合格体験記(2015年 都立武蔵野北高校/三鷹6中)

【勉強の楽しさを覚え、偏差値71まで成長!】

僕は中2の頃に学志舎に入塾しました。初めての塾だったので、どのように取り組めばよいのかわからず、勉強する毎日でした。しかし、先生にとにかく問題を解き、わからなかったりできなかった問題があれば、できるまで解き続けなさいとアドバイスをいただいてから、学校の成績が上がるようになり、勉強の楽しさを覚えるようになりました。また、成績を上げるため、一つ一つの授業にしっかりとはげみました。しかし、成績もある一線に達すると伸びが無くなりました。原因は自習不足でした。勉強が楽しくなっても、塾に行くのは、やはり抵抗があります。結局中2の間はあまり自習に行かず終わってしまいました。そして中3。志望校も絞り始め、本格的に受験勉強に入りました。その頃も最初は授業だけを受けていましたが、中2の時に自習をしなくて後悔した事がありましたので、少しずつ、自習に行くようになりました。すると自習の成果がでたのか、7月に受けた模試では、偏差値66という、初めてにしてはとても良い結果になりました。

この結果が自分に大きな変化をもたらし、ほぼ毎日塾に通うようになりました。学校の定期テストでは、今まで自分が取った最高点を大きく上回るようになったり、内申点も大きく上がったりと、様々な事に対しても自習の効果を感じられました。そして最後の1月の模試では、偏差値71という自分でも信じられないような結果を残す事ができました。受験日当日は、今まで自分が勉強してきた事を全て出し切る事ができ、結果も見事第一志望であった武蔵野北高校に合格。結果が分かった時は、今までのつらさも吹き飛ぶくらいの喜びでした。同時に、自習をする機会を与えて下さった先生に、とても感謝でいっぱいでした。本当に努力、人の支えが必要なんだなと感じる事ができました。最後に、受験の時に支えてくださった両親、先生に感謝の言葉を言いたいです。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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