立川高校の説明会に参加しました!

学志舎 佐藤です。

5/23(月)の10時半より、都立立川高校の学習塾向け説明会に山田先生と一緒に参加してまいりました。
1時間ほどのご説明の後、校舎内を見て回りました。真面目に授業に取り組む生徒の様子も見させていただきました。また残って先生方に個別質問をしましたので、その内容は授業などで共有していきます。

立川高校は、理数教育に力を入れています。校舎内見学の際、生徒が作成した理科分野の掲示物がたくさん目に飛び込んできました。今年、国際生物学オリンピックの日本代表も1名選出されていると伺いました。受験者3080名に対して4名の選出ですから、すさまじい倍率です。(国際生物学オリンピックについて

今年度より新設された創造理数科では、「理数物理」や「理数生物」など、より専門性の高い理数系科目の授業があります。医歯薬系、理数系大学の進学を考えている人には、万全のカリキュラムが用意されている印象です。

他の都立高校の説明会に参加した際には、また報告します。

この記事を書いた人

(千葉県立東葛飾高校→早稲田大学政治経済学部経済学科→IT企業→学志舎)人一倍真面目な性格でとにかく「正攻法」で問題と向き合う。自身が私立最難関大に現役合格した際の「正しい努力」の仕方を伝授。日々感じる「塾生の成長」はやりがいを越えて、もはや生きがいに。担当科目は国数英社理の5科目すべて。入社一年目にして都立推薦入試の小論文担当責任者に抜擢。頻出テーマごとの構成メモは受験生必読。都立立川高校の推薦入試では4名中3名を合格に導くなど、その指導力は秀逸で塾生からの信頼もあつい。目下、「都立推薦入試の小論文といえば学志舎の佐藤」と呼ばれるような存在を目指している。

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