文化祭に行ってきました!(武蔵中・三鷹中・西高)

学志舎 佐藤です。

9/14(日)、埴村先生、山田先生とともに武蔵中・三鷹中・西高の文化祭に行ってきました!

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武蔵中

入場開始の9:00ちょうどに自転車で現地集合。

早速、校門で卒塾生のHさん(1年)と再会しました。受験シーズンは毎日のように自立学習に来ていた彼女ですが、「昨日、テニス部のダブルスで都大会に出場したんです!」と元気に伝えてくれました。文武両道、微笑ましい限りです。

校内では、卒塾生のYさん(3年)が、目が合うや否やこちらに駆けつけてくれました。卒塾後も度々学志舎に足を運んで後輩アドバイスをしてくれている塾生です。この日も「●●さんは2階にいましたよ!」などと気配り溢れる案内をしてくれ、大変助かりました。バレーボール部に所属する彼女ですが、男子も含め、学志舎卒塾生が多く所属していることも教えてくれました。卒塾後も縦のつながりが続いていること、嬉しく思います。

また、今回は卒塾生のTさん(1年)より丁寧な招待メールを頂いておりましたので、掲載いたします。

ご無沙汰しております。

9月になっても暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
都立武蔵中学、中学1年生の◆◆です!

ご存知かもしれませんが、武蔵では9月13、14日に文化祭が行われます。小学5年生の頃から受験まで、長い間お世話になった学志舎の先生方には、是非この機会にお越しいただきたいと思い連絡いたしました!

文化祭では、中学1年生は国語、数学、英語などの展示や劇に加え、尾瀬ヶ原についての研究発表を行います。私は発表資料の製作や発表準備に加え、ポスターの担当をしています。お時間に余裕がありましたら、是非ご覧ください!

時間が過ぎるのは早いもので、気づけば入学してから5ヶ月が経ちました。私は課題に追われながらも、充実した日々を送っています。部活はバレーボール部に入りました!先輩たちもとても優しく、話しやすく、初心者の私も楽しくプレーできています。

学業の方も、学志舎で培った「短時間でも集中して効率的に」勉強する力を活かし、1学期の期末考査では上位10位台になることもできました!

学志舎の先生方に支えられ努力したことが、卒塾後も確実に役立っているのだと改めて実感しています。武蔵祭にて先生にお会いできることを楽しみにしています。

温かな気遣いに満ちたメッセージであり、非常に頼もしく感じました。
学業面において学志舎での学びが一助となっているご様子、嬉しい限りです!

三鷹中

お昼ご飯をはさみ、自転車で三鷹中へ。

生徒たちの一体感や、来客対応の際の親切さがとても印象に残っています。吹奏楽部に所属する卒塾生のKさん(1年)は「先輩たちもとても優しくて、すごく充実しています」と話していました。同級生、先輩後輩との連携が素晴らしく、非常に過ごしやすい環境だと感じました。

その他、Iくん(1年)やMくん(1年)とも再会。開口一番「先生来るかなと思ってました!会えて良かったです!」と嬉しい言葉を伝えてくれました。表情が日々の充足感を物語っており、その姿を見られることが我々にとって一番のエネルギーになります。

校門で写真を撮影してくださった生徒は、我々の塾名を聞くと「卒塾生の◆◆さんが会いたがっていました!」と知らせてくれました。このような細やかな心配りがまずありがたいですし、同時に、卒塾生が会話の中で学志舎を取り上げてくれていることを嬉しく思いました。学志舎の名をより轟かせることができるよう、これからの日々も誠心誠意取り組んでまいります。

西高

卒塾生のYさん(1年)と

三鷹中訪問後、多くの卒塾生がいる西高へ(3学年で55名)。
終了時刻間際の滑り込みとなりましたが、計16名と再会を果たせました。

文化祭実行委員として活躍する卒塾生が多く、最後まで忙しく仕事に取り組む様子に逞しさを感じました。

この1日で、計27名の卒塾生と再会することができました。
新天地で青春を謳歌する塾生の姿を目にする度に、自分もまだまだ頑張れるはずだと力をもらいます。

大満足の文化祭シーズンでした。
今年も塾生の志望校合格の一助を担うべく、全力を尽くしてまいります。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。また、早稲田政経を受験するにあたり多様な英語長文・文法問題と向き合った経験を活かし、都立国際「必勝」特訓の専任講師を2023年秋より務める。開講初年度、同講座を受講した6名全員を合格に導く。

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