合格体験記(2022年 都立西高校:Mくん)

僕が学志舎に入塾したのは1年生の春でした。いくつか塾の体験に行っていた中で学志舎を訪れました。教室内には思わず入るのをためらってしまうような、生徒達が出す異様な空気が流れていました。授業を体験するとそれまで自分が持っていた塾というイメージが壊れていくのと同時に「ここに入って自分を成長させたい!」という気持ちがこみ上げてくるのを感じ、入塾することにしました。入塾して変わったことは、元々は長い間集中し続けることが苦手でしたが、入塾後は家でも今までより長く集中して勉強に取り組めるようになったことです。また「人の話を聞く態度」というものも学んだと思っています。これらは学校生活で生きるだけでなく、これからの人生においても生かせるものだと考えています。

 

振り返ってみると1、2年生の時は、学志舎に通っていたこともあり、部活動と勉強の両立もできて比較的成績も安定していていました。しかし、3年生の1学期には内申が40を切ってしまったことで志望校の変更も視野に入れなくてはならない可能性がでてきました。その時思ったのは、内申が低くても当日点で挽回できるように夏休みから自分の点数を最大化できるように、できるだけ勉強するしかないということでした。例えば、自分の弱点である簡単な計算ミスをなくすために過去問の大問1を繰り返し解いたり、得意な理科と社会で点数を稼げるように基礎を固めたりしました。その結果、夏休み後の共通問題向けの模試では偏差値が70を超え、初めての自校作成模試でも偏差値70以上をとることができました。

 

内申点を上げるためにやったことは、2学期に入ってから中学校の提出物に対してより一層力を入れることや定期テストで100点を目指すのではなく150点取れるくらい隅々までやることです。その結果、2学期末には全教科90点以上となり、最終的に西高を目指せる位置まで内申を盛り返すことができました。

 

また、最後の模試で偏差値が70を切って気持ちが折れそうになった時には「これが自分の一番低い偏差値なんだ。今までやってきたことを信じよう!」と思うようにし、切り替えて机に向かい毎日の勉強を続けることにしました。やはり忘れられない塾長の言葉は「明日受験で大丈夫か?」です。この言葉を常に胸におき、自分を奮い立たせるようにしていました。

 

受験に関しては推薦にもチャレンジしましたが、結果は不合格。普段はあまり落ちこまないタイプですが、学志舎から受験した男子の西高推薦では他4人が全員合格し、自分1人だけおいていかれたこともあり、結果が出た日は非常に落ち込みました。しかし、推薦で合格してみんなより早く受験が終わる期間はとても短いし、同じ学校に入れば問題ないと考えました。そして、次の日には気持ちを切り替えることができました。結果的には志望校であった西高に一般で合格することができました。この1年を走り抜けられたもう一つの要因として、友達の存在があります。やる気があまり出ない時や夏期講習などの自習で早く帰りたいと思った時でも「あいつが頑張っているのだから頑張らなきゃいけない!」と心の中で何度も言い、毎日自習に通うことができました。

 

【後輩の皆さんへ】

僕は、あまり早く自習に行くタイプではありませんでした。しかし、毎日自習には通い続けました。1日3時間勉強して2日続けるのと、1日目は5時間して2日目は1時間する勉強では、同じ勉強時間でも疲労感が異なり、知識の定着も前者の方が良いと思います。長い時間を毎日やれるのがベストですが、無理するのは逆効果になることもあります。いきなり、長時間でなくてもいいので、とにかく「継続」を意識して欲しいです。また、中学生活は部活動・塾・宿題・習い事・遊びや友達との付き合いなど、やることがたくさんあります。「やる時は集中してやる!」とメリハリをつけて生活することで勉強だけでなく充実した中学生活が送れると思います。応援しています!頑張って下さい。

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