土日祝オープン(1/22,23)/適性Ⅰ(作文)のポイント

※写真は世界遺産「白川郷(岐阜県)」です。

塾長です。

感染が広がってきております。特に小6都立クラスの自立学習は短時間での参加をお勧めします。

「適性Ⅰ」の内容は良くなっています。私の個別添削において頻繁にアドバイスしている内容を挙げましたので参考にしてみて下さい。

◆問いや条件に正対する

→指示を無視している塾生が数名おられます。落ち着いて条件部分をマークし、強く意識していきましょう!

◆キーワード対応や「言い換え」をおさえる

→未だに線や印を一切つけずに解いている塾生がおられます。問いのキーワードを抑え、目を凝らして”本文における宝探し”の旅に出発していきましょう!

◆「文章の要約」を短く

→指定文字数の半分あたりまで書いている塾生が散見されます。解答例を参考にしていこう!

◆自分の言葉で書くべき部分(実例など)において本文の言葉を多用しない

→借りてきた言葉で書いたところで伝わるものはありません。これまでの学校生活や日常生活を思い返し、実例をいくつか用意しておきましょう!

◆テーマと実例のズレに注意

→テーマと結びつかない実例を挙げることがないようにメモ書きをし、テーマと実例が繋がっているのか確認しよう。(これは都立西高の推薦入試の作文においても散見にされます。また村岡教室長ともよく話していますが、都立中受験での勉強は都立高校推薦入試において、そのまま役立つものがたくさんあります。特に都立中受験で悔しい思いをした子には推薦入試での合格でリベンジを果たして欲しいと願っています。)

都立中受験まであと11日。一問一問を大切に丁寧に取り組んでいきましょう。

目次

1/22(土)14:00~22:00

1/23(日)9:00~17:00

※自由参加制です。

※集中できていない人や私語などで周りの人への迷惑行為をした人は、帰宅して頂きます。

※小6都立は最大19:00までとします。

本校

中3(一般組)&小6都立

第2教室

中3(推薦組)

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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