親御様の声(1921~1930)

【1921】他塾では見かけない親のためのセミナー

いつも大変お世話になっております。◆◆の母です。先日は「親のチカラupセミナー(新中3)」の開催をしていただきましてありがとうございました。内申upすると信じることの大切さを教えていただきました。我が娘は引っ込み思案の性格のため、先生に対して決して愛嬌が良いわけではありません。しかし、それでは内申upには結びつかないとの説明を聞き、「少々の学力ととびきりの愛嬌」の必要性を感じました。「人生は●●の連続」という言葉も娘達には酷な話ではありますが、現実の社会では●●が常ということを話す必要性があることを感じました。授業に対する姿勢についても、打算的な気持ちで取り組むのではなく、自然に心から溢れるくらいに先生の補助等を前向きな気持ちで取組むことが大切であると教えていただきました。周囲の目を気にする娘達にはかなりハードルは高いですが、できるだけ心掛けるように促しました。また、先生に内申の足りない点を聞く行為については、再三娘達には話していましたが、ロープレを実施していないことに気が付きました。自然に言葉が出るようになるまできちんとロープレを実施し、先生に志望校に合格するために味方になってもらえるよう誠意を伝えることが大切であると娘達に説明しました。提出物についても娘達と話し合い、大きな紙に一覧表を作成し、お互いにチェックできるようリビングの目の前に張ることでやっつけ仕事にならないように親チェックをすることにしました。そして、率先して親ヘルプを行うことにしました。布施塾長の仰った通り、親ヘルプ無しでは乗り越えられない内容や物量があることに驚きました。今まで確認していなかったため悔やまれてなりませんが、これからはきちんと見てあげたいと思います。そして、その日の授業で習ったことはその日のうちにその単元のワークを進める、ということは娘達も納得していました。定期テスト1週間前には1周終わっている、その塾長の話をしたら「今度はその方法でやってみたい」と前向きな姿勢でした。我が家は、父親が単身赴任中で母親の私が3人の子供の育児と家事をしております。私自身も毎日残業で、帰宅時間は20時近くになることが多々あり、娘達が夕食を作ってくれることが多いです。しかし、今年度は2人の娘が中学3年生ということで、ご飯とお弁当はできるだけ美味しいもの、健康によいものを作るよう頑張りたいです。コミュニケーションについては、我が家は良好な方かと感じています。「勉強」という言葉はあまり使わないようにしていますが、代わりにわざとらしい咳払いを繰り返し、娘達に母親の気持ちを忖度してもらっております。布施塾長の娘様のTシャツについて「やればできる、だけどやらない」の後に「だって思春期だもん!」があるといいのにね、と娘達と話していました。長文になってしまいましたが、他塾では見かけない親のためのセミナーを開催していただきましてありがとうございました。これから1年間、2人の娘達がお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。

【1922】内申upについて非常に大切な話ばかり

いつも長男、長女がお世話になっております。◆◆です。今回はお忙しい中、親のチカラupセミナーを開催いただきありがとうございました。内申upについて非常に大切な話ばかりで、子供含め家族で共有しました。姿勢を変える、学校+α、少々の学力ととびきりの愛嬌、長男に響いていました。Factを押さえることについては2学期末に各教科の先生に聞きに行っていたようで、本人も意識しているようです。練習ロープレが出来ておりませんので、親が協力して良い方向に持っていかせてあげたいと思います。提出物のチーム家族、やりすぎ提出物(●●をはみ出せ)は、家庭科の提出物で早速実践しました。完成後、長男はありがとうと言い、仕上がりにも満足げでした。親として内申upに向け協力していきたいと思います。今回はありがとうございました。今後とも引き続き、御指導よろしくお願いいたします。

【1923】家庭でも体勢を整え、バックアップしていけるよう頑張ります

お世話になっております。◆◆の母です。先日は親のチカラupセミナーの開催ありがとうございました。たいへん学びがありました。特に印象に残ったことが3つあります。1つ目は、相手の顔を見て話を聞きながら、メモを取る姿勢が大事ということ。私自身とても納得感があったので、塾長の●●高校の説明会エピソードを交え熱弁したところ、娘は神妙な顔をして聞いてくれました。2つ目は、内申点の足りないことを先生に聞く必要性。おすすめのロープレを行い、先生側の気持ちを体験してもらいました。楽しそうでした。3つ目は、先生の頭の中が、▲▲する子と、■■な子で占められていること。考えてみたら当たり前ですが、お聞きしてハッとしました。どこかで先生というものを神聖視していたのか…想像したこともありませんでした。先生も人間であると心得て、対応していきたいです。また、机の上に筆箱を出しておくことや、授業のその日にワークを進めるなど、具体的な事例も多く真似したいと思っています。来週から学志舎新学年クラスが始まりますが、家庭でも体勢を整え、バックアップしていけるよう頑張ります。今後もご指導よろしくお願いします。

【1924】「チーム家族」で乗りきればいいんだと教えられました

先日は親のチカラupセミナーに参加させていただきありがとうございました。先生からお話があったポジティブな声かけ、家庭での接し方やできること、大変参考になりました。私は●●で3年間■■のお子さんの学習支援をしていました。先生のおっしゃる通り、タブレットの導入により、授業への取り組み方や課題の出し方が変わってきており、特性のあるお子さんは特に適応することが難しく、最近の中学生は大変だなと感じておりました。そして実際娘が中学生になると、課題への対応が自分だけでは時間的にも厳しく、ヘルプを求めてくることがあります。部活・定期テスト・提出物・受験対策と大変な中、子どもの自立を考えながらも、どこまで親がサポートできるのか、して良いのか正直迷いがありましたが、今回のセミナーで「チーム家族」で乗りきればいいんだと教えられました!これからは求めてきたヘルプには、迷うことなく応じてあげようと思います。またその日のことはその日のうちに〜早めのテスト準備、帰宅後すぐに筆記用具を出すなど…娘には伝えたものの、親の言うことを素直に聞く我が子ではありません。授業でも指導されているとは思いますが、ぜひ直接伝えていただけると嬉しいです。また授業を聞く姿勢や態度も含め、塾でご指導いただいていると聞き安心しました。塾で話して下さったことを帰宅後私に話してくれることがあり、先生方のお言葉が今一番娘に響いているのだと感じています。最近では5教科の成績は安定してきているものの、大事な副教科が伸び悩んでいます。都立入試には副教科が大事なことは伝えてはいるのですが、先生方からもお声かけやアドバイスがあればぜひお願い致します。娘からも担当教科の先生に確認するように家庭でロールプレイやってみたいと思います!12月の冬期講習から入塾させていただきましたが、学志舎の授業スタイルが大変気に入っているようです。引き続きよろしくお願い致します。

【1925】ドンと構えることのできるような存在になりたい

先日は親のチカラupセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。受験生の親としての心構えを勉強させて頂けたように思います。私が子供にガミガミ家で言っていることが見事に当てられたようで笑ってしまいました。親の不安からついつい口うるさく言い過ぎてしまっていたこと、日頃頑張っているところを労ってあげられていなかったことを反省しました。過干渉になりすぎず、ゴール地点で温かく見守れるような、ドンと構えることのできるような存在になりたいと思います。なかなか難しいですが、今後ともご指導よろしくお願い致します。

【1926】内申は必ずupするという前向きな意識を親子で持つことの重要性

お世話になっております、◆◆の母です。先日は親のチカラupセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。セミナーでは、親としてどのように子供をサポートできるかについて、多くの有益なアドバイスをいただきました。特に、内申は必ずupするという前向きな意識を親子で持つことの重要性を再認識しました。また、学校への提出物について、「チーム家族で乗りきる」という姿勢で親が協力することが大切であるという点も、今後のサポート方法に役立てていきたいと思います。今までは、自分で行わなければ本人のためにならないと思っていました。さらに、子供が親にしてほしいこと・してほしくないことを聞いて、それを受験終了まで守るようにするというアドバイスも非常に心に残りました。してほしくないことについては、◆◆は「勉強」と家では言われたくないと言っていました。「頑張れ」ともよく言ってしまうのですが、塾長のお子さんと同様に、「過去最高に頑張ろう」と声をかけると、◆◆も今まで頑張っていないみたいで嫌だというタイプです。子供の気持ちに寄り添いながら、より良いサポートを心がけていきます。本人の話を聞いていると、楽しそうに高校選びをしているように見えます。自分のやりたいことができる高校に向けて、精一杯やりつくせるよう、これからも子供を支えるために、セミナーで学んだことを実践していきたいと思います。

【1927】受験生の親としてのスタートラインに立たせていただいた

我が家では今回が初めての高校受験となります。思春期かつ受験生というかなりデリケートになるであろうこれからの1年を前に、親はどうかかわるのが良いのか…と思いを巡らせていた矢先のセミナー開催、大変ありがたい機会でした。一番心に残ったのは親自身が「うちの子は内申upする!と思うことがスタート地点だ」というお話です。私は今まで、親が積極的に「うちの子は内申upする!」と考えることで知らず知らずのうちに子どもにプレッシャーをかけてしまうのではないか、と思っておりました。しかし、布施塾長のお話を聞くうちにどんどん気持ちが変わっていきました。内申upのために頑張っている子どもを目の前にしてその子どもの内申upを信じないとは、親として自分はなんと子供に申し訳ない心持ちだったのだろう、と。子ども自身が内申を上げ目標に挑戦したいと頑張っているならば親も同じ気持ちで走ること、それこそが「伴走」なのだと痛感しました。卒塾生アンケートの「親にしてもらって嬉しかったこと・嫌だったこと」、塾長の「『勉強』という言葉を使わない声かけ」のお話、「提出物は『チーム家族』で乗りきる」のお話、すべてがこれから始まる「親としての伴走ライフ」のガソリンになりました。今回のセミナーを通じ受験生の親としてのスタートラインに立たせていただいたように感じております。これからの1年間(そしてそれ以降も)、子どもの一番の応援団として伴走できる親でありたいと思います。今後ともご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

【1928】チーム家族で次男の内申upを応援することにしました

いつもお世話になっております。◆◆の母です。先日は、親のチカラupセミナーを開催して頂きましてありがとうございました。勉強が嫌い&苦手、勉強習慣がない次男は、定期テストが終わるごとに親子で反省会をします。その反省会では、塾の継続の意思確認もします。「あまり勉強が好きではないなら、塾は通わなくてもいいよ」と言う父親に対して本人は毎回「学志舎は続けたい!」と。その理由が、今回のセミナーに参加して少しわかった気がしました。そのため、セミナー終了後家族全員で「内申upの5つのポイント」を共有し、チーム家族で次男の内申upを応援することにしました。普段あまり次男の塾のことに口を出してこない父親が「お父さんは(5つのうちの)①が出来てなかった。」と反省していました笑。今回のセミナーを受講して、今まで次男の受験が不安でしたが、その不安は「楽しみ」に変わっていきました。残り1年間、どうぞ宜しくお願いします。

【1929】コーチの役割は先生方にお任せし、親は見守ること

いつもお世話になっております。この度、親のチカラupセミナーに参加させていただき多くの学びと気づきがありました。思春期になり、親子の関わりが変化していくのは当たり前とは思っていても、幼い頃と同じように口を出し娘と衝突することもあり、娘の気持ちを考えられていなかったと反省しました。帰宅後、夫ともセミナー内容を共有し、コーチの役割は先生方にお任せし、親は見守ることを念頭に行動しようと確認しました。このようなセミナーを開催していただきありがとうございました。

【1930】「チーム家族」でサポートしていきたい

いつもお世話になっております。先日は興味深いお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。初めての受験を前に親としてどの程度そしてどのようにサポートすればよいのか分からず、漠然と不安を抱えておりましたが、セミナーでお話いただいた内容、特に布施先生とお子さまとのお話は大変参考になりました。以前はよく自分の中学生の頃と比較していました。特に親のサポートはなく勉強に取り組んでいたと記憶しており、どこまで親が手伝ってよいのか分からず、手伝うことで本人の成長する機会を奪っているのではと思い、中途半端なサポートになっていたように思います。息子はマイペースで成績も低迷しており、まだまだこれから相当な努力が必要だと思いますが、「子供の内申点は必ず上がる」という気持ちを大切に提出物は「チーム家族」でサポートしていきたいと思います。これからもご指導よろしくお願いいたします。