合格体験記(2021年 都立調布北高校2:Kさん)

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都立調布北高校(Kさん)

私は学志舎に入塾する前は大手塾に通っていました。そこでは、集中できる環境が整っていなかったため退塾し、集中できる環境が整っている学志舎に入塾しました。入塾してからは、周りの「終わりました」という声に刺激されメリハリをつけて勉強するようになりました。

内申を+8up

中2の終わり頃、内申が低く自分を変えないとこのままでは駄目だと思い、今までの自分を変える努力をしました。その努力の結果、内申を+8upすることができました。自分が実践していたことを紹介します。参考になれば嬉しいです。まず、今までは学校の授業をなんとなく受け身で受けていたのですが、それを変え、積極的に楽しんで受けるようにしました。先生のおっしゃっていることに目を見て頷き、メモを徹底しました。(学志舎で教わったことです!)また、内申を上げたい教科の先生に自分のどこが足りないか、どうしたら上がるかを聞きに行っていました。(自分は全教科の先生に聞きに行きました)先生とのコミュニケーションはすごく大切です。そうすると先生に自分のことを意識して頂き、受験前にも親身になって沢山アドバイスをいただけるようになりました。

今出来ることを精一杯やり切る

布施先生がおっしゃっているように人と同じ努力をしても内申は上がりません。「人と違う結果が欲しければ人と違う努力をする」という布施先生の言葉を常に自分に言い聞かせて頑張っていました。また、模試の結果が悪くて落ち込んだ時に、村岡先生がおっしゃっていた「今出来ることを精一杯やり切る」という言葉に励まされ、落ち込んでいてもしかないから調布北合格につながる努力をする!と切り替えて同じミスをしないように丁寧に直しをしていました。模試の結果に一喜一憂しないで同じミスを本番でしなくて済んだと思い、切り替えることが大切です。

志望校へ惚れ込むことはすごく大切

私の最後の課題は特に理社だったので入試1か月前からは理社をひたすら頑張りました。自分が間違えたことはテキストに書き込んで何回も見直していました。これが一番伸びるやり方だと思います。理社は入試の直前まで伸び続けるので諦めないで努力を続けて下さい。模試の判定が悪く、内申も足りなかったため諦めた方が良いのかなと何度も思ったことがありましたが、その時は調布北高校に足を運んでやっぱりこの高校に行きたいんだ!とやる気をだしていました。志望校へ惚れ込むことはすごく大切だと思います。志望校への熱い思いと、学志舎での頑張りがあれば合格できます。後輩の皆さんの頑張りを応援しています!!

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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