親御様の声(1911~1920)

【1911】少しの声がけの工夫を心がけ、希望を持って接し

いつもお世話になっております。昨日は親のチカラupセミナーの開催、ありがとうございました。お嬢さまのお話しも交えて頂き、リアルな保護者像がまさかの塾長で、生のお話が聞けて大変参考になりました。いよいよ中3、受験に向けて気が引き締まりました。なかなか学校のこと、勉強のことに親が介入できずにおり、何でも「大丈夫、大丈夫!」で流されています。つい本人任せになっていましたが、少しの声がけの工夫を心がけ、希望を持って接し、本人の重圧にならないようフォローしていきたいと思いました。受験ゴールを思い浮かべつつ、応援していきます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

【1912】先生方の熱意や本気度が伝わってくる塾

お世話になっております。中2◆◆の母です。先日は親のチカラupセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。中学生ということで、どこまで親が関わるべきか迷っているところでした。提出物の協力やロープレなど、ここは親が手伝った方がいいというところが分かって、取り入れたいなと思いました。(提出物について聞いてみたところ、早速忘れているものがあることが分かりました…)また学志舎では挨拶や姿勢など、勉強以前の大切なことを注意してくださるのがありがたいなと思いました。家でも言っておりますが、塾の先生に言われると違うようです。先生方の熱意や本気度が伝わってくる塾だからこそ、子供たちの心が動くのかなと、改めて思いました。親としてできることをして、ゴールで待ち構えていたいです。今後ともご指導の程、よろしくお願い致します。

【1913】「チーム家族」で乗りきるという先生からのお言葉

日頃よりお世話になりありがとうございます。新中3のセミナーということで、いよいよ来たなと思い、緊張と楽しみで参加いたしました。我が家は提出物に対する認識が甘く、これに関しては親も声掛けしつつも自分で痛い目を見て直していくものだと思っていました。それが「チーム家族」で乗りきるという先生からのお言葉を聞き、私の方が考えを直しました。今は親ヘルプ、子供の宿題に親も介入した方がいいとのこと、手遅れになる前に聞いておいて本当に良かったです。前回同様、「ちゃんと聞いてきてね」と頼まれ、帰ったと途端に殴り書きのメモを食い入るように見ていました。私が言葉で説明すると「わかったわかった」と反抗期丸出しで紙を返してきましたが、伝わっていると信じています。いよいよ始まる受験期、悔いのないように送ってもらいたいと思います。先生方からのお言葉は本当によく聞くので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。家族は後方支援、提出物のヘルプを頑張ります。

【1914】役割分担がきちんとできることで、自主自立の出来る人間が育つ

お世話になっております。新中3の◆◆の母です。親のチカラupセミナーの感想メールを送らせて頂きます。◆◆は小学5年生からお世話になっておりますが、小学生の時は何度トイレに閉じこもり、自立学習に行くと言いながら近所の公園で時間をつぶしていたりしていたか・・・という生徒でした。塾が合わないのか、どうしたいのか本人と何度も話し合いましたが、そのたびにもう少しここで頑張ってみると言う始末。中学生になってからは、少しは塾に行く様子も変わってきているように感じ、もちろん一進一退ではありましたが、本人なりのスピードで取り組めるようにはなったように感じています。去年は山田先生に叱咤激励して頂き、その後に頑張れた部分を認めて頂けたことでずいぶん救われたようでした。これまでのセミナーに参加させて頂いたときには、先生方のおっしゃることに深く同意しつつも、「うちの◆◆には遠い天上の世界の話だな。彼にここまでは望めないのだろうな」と思うと感想メールも送りづらかったのが、正直なところでした。今回のセミナーでは、布施先生のお子さんのお話をしていただけたことが、とても印象深かったです。勉強のスペシャリストの先生ですら、自分とは違う個性の子供と向き合うとうまくいかないことばかり。私とあまり変わらない姿に肩の力が抜けました。小学生の時のことがよみがえってくるので、ついつい「大丈夫?大丈夫?」と「なぜ?なぜ?」攻撃をしがちになっていました。頑張り始めた我が子に「本当かしら?」と戸惑っていました。しかし、本人の口から「さすがにまずいからちゃんと頑張ろうと思う」という言葉も出て、塾の目指す受験生の姿が改めて確認できましたので、親は親のすべきことを粛々としようと思います。そこの役割分担がきちんとできることで、自主自立の出来る人間が育つはずだと信じます。その先に、◆◆が自分自身で納得の出来る未来が広がっていると信じます。早速、提出物コーナーをリビングに作りました。カレンダーもばっちりスタンバイしております。あとは本人の「提出物がいついつにあるんだ」の申告待ちです。受験生の濃厚な1年間を、どうぞよろしくお願い致します。

【1915】学志舎はどんどん進化していますね!

いつもお世話になっております。2年の◆◆の母です。先日は、貴重なお時間を中2生の保護者に当ててくださり、ありがとうございました。久しぶりに布施塾長の元気なお姿を拝見でき、パワーをいただきました。娘達は小学生の頃からお世話になっておりますが、早いものでいよいよ高校受験のスタートです。双子ということもあり、この1年は家族総出で気を引き締めてサポートしていこうと覚悟を決めたところです。悩むことも多々あるかと存じますが、どうぞご指導のほどよろしくお願いします。セミナーでのお話についてですが、内申upを信じて家族で取り組むことが大切だと改めて感じました。以前から提出物に困った際にはアドバイスなどしていましたが、さらに双子で協力して時間を短縮したり、相談してより良い内容にしたりするなど、我が家の強みを活かして要領良くいけたらと思います。お話の後半では、塾長の話術に圧倒されてしまいました。子供たちが惹きつけられるのが分かりますし、今回は受験期に入る前の保護者の緊張をほぐそうという塾長のお心遣いなのでしょう。沢山笑って気分良く帰れたことに感謝いたします。それから、学志舎はどんどん進化していますね!この7年間娘達をお預けしている間、驚くほどの変化を遂げ、若い先生方もとても頼もしくなったと感じます。そのような場所に出会えたことを幸運に思いながら、最後の1年間を大切に関わらせていただきたいと思っております。娘達には、学志舎イズムを学んで巣立ってほしいです。ラスト1年も、どうぞよろしくお願いいたします。

【1916】非常に具体的でわかりやすく、大変参考に

お世話になっております。◆◆の父です。この度は親のチカラupセミナーを開催していただき、誠にありがとうございました。塾長のお子様を例に挙げてご説明いただいたことで、非常に具体的でわかりやすく、大変参考になりました。「内申点は上げられるものだ」というお話は、先日、親子で面談させていただいた際にも感じましたが、改めて塾長の力強く説得力のある言葉を聞き、我が子の可能性を信じ、親としても前向きにサポートしていこうと思いました。

【1917】この1年伴走していけるよう、ポジティブに物事をとらえようと

新中3◆◆の母です。いつも大変お世話になっております。先日は親のチカラupセミナーの開催をありがとうございました。HPで様々なセミナーを拝見しておりましたので「やっと参加できる!」という気持ちで参加させていただきました。子供の良いところを3つあげてみる・・・という問いに苦労しました。直してほしいところならば山ほど挙げられます。恐らくこれが、我が家の日常でして「早くあれをやりなさい」「これはやったの?」「大丈夫なの?」という目の前のことだけに囚われてイライラしてしまっているんだと反省しました。親として、もっと前向きな声掛けをしてみようと、今回のセミナーを通して痛感しました。そして、セミナーが終わってすぐに「帰宅したらすぐに感想メールを送ろう!まずは私からやってみよう!」と意気込んで帰りましたが、家に着くとだらけてしまい、娘に「感想メールしなくていいの?」と言われております。日々忙しく中学生活を送っている子供の気持ちが少しだけ理解できた気がします。私自身も子供に接する態度を意識して、この1年伴走していけるよう、ポジティブに物事をとらえようと思っております。貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。

【1918】娘が安心して受験期を過ごせるよう、サポートをしていきたい

いつもお世話になっております。◆◆の母です。この度はお忙しい中、親のチカラupセミナーを開催いただき、誠にありがとうございました。今回のセミナーで特に印象に残ったのは、「塾では集中して勉強している。家でくつろいでいる子供に『勉強しなさい』というのは、大人に『もう一度仕事に行け』と言うようなもの」というお話でした。家でのんびりしている娘の様子だけを見て、すべてを判断してしまっていたことに気づかされ、大きな学びになりました。また、セミナーを通じて「学志舎に通えていること自体がすごいことなんだ」ということに改めて気づくきっかけにもなりました。娘は小学校からお世話になり、いつの間にかこの環境が当たり前になっていました。しかし、入塾を希望しても叶わない子がいること、継続して通い続けるには求められるレベルをクリアし続ける必要があること、さらには塾側が生徒のために学びやすい環境を整えてくださっていること——このような要素があってこそ、今この塾で学べているのだと改めて実感しました。この話を娘に伝えたところ、「自分は凄い塾に通えているんだ!」と自信を取り戻すきっかけにもなったようです。私自身も、このセミナーを通じて久しぶりに娘とじっくり対話することができ、とても良い機会になりました。親の言葉には懐疑的な娘も、「塾長がこう言っていたよ」と伝えると素直に耳を傾けてくれたのが印象的でした。また、娘は塾長の長女さんと共通点が多く(マイペースで恥ずかしがり屋、絵を描くのが好き)、そのお話もとても参考になりました。時に子供との関係がうまくいかなくなりそうなときや、つい口を出しすぎてしまいそうなときには、このセミナーを思い出し、娘が安心して受験期を過ごせるよう、サポートをしていきたいと思いました。この度は貴重なお話をいただき、誠にありがとうございました。

【1919】子に寄り添う気持ちに感動しました

新中3 ◆◆の母です。お世話になっております。先日は親のチカラupセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。今まで、HPやブログで拝見していた布施塾長は、もちろん生徒の親と塾の先生という関係はありますが、別の世界の方、という感じがしていました。しかしセミナーでお話を伺って、同じ子を持つ親なんだという親近感を持ちました。そして、子に寄り添う気持ちに感動しました。自分も◆◆を1人の人間としてもっと尊重しなければいけないなと考えながら帰宅しました。ずっとその気持ちを持ちながら今日まで心新たに接し方を変えてきたつもりでしたが、今日ついに言ってしまいました。木曜日に学年末講座が終わり、金土日と開放感に包まれ、全く勉強しようとしない我が子。言ってしまった後に後悔しましたが、その後いつもならイライラを引きずるところ、切り替えて接しました。今後もセミナーでお聞きしたことを心に受験までの1年間、過ごしていきたいと思います。

【1920】最終学年を迎える上での意識の整理ができました

先日は親のチカラupセミナーの開催ありがとうございました。2回目の回に参加させていただいた◆◆の父です。セミナーですが、娘が最終学年を迎える前にお話を伺うことができ大変有意義であるとともに、最終学年を迎える上での意識の整理ができました。ありがとうございます。特に私として有益に感じたのは以下の2点です。1つ目は、内申upのため、親が生徒になってロールプレイをすることです。娘は以前から英語を中心に幾つかの科目の内申が低く、先生に内申点をあげるポイントを聞いてみたらとアドバイスをしていたのですが、なかなか実行に移してくれずもどかしい思いをしていました。今度は私が生徒役をやることで本人の背中を押していきたいと思います。2つ目は、Whyではなく、Howの問いかけをすることです。特に結果が出ていない時や、親から見てもう少し頑張って欲しいときは、Why型の問いかけになりがちなのですが、私自身の心を落ち着け、感情的な問いかけにしないように、Howを使って会話していきたいと思います。また、娘のいいところ書き出すというワークも、感情的になりそうな時ほど効果的だなと感じました。こちらは仕事でも使えそうなスキルであると思いますので、そのような局面でも活用していきたいと思います。娘は比較的真面目で素直ではあると思いますが、マイペースなところがあり、親としても少し心配ですが、いただいたお話を頭に置いて向き合いたいと思います。学志舎でのご指導引き続きよろしくお願いいたします。