合格体験記&親御様メッセージ(2025年 都立駒場高校:Iくん)

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Iくん

入塾のきっかけ

学志舎の前に通っていた塾では集中して勉強する環境が整っておらず、自分から学力を伸ばそうと感じることがありませんでした。

進路を考え始める時期に入り学志舎の体験に行くと、いつもはふざけている学校の友人が言葉一つ放たず真剣に取り組んでいる姿を見て驚き、ここなら自分の力を伸ばせると感じ入塾を決めました。

入塾前と入塾後の変化

入塾前は勉強へのやる気があまりなく、定期テストでは平均点以下もとっていました。

入塾後は、常に全力な友人に影響され、自立学習へ行く回数が増え、勉強量も倍以上に増加したと思います。入塾して初めての定期テストで、苦手だった英語が30点ほど上がり驚きました。提出物では一番上の評価にこだわり先生への質問も増えました。その結果、内申点を入塾時の28から40まで上げることができとても自信がつきました。

模試の判定が下がった時や推薦で不合格だった時には、先生方のアドバイスを聞きながら取り組むことで、自分の弱みを見つけ克服する方法を考える力がつきました。この力は勉強以外にも役立っていると思います。

忘れられない言葉

佐藤先生の「努力できる才能を持つ僕らのやるべきことは、他人よりも時間をかけること」という言葉が印象に残っています。勉強が得意ではなかった僕は、勉強量を増やしただけでテストなどの成績が上がったことに驚きました。このような体験をした後に聞いたのでとても納得できました。

土日や推薦入試後のやる気が起きない時などに思い出すと、自然と机に向かうことができ自分の原動力になりました。努力した分だけ力がつくということを改めて学ぶことができました。

後輩に一言

勉強を継続することが大事です。学志舎の集中して取り組める自立学習の環境を使わないのは損だと思います。結果はすぐには出ませんが継続することで必ず力はついていきます。後悔しないように今できることを見つけて全力で取り組んでください。笑顔で卒塾できることを願っています。

親御様

学志舎を選んだ理由

息子が仲良くしている友達が勉強に打ち込む様子に影響され、本人から「学志舎に行ってみたい」と申し出があり、中2の9月に体験に参加しました。

体験に参加させていただいた段階で、本人は授業の雰囲気、塾生の様子に圧倒され、スイッチが入った様子が感じられました。他の塾からの移動でしたが、以前は「ただ塾に行っているだけ」のような様子でしたが、全くの別人となり、自ら積極的に取り組む姿勢に驚く日々でした。

親のチカラupセミナー

初めての受験で不安でしたが、倍率や目標ラインなど、知らない情報ばかりでしたのでとても勉強になりました。また、先生方の塾生に対する思いも強く伝わりより安心してお任せすることができました。

子どもの成長

毎日学志舎で自立学習を行う、この習慣がとてもスムーズに自然に身につき、その中で学習スケジュールを確立させていっている様子が見えました。毎日学習できる環境を整えていただき、本当に感謝しております。勉強習慣、オンオフの切り替え力が通い始めてからみるみる付き、中学校の面談で先生から「何をしたの?」と聞かれるほど、学力が伸びました。

見守る親の心境

親からは何も言わずとも、毎日自主的に学志舎に通っており、親として帰宅を見守り、食事とお風呂の時間調整と話を聞くこと以外は特別なことはしておりませんでした。

学志舎でやりきっていた分、家では基本的にリラックして過ごしていたため、「やらないで良いの?」「大丈夫なの?」という言葉は自然と出てこなかったです。本当に良く頑張っているなと毎日思ってましたので、「今日も行くんだね」「遅くまですごいね」「頑張ってるね」といった会話が多く、私自身の息子に対する思いの変化を自分で嬉しく思っております。親子で学志舎に出会ってから、勉強はもちろんですが、親子の関わりも大きく成長させていただくことができました。

感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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