親御様の声(1321~1330)
【1321】内申アップの秘訣や家庭でのロープレなど新たな気づき
先日は対面セミナーを開催いただきありがとうございました。娘の受験期を思い出しながら、拝聴しました。息子は入塾してまだ1ヶ月半ほどですが、多少は受験生としての自覚が芽生えてきたように見え、早くも学志舎効果を実感しております。定期テスト前の自主学習期間は毎日学志舎に通うことが習慣化し、それだけでも息子にとっては進化なのですが、さらに自習に取り組む塾生から多くの刺激を受けたようです。帰宅後「頭がいいやつはやっぱ勉強してるんだな」と妙に納得した顔で話してくれて、その顔を見たときに転塾を決意したことは間違いではなかったと確信いたしました。今回のセミナーでは内申アップの秘訣や家庭でのロープレなど新たな気づきをいくつもいただきました。また、このタイミングで卒塾生の内申データや進学先資料を公開していただけたので、志望校が全く決まっていない息子には大変参考になりました。ありがとうございます。村岡先生の推薦対策は過去に娘が受講し、セミナーでもおっしゃっていた通り高校受験だけでなくその先の大学受験、就職にも繋がる有意義な経験を積むことができました。セミナー時のスライドには、卒塾生として受験生をサポートする娘の様子も写っており、卒塾後も繋がりを持てていることをありがたく思いました。セミナー後に村岡先生に個別に相談させていただいた娘の大学受験についてのアドバイスはしっかりと娘に伝えさせていただきました。的確なアドバイスありがとうございました。息子は推薦受験についてはまったく考えておりませんし、向いていないと思っておりましたが、必ずしも話し上手である必要はなく、コミュニケーションの基本ができていれば推薦受験は可能とのお話を聞き、この先、学力が向上しチャンスがあれば視野に入れ、推薦対策を受講できれば人間としてひとまわり大きくなれるだろうなと感じております。母親の立場からすると息子という生き物は、理解不能な行動が多々あり、困惑することも多いのですが、この1年は先生方の教えを胸に刻み、息子の頑張りを信じて大きな心で見守り、家庭では息子が気持ちよく過ごせるよう心がけたいと思います。引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。<近況報告>娘は今年●●くんと同じクラスになり、一緒にホーム委員を務めております。高校で学志舎の同志がいることを心強く思っているようです。また、先日の◆◆の大会で娘も息子も目標のひとつだった来年のジュニア全日本選手権の出場資格を獲得することができました。息子は学志舎入塾後から日々の◆◆練習への取り組み態度に変化が表れ、一つ一つの練習メニューの意味を考えて臨めるようになりました。日頃、勉強だけでなく様々なことを教えてくださっている先生方のご指導の賜物と思っております。ありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
【1322】言葉掛けの色々なレパートリーを教えて頂き、大変参考に
いつもお世話になっております。●●の母です。先日はお忙しい中、セミナーを開催して頂きまして有難うございました。身が引き締まる思いでお話を聞かせて頂きました。『テンションが上がる魔法の言葉』は、少々耳の痛いお話でしたが、言葉掛けの色々なレパートリーを教えて頂き、大変参考になりました。また受験期の子どもは心身共に疲れ気味だと思いますので、言葉掛けを親子の潤滑油にして、コミュニケーションを取っていきたいと思います。そして都立推薦に向けてのお話も、大変参考になりました。学志舎は推薦合格者が多いことは存じておりましたが、先生方の細かいデータ解析や、論文対策、卒塾生の協力あってのことなのだと改めて納得致しました。推薦対策をして貰った恩を、卒塾後に後輩へ返すと言う流れが自然に出来ているのですね。また先輩方を見ながら自分もこうなりたいと憧れ、なりたい自分をイメージ出来るのは、学志舎ならではのことだと感じました。これから受験まで山あり谷ありだと思いますが、先生方を信じて進んで行けば、必ず素晴らしい道が開けていると思いますので、安心して見守って行きたいと思います。セミナーでのお話を参考に、親のチカラも向上出来るよう頑張って参ります。貴重な会を設けて下さり、本当に有難うございました。今後ともご指導の程、どうぞ宜しくお願い致します。
【1323】濃密な内容に、普段の取組みや姿勢を理解することができ
日頃はお世話になりありがとうございます。学志舎にお世話になる前から、このセミナーでどんなお話をされているのか気になっていたので、今回それをお聞きすることができてよかったです。その濃密な内容に、普段の取組みや姿勢を理解することができました。あらためて御礼申し上げます。また、学志舎のセミナーのお話を聞いて、松下幸之助さんの「モノを作る前に人をつくる」ではないですが「人をつくる」ことが学力を高めることにつながると確信されてると感じました。リフレーミングについては、息子の性格が慎重でネガティブな思考なので、これまでできるだけ視野が広がるよう意識して声を掛けてました。今回お聞きしたリフレーミングの考えとつながり腹落ちしました。リフレーミングができない、NGな言葉もあるというのを知り、より理解が深まりました。特に気になった都立高受験の肝になる内申点UPの方法については、これから息子が如何に我が事として捉え、能動的に動けるか成長を期待しています。今後ともよろしくお願いします。
【1324】学志舎に関わる全ての方からのご指導を受験に活かしたい
いつもお世話になっております。この度はセミナーを開催して下さり、ありがとうございました。上の子の時は親子共々受験が初めてで緊張ばかりしていましたが、今回は余裕をもって聞くことができ、改めて受験期までの道のりを確認することができました。セミナーであったように、子供に理想を押し付けない、テストや模試の結果を悪く言わない等を日頃から心掛けております。ある時、娘「ママは勉強について何も言ってこないよね。珍しくない?」母「あなたはできる子やし、そもそも勉強は人に言われてやる事ではないし。でも希望すればいつでも教育ママになるで〜!」娘「いやいや、ノーサンキューです!(笑)」なんていう会話をした事があります。こんな冗談の言える楽しい日常があるのも、学志舎の教えのおかげです。日曜日の自習を毎週楽しみにしており、午前中みっちり自習、お弁当を食べた後は散歩がてら駅前図書館に行き、大好きな本に囲まれながら本を借り、その後17時までみっちり自習がルーティーンになっています。来週再来週は部活の試合があり、自習に行けないと嘆いているぐらい自習が好きです。先生方の素晴らしい授業、卒塾生の熱い推薦特訓(受講できるように頑張りたいと思います)、学志舎に関わる全ての方からのご指導を受験に活かしたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。
【1325】学志舎で一つ一つ学んでいけば、何かしらの道がみえるのでは
お世話になっております。●●の保護者です。親も子もわからないことだらけの中学受験ですが、学志舎で一つ一つ学んでいけば、何かしらの道がみえるのではないか?と感じることができました。受験は大きな目標ですが、それ以前に、この場所で先生たちや共に学ぶ仲間と過ごす時間そのものが、これからの彼らの人生の糧になると思えた貴重な時間でした。今後ともご指導頂きますよう、よろしくお願い致します。
【1326】粘り強く、そして継続する、ということが非常に重要であると
いつもお世話になっております。●●の父です。今回は動画配信に加え、対面でのセミナーも行って戴き、直接お会いできたこと、及び内容共に非常に良かったです。ありがとうございました。
①都立中に合格する子の特徴
合格者エピソードを聞いて、何度も取り組む、作文添削を毎週提出など粘り強く、そして継続する、ということが非常に重要であると感じました。村岡先生のお子さんのエピソードや勉強時間の目安は、受験するしないに関係なく非常に役立つお話でした。 作文対策のお話、非常に良かったです。作文を書くことは、大人でも難しいと感じます。いつでも何でも持って来て下さい、習うより慣れる、帰ってすぐに子供に伝え、早速自宅で書いた作文を添削して頂いていると子供より伺っております。理系編では試験において理系配分が非常に高いこと、適性Ⅱ・Ⅲに対する取り組み姿勢、算数・理科の自宅学習において意識しておく点、どの教材を完璧にしておくべきか、うなずいてばかりでした。また教えて戴いた教養を付けるためのチコちゃん、ブラタモリを家族で見るようにしています。今年から算数・理科が石原先生がご担当となり、子供から非常にわかりやすいと聞いておりました。セミナーでお会いし話し方などを聞いて子供が言うことがわかりました。
②リフレーミング編
ネガティブワードをポジティブに言い換える問題について、昨年は間違ったことを答えていたのですが、今年は頭が悪い以外は正解でした。昨年にリフレーミング動画を見させてもらってから、子供と接する時や私の職場でも意識して取り組んでいます。ただ、子供との接し方は様々な面で難しいなと日々感じます。今回、教えて戴いたことを参考にさせてもらいたいと思います。
③ココが違う学志舎の指導法
非常に感心させられる内容でした。先生と塾生の間に敬意と信頼、ほめ方・叱り方、脅迫(why)ではなく希望(how)、テスト返却法、ネガティブワードNGなど、塾生一人一人のことをしっかり考えられていると感じました。この辺りはブログを最近のものから過去のものまで見させてもらった中でも感じております。
④小学生のうちに身につけておきたい2つのこと
1つ目の素直さでは、子供があいさつ、敬語について大変できるようになりました。入塾させていただく前からも子供には伝えてきましたが、入塾後に特にしっかりとできるようになっています。ある時、病院に行った際に担当の先生から「しっかりあいさつできていますね」と言われ、本人も大変満足げな顔をしていたことを覚えています。2つ目のやり切る力については、短時間集中とスピード感のどちらも大切と感じました。特に子供は授業内での「終わりました」を意識して授業に臨んでいるようです。「メモすること」、この部分を子供にはどんどん意識して伸ばしてほしいと思っております。
今回、対面、動画の両方で行っていただき非常に充実した内容でした。教えていただけたことで新たに知ることができた内容ばかりでした。先生方の取り組みによって、生徒さんたちの素晴らしい合格結果につながっていることを納得できました。これからも引き続きご指導のほど、よろしくお願い致します。
【1327】①共感②問いかけ、是非とも実践してみようと思います
いつもお世話になっております。●●の母です。この度、初めて「親のチカラUPセミナー」を拝見させていただきました。私にとっては耳の痛いお話が多く、反省しきりでした。リフレーミングのお話では、一見ネガティブに見えることでもポジティブに考え、言葉にすること、とても大切なことだと痛感いたしました。次回のテスト返却時に、①共感②問いかけ、是非とも実践してみようと思います。(リフレーミング初心者の私は、まず答案用紙を見て、心を落ち着かせ冷静になるという関門をクリアしなければなりません)布施先生の「良好な親子関係のコツ」のお話は楽しく拝聴させていただきました。いま娘は確かに思春期、反抗期の真っ只中で、親のお小言は意味がないことを最近は痛く感じており、ではどうすればよい?と答えが見つからないことも多々ありましたが、今回布施先生のお話を伺ったことで、ああ、頑張られた卒業生の方々も、娘と同じような気持ちで受験に挑んでいたのだなぁ、と気持ちが軽くなりました。このようなお話を伺えることは、受験期の反抗期の子供を持つ親にとっては大変ありがたく感じております。娘が貴塾にお世話になり2ヶ月弱になりますが、勉強に対する意識が変わっているように感じております。それは、①学志舎(塾)に自主的に行くという意欲が強いこと(娘は昔から塾嫌い)②自主的に学習計画を立てる(お恥ずかしながら、今まで親が付きっきりで学習計画を立てておりました)の2点です。6月初旬、娘の学校の中間テストがあります。今回は娘が初めて自主的に勉強を進めてきた結果が出ます。親としてはその結果に対して否定せずに寄り添い、ボジティブな問いかけをしてあげたいと思います。ご貴重なお話ありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします。
【1328】【見守る】ことの大切さを改めて実感
いつもお世話になっております。とてもためになる動画の作成および配信を今回もありがとうございました。学志舎も3年目となり、親の力アップセミナーで学んだことは通塾している娘のみならず、中高一貫校に通っている長男にも実践してきており、いわゆる反抗期を無事に過ごすことができました。【見守る】ことの大切さを改めて実感している今日この頃です。とは言ったものの、私自身揺らぎ世代で母更年期、子ども反抗期で毎日が平穏無事なわけではありませんが(笑)学志舎のセミナーで学んでいるおかげで、被害は?最小限に抑えられていると思っています。今回のセミナーにおいてもまた新たな気づきや学びがあり、どれも参考になる内容でした。子どもの指導のみならず、親にまでこのような学びの機会を与えてくださる学志舎には頭が下がる思いです。塾長をはじめ、指導してくださる先生方とそこに集う仲間との出逢いに感謝しつつ、お礼とセミナー感想とさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
★石原先生へ
「いつも一番早く来て、一番最後まで残って頑張っているね」と声をかけていただいたことを、娘はとても嬉しそうに話してくれました。娘の行動に気づき、またそれを言葉にしてくださり、ありがとうございました。塾生が沢山いるにもかかわらず、自分の名前を覚えてくれていたのも嬉しかったようです。一番早く到着しているとは知らず、なぜ早く塾に行くのかと聞いたところ「授業を一番前で受けたいから」とのことでした。夕飯の仕度を早くしなければならないので、内心もう少し遅く行けばいいのにと思っていました。この一件で、娘には考えがあってのことだとわかり、私の都合で遅く行けば?と言わずにすみました。石原先生に数学を教わるようになり、苦手意識が払拭され、意欲的に取り組むようになりました。なかなか理解が遅く、かなり苦戦しておりますが、数学嫌いにはならなくてホッとしています。中学生くらいは教科の好き嫌いは先生に左右されるので(笑)引き続きどうぞ
よろしくお願い致します。
【1329】この環境だから学志舎に通わせたかったんだと
いつもお世話になっております。●●の母です。先日はセミナーに参加させていただきありがとうございました。布施先生のお話の中で特に「親は理想を押し付けない」という言葉が大変胸に刺さりました。現状で娘は高いところに目標を置きながらも、未だ受動的な態度なため、親がガミガミ言っても反発しかないことはわかっていながらも出てくるのはネガティブな言葉ばかり。本人のためと言いながら、実は自分の不安をぶつけていたんだなと反省しました。情熱を持ってご指導くださる先生方、22時を過ぎても帰ろうとせず黙々と実習する塾生。この環境だから学志舎に通わせたかったんだと改めて思いました。ですから、娘も自ら変わってくれることを信じて親は健康管理と、家ではリラックスできるよう努めたいと思います。第2部の村岡先生の推薦特訓のお話を伺っての感想は、是非とも娘に受けてもらいたい!の一言です。学志舎の推薦特訓は高校入試にとどまらず、将来様々な場面で生きてくる内容満載だと、卒塾生である次女が申しておりました。私が特に惹かれたのは、「自分の強みに気づける」という部分です。2週間の濃密な特訓で、じっくりと自分に向き合い、自分は何をしたいのか、どうなっていきたいのかを見つけてほしいと思います。とはいえ、特訓を受けるには越えなければならないハードルがありますので、そこまで頑張ってくれることをひっそりと期待しつつ、念を送る程度にしておこうと思います。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
【1330】自然にリフレーミングが出来る自分になれることを目標に
いつも大変お世話になっております。●●の母です。セミナー動画配信、ありがとうございました。親子で拝見致しました。「全学年向けのお話」村岡教室長のリフレーミングのお話では、色々と考えました。我が子以外では自然にリフレーミング出来るのですが、我が子となると、お互いに遠慮のない関係からくる感情のぶつけ合いが生じることがあり、リフレーミング出来ていないことの方が多く反省しかありません。ただ、感情が出し合える家族の関係性も大事にしている自分もいます。リフレーミングに代わる何かをしているかと言えば、我が子の良いところを喧嘩している時も伝えるようにしています。そこで信頼関係は保てているように感じてはいますが、ぶつかると疲労感の方が大きく、悩みにもなるので、やはり我が子にも自然にリフレーミングが出来る自分になれることを目標に、日々を大切に過ごしたいと思います。布施塾長のお話では、orとandのエピソードがとても印象的で、共感しました。希望が持てる言葉がけは幸せな気持ちにつながるので、日々の生活で実践していきたいと思います。
「小学生向けのお話」布施塾長の小学生のうちに身につけておきたい2つのことのお話を、我が子に当てはめながら考えました。我が家には2人の子がおりますが、性別も性格も違うので、同じように育て、大切だと思うことを同じように伝え見せているつもりですが、1人には上手く当てはまることも、もう1人にはしっくり当てはまらないこともあり、そこが難しく、それぞれの個性や成長を踏まえての伝え方や背中の見せ方で悩むことがあります。お話の中で、子ども扱いしすぎないというところが刺さりました。伝え方や見せ方の部分で、そこにも気をつけながら我が子達の成長を見守り応援していけたらと思います。文系の山田先生のお話では、息子は国語の直しで解説を読んでからというところに気付きがあったようで、これからは解説をしっかり読んで解答に結びつけられるようにしたいと話しておりました。理系の佐藤先生のお話では、算数の途中式を書くことの意味を考えることが出来、途中式を書くようになったとのことだったので、気付きを与えて下さり感謝しております。文系、理系のテキストの思考力のとびらのページの大事さや、作文、漢字、数の大きな計算、表やグラフの読み取り等、具体的に示して下さったことが息子の頭に残っており、それらに気をつけて勉強すると話しておりました。全ての判断を本人に任せるのはまだ難しい学年だとは思いますが、動画を視聴する姿勢からは、勉強に対して意欲的なのが伝わりました。今後の勉強の取り組み方がプラスに変化するセミナー内容で、また親の力を上げるヒントを教えて下さり、大変参考になりました。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。