文化祭に行ってきました!(武蔵野北、調布北、小金井北、国立)

学志舎 埴村です。

8/30(土)と9/7(日)、各校の文化祭に足を運びました。
文化祭に行くのは初めての高校も多く、貴重な経験となりました。

トップ画像は、今回初めて訪れることができた小金井北高校です。

目次

武蔵野北高校

9/7(日)、まずは母校・武蔵野北高校の「緑光祭」から。
文化祭の雰囲気や校内放送で流れていた嵐の曲を耳にして、自分の青春時代を思い出しました。

卒塾生(高1)のY.Aさん、Nさんとお化け屋敷も体験させていただきました。装飾の大きな手は、Y.Yさんが製作に携わったとのこと。夏休み中の準備、お疲れ様でした!
完成度が高くて本気で驚いてしまいましたが、楽しい時間を過ごすことができました。

調布北高校

「なぎなた vs 剣道」大迫力です!

続いて、調布北高校の「おほむらさき祭」へ。
活気あふれる学校で、生徒たちの元気の良さが伝わってきました。

個人的に気になっていた「なぎなた部」の活動も見させていただきました。
真剣試合や演技のほか、音楽に合わせて演技する「リズムなぎなた」というものもあり、あっという間に30分が過ぎていたほど夢中になっていました。

心身の鍛錬と礼儀作法を重んじる武道の魅力を改めて感じさせられました。

小金井北高校

最後は小金井北高校の「桜樹祭」へ。
到着すると、ちょうどコーラス部が合唱を披露しているところでした。人だかりが出来ていて盛り上がっており、Oさん(高1)の活躍も見ることができました。

また、小金井北高校の校舎内に入るのは今回が初めての機会となりましたが、生徒の生き生きとした様子や、吹き抜けの開放的な空間から、快適な高校生活を送っている様子が目に浮かびました。

「サンキタ」の移動を全て自転車で行い、改めて各校への通学のしやすさも体感することができました。

国立高校

8/30(土)には、「国高祭」にも参加させていただきました。
外装や内装の全てが細部まで作り込まれており、生徒たちが国高祭にかける思いを感じ取ることができました。

また、運よく演劇「仮面山荘殺人事件」に当選し、鑑賞することができました。
演じる生徒はプロの役者なのではないかと思うほど演技が上手で、セットの緻密さやシーンチェンジのスムーズさは、裏方なども含めたクラス全員の練習、努力の結晶だと思います。

クラス替えのない、国立高校ならではの完成度に、1時間20分の作品でしたがあっという間に時間が過ぎていました。

各校の文化祭でたくさんの卒塾生に会い、彼らの充実した、そして成長した姿を見ることができ、私自身も元気をもらいました。子どもたちの成長に携われることに幸せを感じると共に、より責任感をもってこれからも指導にあたっていこうと改めて決意しました。

この記事を書いた人

三鷹1中出身。学志舎から都立武蔵野北高校に合格後、大学院卒業までロボットの研究に勤しむ。学生時代には学志舎初のアルバイト講師として約6年間勤務。大手電子機器メーカーに就職後、学志舎での充実した講師経験を忘れられず、2024年11月に学志舎に転職。担当科目は英数国理社の5科目すべて。特に得意科目である算数・数学において、小・中学生のつまずきポイントを熟知し、「よくある計算ミスのパターン」「なぜ、ここに補助線を引くのか?」「解法のファーストステップをどう考えるのか?」など塾生視点に立った明快な語り口の授業が魅力。学志舎卒塾生としての経験に加え、大学・大学院での学びを活かしていく強い気持ちで後輩達と向き合う。

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