難しかったです。しかし、塾で励ましの言葉をもらって帰ってからはコロっと変わり、「一般入試までは少しも時間を無駄にしたくない。学校から直接塾に行くからお弁当を作って」と頼まれました。

最後の約20日間は、本当に集中して取り組んでいました。

家にいる時は親子でテレビゲームをしたり、自宅で食事ができる時は栄養あるものと好物の食事を用意したりと、少しでもリラックスできるように心がけていました。

感謝

学志舎に行けば同じように机に向かう仲間が居たからこそ頑張り続けられたのだと思います。

この環境は他塾にはない素晴らしい場所だと思います。息子も高校部がないのを残念がっております。終わってしまえばあっという間だった受験期をこの学志舎で過ごせたこと、大変感謝しております。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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