合格体験記(2022年 都立駒場高校:Yくん)
僕が学志舎に入塾することを決めたきっかけは、体験で教室に入った時、そこで勉強する塾生の方々の真剣さに圧倒されたことです。自分がイメージしていた緩い感じと全く違い衝撃を受けました。小学校まで勉強にやる気が全くなかったので「自分を変えることができる」と思い、入塾を決意しました。先ほども言った通り、入塾前の僕は勉強への取り組みが甘く、夏休みの宿題を最終日に終わらせるタイプで、人に言われないとやらない人間でした。しかし入塾後(といっても3年生になってから)は積極的に取り組むことができるようになりました。また、学志舎で学んだことで自立して行動することもできるようになったと思います。僕はたまに漠然と不安になり、模試の結果で落ち込んでしまうことがありました。そのような時、僕は学志舎で配布された「ポジティブの教科書」に書いてあることを実践しました。すると不思議と次の日には気にしなくなっていました。また、受験後に書く合格体験記に何を書くかを想像して頑張ることができました。
僕が印象に残っている先生方の言葉がいくつかあります。1つ目は「明日受験で大丈夫か?」という塾長の言葉です。僕は中3の夏休みまで習い事などを言い訳にして受験に対して本気になっていませんでした。そこでこの言葉をかけていただいたことで万全の準備を毎日することを心がけるようになりました。2つ目は「PDCAサイクルを回す」という村岡先生の言葉です。継続的に改善を繰り返していくことですが、以前の僕は1回やったらやった気になってしまっていました。この言葉のおかげで復習の大切さを学び実践していくことができました。
後輩の皆さん、受験が終わってから「やっておけばよかった」などと後悔しないぐらい勉強してみてください。きっと合格できると思います。頑張ってください!