合格体験記(2020年 都立駒場高校6:Tさん)

私が学志舎に入った理由は、学校のテストでなかなか良い結果を残せていなかったからです。私はそれまで塾に入ったことがなく、塾がどのようなところか知りませんでした。しかし、同じ学校の学力の高い子が学志舎に通っていることを知り、体験に行くことに決めました。そして、体験に行き全員が真剣に机と向き合っているのを見て、ここなら頑張れると思い入塾しました。

 

私は入塾する前、勉強の仕方を知りませんでした。定期テスト数日前に提出物を終えて、教科書に書いてあることをそのままノートにうつすような勉強をしてました。しかし、学志舎の先生から教わった勉強の仕方をすると、定期テストでも良い結果を取れるようになりました。

 

私は2年生の夏休みごろから駒場高校を目指し始めました。憧れの駒場高校に合格するために、内申をUPできるよう頑張っていたのですが、3年生の1学期の内申で33をとってしまいました。これまで33はとったことがなく、入試にも関わってくる内申だったので、とても悔しくて、家で大泣きしました。でも、学志舎のハードな夏期講習や塾長や村岡先生のアドバイス、家族の支えなどで自信をつけ、駒場高校を目指し続けることに決めました。そしてこれまでより努力した結果,2学期の内申で+5UPの38を取りました。

 

そこからの日々はとても大変でした。模擬試験で思うような結果が出なかったり、身近な人たちが次々に合格して精神的にも追いやられました。しかし、塾長の「合格したい気持ちが一番強い人が合格する!」という言葉や、村岡先生の「今しかできないことをやる!」という言葉に支えられて、最後まで走り抜けることができました。

 

入試当日は緊張もありましたが、このテストを受けたら憧れの駒場高校に入れると思ったら自然と笑顔になりました。自分が合格したと分かった時、本当に嬉しかったです。これまで頑張ってきて良かったと思いました。また、駒場を受験した7人全員で合格できたのも良かったです。私は学志舎で様々なことを学ばせていただきました。勉強以外にも、礼儀の大切さや、大人になってからも役立つコミュニケーションの方法などを知りました。

 

学志舎に通っている皆さん、学志舎は世界一、自分を成長させられる場所です。学志舎という環境を大切にしてください。そして、自分の目指す高校に絶対に合格したいのならば、できることは全てやってください。そうすれば合格できます!頑張ってください!応援してます。長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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