学習塾の塾長、防衛省へ!

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23日に参加する「ハドルボウル」の練習のため、防衛省へ。

正門でアメフト部同期に受付をしてもらっている間に、

外の警備員の方達が大声で何かを発したなと思ったら、

中谷元防衛大臣が車で出勤されるところに遭遇。

 

水爆実験の件で、土曜出勤されているようでした。

グラウンドに行く途中に、同期とすれ違い。

どうやら当直明けか、徹夜仕事の帰りだったようです。

土曜にも関わらず、電気のついている部屋も多く見られました。

 

一緒に練習した10期上の先輩は、「イージス艦の現艦長」

 

ということは同期もあと10年すれば、艦長です。

時は経つのは早いものです。

 

その頃に、私は、、、。

彼らと胸を張って再会できように、

仕事を頑張っていかなければなりません。

 

他にも「戦闘機パイロット」や「哨戒機パイロット」と一緒に練習。

尖閣諸島での実任務の話を聞くと、

改めて、私達が目にしないところで、

日本の国防を担っている方達が、

確かにおられるということを実感します。

その上で、自己実現をする自由を与えてもらっている

この環境に感謝し、

時に彼らのことを思い出し、

自分を奮い立たせなければなりません。

彼らの頑張りに比べたら、自分は何と小さいことか。

体の汗の他に、心の汗をたっぷり流した充実した時間でした。

 

※学習塾の塾長で防衛省へ用事がある人なんていないでしょうね。

このブログを読んで頂いている方は、

変わった人だなと思っておられるんでしょうね、きっと。

 

 

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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