合格体験記(2021年 都立国際高校1:Kさん)※推薦合格
※3/31(水)お休みです。ご注意下さい。
都立国際高校(Kさん)※推薦合格
私が学志舎に通っていたのは、小学5年生から中学1年生の中頃と中学3年生の計3年半です。5年前、私が学志舎に入ろうと思ったきっかけについては、残念ながら鮮明に覚えていませんが、学志舎という選択をした自分に心から感謝しています。負けず嫌いな私にとって学志舎は最適な空間だったと思います。自分より早く解き終わる人や高い点数を取る人がいたからこそ、常に上を目指して勉強することができました。沢山、悔しい思いをすることが自分を成長させてくれたのだと思います。
自分に限界を作らずに努力し、目標達成することができました
私は学志舎で、自分に限界を作らずに努力し、目標達成することができました。私はオール5を目指していましたが、中3の1学期時点での内申は43でした。中でも数学の見方・考え方の観点でCをとってしまい、諦めそうになりました。それでも布施先生は「オール5を狙おうか」という言葉をかけてくださりました。その言葉を聞き、「私が諦めてどうするんだ」ともう一度エンジンをかけ直し、自分ができる最大限のことをしました。その結果、2学期の内申は45を取ることができました。あの時、布施先生の言葉がなければ、自分で限界を決めてしまい、オール5を取ることは叶わなかったと思います。
自分のことをよく知ることができたことは、今後にも生きてくると思います
学志舎の推薦特訓では、とても濃い2週間を過ごすことができました。私たちの代では集団討論が行われませんでしたが、学志舎では小論文対策のために何度か集団討論を行いました。他の人の考えから学ぶことが、より説得力のある小論文を書くことにつながりました。小論文指導では、的確かつ細やかな添削のおかげで自分の書く小論文が日に日に良くなっていくことを実感できました。また、小論文に書いてあるアドバイスや村岡先生の“いくぞ国際!“という言葉にとても励まされました。面接練習では自分にきちんと向き合うことや、社会について目を向けることができました。自分のことをよく知ることができたことは、今後の生活にも生きてくると思います。そして、何より志望校について深く知ることができた、2週間でした。忙しい中駆けつけてくださった藤本先輩には本当にお世話になりました。
私が国際高校に合格することができたのは、自分の力を最大限に生かして学習に取り組める環境や支えて下さった先生方、先輩方、仲間、そして家族の存在があったからです。沢山の応援ありがとうございました。これからは自分が支える側となり、沢山のサポートをしていきたいです。
(後輩の皆さんへ)
皆さんの受検は沢山の方に支えられています。支えてくれている方々への感謝を忘れずに、頑張ってください!私も皆さんの力になれるように頑張ります。