推薦特訓
学志舎 村岡です。
今年は世の中の状況をふまえ、特に消毒や換気に留意しながら、推薦特訓を進行しています。
各校、集団討論のない初の推薦入試となりますが、塾生各自が志望校への想いを胸に日々頑張っています。
日々のサポートをしてくれる親御様、アドバイスに顔を出してくれる学志舎の卒塾生、推薦特訓期間中に教室変更等に対応してくれている塾生、本当にありがとうございます。この場を借りて深く感謝申し上げます。
さて、今年度の推薦チームは、換気で教室が底冷えする中、アツい気持ちで特訓の日々を積み重ねてきました。いよいよ都立高校の本番も近づいてきましたね。
昨日(1/20)は、今年度の都立高校の推薦の応募状況がアップされました。
参考:東京都教育委員会
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/application/release20210120_02.html
驚きの倍率に動揺した塾生もいるかもしれませんが、心配は無用です。
学志舎に通うみんなの倍率は、せいぜい「2倍」と認識してください。
どういうことか。
今までの推薦特訓で準備してきた自分を出せるか、出せないか。
それが全てです。勝負の世界は、そのどちらかなんです。
よく授業でも言いますが、「世の中は自分がコントロールできること、できないこと」の2つがあります。
コントロールできることに集中して今を生きるというのが正しい戦略で、それこそが人生で大事なことだと伝えてきました。今ある状況に対して悲観に思うことは、プラスには働きません。
自分の持てるカードを見つけ、頑張るのみです。
自分がコントロールできることは、本番までの準備であり、当日の自分の熱意であり、やるぞという気持ちです。
倍率はコントロールできませんが、自分の気持ちは自分でコントロール可能です。
都内でこの塾より頑張っている人はいません。これは卒塾生全員が言うセリフですよね。
自信を持って、残りの期間を充実させていこう!
もう一度言います。
せいぜい「2倍」
僕は、キミたちなら行ける気しかしません。
塾長とともに、残りの期間の全力投球に期待しています。
都立受験なら学志舎へ。