親御様の声(1881~1890)
【1881】子供の力を信じて、不要な声がけをぐっと我慢して
いつも大変お世話になっております。◆◆の母です。セミナーに参加させていただき誠にありがとうございました。ブログを拝見して、参加を楽しみにしておりました。布施塾長さんのこれまでの経験やお人柄等近くに感じられる機会となりました。今後の受験シーズンへの過ごし方や親の関わり方を学ばせて頂きました。子どもにどう声がけして関わるか、難しいと実感しています。良かれと思ってして(言って)いることが、子供にとってはマイナスに働いているのだと改めて反省することもありました。本人は学習習慣や内申の大切さは理解していると感じます。しかし、まだ志望校を決定できていない段階です。本人の意思にて決定できるよう現在は見守っている所となります。これからも子供の力を信じて、不要な声がけをぐっと我慢して見守り、並走していきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。
【1882】まさに親のチカラをupする!upしていくんだ!という内容
いつも大変お世話になっております。◆◆の母です。お忙しい中、この時期にセミナーを開催いただいたこと感謝いたします。冒頭からはっ!とさせられました…「内申はupする!そう思うことがスタート地点」正直、耳が痛かったです。自分がスタート地点に全く立てていないと気づいたからです。これからの道のり、まずはそこからなんだと、まさに親のチカラをupする!upしていくんだ!という内容で、なんだかワクワクする気持ちさえも…そんな自分にも驚いた貴重な時間でした。わが家の中2男子、会話は少ない、頼まれ事には面倒くさそうな態度、そして一番頭の痛い、提出物の締切を守れない…日々この状況での言葉がけは本当に難しく、つい強い口調で責めてしまうこともしばしば。後から自己嫌悪となるので、親としてもキツイ時間です。今回塾生のアンケートから言葉がけについてもお話ししてくださり、大変参考になりました。親としてできるサポートはいろいろあるのですね。家族で乗りきる大切さと、塾長のおっしゃっていた、ポジティブな言葉がけのパワー!できるところから取り組んでまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【1883】具体的な協力の仕方のヒントもいただけて
◆◆の母です。本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。これから中学3年に進級するにあたり、マインドセットとなる言葉をたくさんいただきました。特に、我が家ではできていなかったところが、「『勉強』って言葉を使わない」、「先生にファクト確認する前に親子でロープレをする」、「提出物の家庭の中での提出日を決める」というところです。発破をかける以外の具体的な協力の仕方のヒントもいただけて、すぐに実践してみようと思えました。今回の期末テストですが、50日間本気でがんばってみようっていうことで、チャレンジしました。最初は、「気が抜ける」、「決意する」を繰り返していました。しかし、チャレンジの後半には最後の5分もあきらめない気持ち、分からない問題をあきらめるのではなく、解いて解いてわからなくなるまで解くということができるようになってきました。苦しかったとは思いますが、中3を迎える前に、いい経験になったと思います。高校受験に挑むプロセス全体の中で、たくさん限界を突破して、大きく成長してほしいです。高校受験に向けて、チーム家族で全力で娘を支えていきます!布施先生、学志舎の先生方、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【1884】ここからまたスタートするという前向きな気持ちに
本日は親のチカラupセミナーの開催ありがとうございました。学年末試験が終わり、テスト返却も始まっていまます。時間をかけて頑張った教科(国語、理科、数学)が思った点数にならず、またもともと点がよかった英語の点数が下がってしまい、勉強のやり方が分からないと娘がとにかく落ち込んでいます。私もだいぶ重い気持ちで家をでて今日セミナーを聴いていましたが、セミナーが終わるころにはここからまたスタートするという前向きな気持ちになりました。塾長のお話で、足りないものを押さえること、娘の場合はやはりテストの点が一番です。これからできることは何かと考えたときに「その日のことは、その日のうちに」まずはワークはやろうという話になり、そして進み具合と間違いリストは私が少し手助けしていこうと思います。
【1885】「ポジティブ」に見守っていきたいと気持ち新たにしました
いつも大変お世話になっております。◆◆の母です。本日、貴重なお話を伺う機会を設けて下さり本当にありがとうございました。帰宅後早速息子と共有させて頂きました。その際に、息子が学校で実践していることや彼なりの心構えなども再確認することができ、親子で良い気付きを得ることができました。また、布施塾長ご自身の親子関係についてのお話も興味深く拝聴させて頂きました。さまざまな事例を包み隠さずご披露下さったことにより自分自身の身にも置き換えて考えることができました。本日のセミナーを通して、子どもの長所や頑張りをもっと認めて褒めて、「ポジティブ」に見守っていきたいと気持ち新たにしました。先生方の温かなご指導にいつも感謝しております。今後とも、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
【1886】言われた一言を目標に替え、●●高校行きたいと口にするように
いつも大変お世話になっております。本日は貴重なセミナーをありがとうございました。4月から受験生という立場になり親として何から手をつけたらいいのか漠然とした不安を感じておりました。本日先生のお話を聞き、「布施塾長に課題を家族で共有した方がいいと指導を受けたよ」と伝えたところ「わかりました」と素直に聞き入れてくれました。今後課題は親子で共有していこうということになりました。ありがとうございました。また、家事を何かするという旨も伝えましたが苦い顔をして終わりましたので簡単なものから提案していこうと思います。息子が布施塾長に初めてお会いした時に「●●高校が合ってそうだね」と言われた一言を目標に替え、●●高校行きたいと口にするようになりました。今後どのような変化進化を遂げるかわかりませんが全力でサポートしていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
【1887】1時間半があっという間で、とても有意義な時間
本日のセミナー、ありがとうございました。1時間半があっという間で、とても有意義な時間でした。きっと学志舎の授業も、このように充実しているのだろうなと想像しながら聞いていました。帰宅後、すぐに娘と内容を共有しましたが、案の定「勉強中に部屋が汚いなんて言わないで!」と怒られてしまいました(笑)。それでも、娘にとっても興味深い話が多かったようで、テスト勉強の合間ではありましたが、久しぶりにじっくりと話す時間を持つことができました。これからの1年間、親子ともに頑張っていきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
【1888】本当に子供たちに寄り添ってくださっているのだと感動
いつもお世話になっております。本日はセミナーに参加させていただきありがとうございました。まずは「学志舎に入塾できて良かった」というのが一番の感想です。塾生への愛情あふれる思いはブログで日々拝見しておりましたが、塾長の生の声をお聞かせいただき本当に子供たちに寄り添ってくださっているのだと感動いたしました。双子を比べてはいけない、公平にしなければいけないと常に思っているせいか「自分のことは自分でしなさい」とどちらにも手を差し伸べず自立を促すのみできましたが、提出物など親の協力が必要な時もあると初めて気付きました。本日の学びを心に留め、家族全員でこの1年を乗りきろうと思います。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
【1889】塾長の「内申は上がると信じる」を胸にサポートしていきます
今日はありがとうございました。子供から先生たちの雑談が楽しいと聞いていましたが、私も楽しませていただきました。とにかく、礼儀や姿勢は言いすぎて疲れてはいますが仕方がなく毎日言っています。勉強よりも大切だと考えているからです。学志舎でも大切にしている事を知り安心しました。子と親の関係は難しいものですね。帰宅したら学習準備をしてから休む。リビングの机に学習したものを提出させて、学習内容を確認する。まずはこれで、取り掛かりの遅さを指摘してスタート前にやる気を削いでしまうことと、勉強できているかが不安できちんとやれているか聞いてしまい頑張りを労ってあげるチャンスを逃してしまうことを防げそうな気がしています。提出物は家族で取り組むことも、私がやりたくてしかたがなかったので塾からの提案を機に毎回断られてきましたが実行に移せます。おっしゃる通り時間ばかり取られているのが気になっていました。いつまでもPCを開いていることと、調べている時間の割に言葉や表現が幼稚であったり、誤字脱字を校正してもめんどくさがり直さないで提出したりなど、とてももったいないことをしてきたのを知っています。自分でやるのは偉いことです。今までのものはまぎれもない自分の作品であることを評価していますが、もう3年生となれば時間も大切。やりたいこととやらなくてはいけないことに時間を使ってほしいと思います。とはいえ、親に口出しされたく無い年頃の子達には、「塾の合格への方針だから」と言うきっかけがあればこそスタートできることでしょう。今日は先生から、「自走させるのは大変だけど子供を信じて」と言われているような気持ちになりました。長文になりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。セミナーの感想メールというよりも、私の小さかな覚悟のお知らせかもしれません。難関クラス、自校作成校、部活、生徒会、、、気の利く視野を持たない我が子の毎日の様子を見ていると無理では?と思っていましたが塾長の「内申は上がると信じる」を胸にサポートしていきます。ありがとうございました。
【1890】示唆に富んだお話を聴かせて頂き、あっという間の1時間半
いつもお世話になっております。中2◆◆クラスの◆◆の父です。本日は、親のチカラupセミナーを開催頂きありがとうございました。冒頭お話し頂いた学校生活での心構え(大きな声、背筋を伸ばす、欠伸で手を押さえる、相手の顔を向く、メモをとる、うなずく)については、なにも受験生だから意識するものではなく、礼節を持って相手に接するという、人としての当たり前の行動であることを改めて気付かされました。ご教示頂きました通り、家庭でサポートすることとして、提出物の管理については、意識していきたいところです。また、「fact(足りないもの)を押さえる」については、せっかくの努力の方向性を見誤らない意味でも、非常に重要であると認識しました。その他にも示唆に富んだお話を聴かせて頂き、あっという間の1時間半でしたが、塾長ご自身のお考えの通り、「親と子供は別人格」であることを意識しつつ、高校受験をサポートできれば、と思った次第です。以上、本日は誠にありがとうございました。