合格体験記(2015年 都立新宿高校/私立中)

【偏差値63→72まで成長!一番学んだことは「本気で頑張ること」】

私は中3の7月に学志舎に入塾しました。そこから半年で新宿高校に合格することは普通であれば難しいことだったと思います。しかし、それが実現できたのは学志舎のおかげだと本当に感謝しています。私は学志舎には3つの良いところがあると思います。その中でも一番、他の塾と違うところは「集中できる環境」です。入塾した時、私はとても驚きました。それは中3生が授業はもちろんのこと、授業が終わった後も自習スペースに移動して、黙々と集中して勉強を続けていたからです。私はその光景を見て、こんなに真面目な雰囲気についていけるのかと心配しました。しかし、毎日、皆のように自習を続けていくうちに慣れていき、何時間でも集中できるようになりました。もちろん朝から晩まで勉強するのは苦でしたが、みんなが頑張っているから、私も頑張らなければという気になりました。

2つ目は「先生が個別に対応して下さる」ことです。私の一番の課題は「社会」でした。過去問でも50点程度しか取れず、小テストでもボロボロでした。しかし、先生から年号の語呂合わせのプリントや大量の小テストのプリントを渡して下さったおかげで、だんだんと点数が上がっていきました。また理科と社会の予想問題を大量にやったおかげで、“どんな問題が出てきても大丈夫だ”という自信がつきました。このように学志舎で勉強すれば「苦手意識」がなくなります。そして、その代わりに「自信」がつきます。

3つ目は、学習面はもちろんですが「人間的にも成長できる」ことです。一番学んだことは「本気で頑張る」ということです。それまでの私なら1~2時間勉強したくらいで、「よく頑張った」などと言っていましたが、学志舎に入ったおかげで「自分が思っていた最大の力よりも何倍もの力」を出すことができたと思います。他の人に負けたくない気持ちもありますが、それ以上に前の自分に負けたくないという気持ちがどんどん大きくなっていきました。そのおかげで、模試偏差値は63→70→72とどんどん上がっていきました。

また私立入試の前、過去問に取り組んだ時、数学で35点という点数を取り、すごくあせっていたことがありました。その時、先生は私に「●●さんができない問題は、他のみんなもできない。だから大丈夫。」と言って下さり、そのお言葉のおかげで自信を持って入試に臨むことができました。そして私立高はすべて合格することができました。私は、私立中のため、「併願優遇」が取れないため、「一般受験」となりましたが、この合格は大きな自信となりました。そして、都立入試でも先生から言われた言葉を思い出し、自分に言い聞かせることで落ち着いて臨むことができました。学志舎で学んだことは、これから生きていく上で、とても大切なことばかりだと思います。この半年間は、これまでの15年間で一番学んだことの多い時期でした。本当にありがとうございました。本気で頑張りたいという方がいれば、学志舎をお勧めします。そして切磋琢磨し合える仲間、信頼できる布施先生と出会って欲しいと思います。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

目次