親御様の声(2251~2260)

【2251】先生方に教えていただくことに喜びを感じている

いつも大変お世話になっております。◆◆の母です。昨日は、セミナーを開催くださりありがとうございました。暑い夏が終わり、いよいよ本番に向かっていくシーズンとなりました。そんな中、我が家の息子は以前と変わらず「大好きな●●を全力で続けたい。」「勉強も全力でやりたい。」そんな強い思いを持って、取り組んでいます。実は数週間前に親子間で1月は●●を休もうと話をしました。本人は、突然、大好きな●●を奪われる生活に戸惑い、静かに涙を流し、何とか納得して気持ちを切り替えようとしていました。そんな様子に、親としてもこれが正しい選択なのかと自問自答しておりました。なんとか、本人が気持ちを上手く整理してほしいと思っていたところに、昨日のセミナーで卒塾生の様子や先生から1月はみんな、とても伸びる可能性があるということをお話しいただきました。帰宅後、◆◆にその話を伝えたところ、何か自分の中で吹っ切れたようで、とてもスッキリした様子で自立学習に向かいました。塾でも山田先生が声をかけてくださったようで、ありがとうございます。先生方のともに合格に向かって進んでくださる姿勢に感謝の思いでいっぱいです。◆◆自身、塾に行くことが楽しく、先生方に教えていただくことに喜びを感じているようです。喜びのままで終わらぬよう、これからも心身ともに健康でしっかり前に進んでいこうと思います。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【2252】毎日ねぎらいと応援の気持ちを伝えていきたい

先日の保護者セミナーでは、大変お世話になりました。6年生後期からの入塾で初めてのセミナーに参加させて頂き、不安な気持ちもありましたが先生方の的確で熱意あるお話、また卒業生と保護者の方々の体験談を伺い、受験までの120日間でやるべきことや心構えを具体的に知ることができました。不安な気持ちが和らぎ、気持ちを新たにすることができました。セミナー後、実際に過去問を解いてみて、試験内容の難しさを実感すると同時に、日々このような問題に挑戦して頑張っている我が子をあらためて尊敬しました。これからは子どもの頑張りを「当然」とせず、毎日ねぎらいと応援の気持ちを伝えていきたいと思います。親としてできるサポートを惜しまず、プレッシャーをかけずに穏やかな気持ちで残りの日々を過ごしていきたいと思います。今後も引き続きよろしくお願いいたします。

【2253】いつも子供達のために情熱を注いでくださって

昨日は大変ご多忙のなかセミナーを開催して頂き、誠にありがとうございました。佐藤先生と山田先生が沢山の過去問や資料を精査し授業の準備に多大な時間と労力を費やしてくださっていることに、改めて感謝の言葉しか思いつきません。いつも子供達のために情熱を注いでくださって、本当にどうもありがとうございます。今回のセミナーで頂いた卒塾生と保護者の方の体験記は、大変参考になる内容でした。直前まで習い事と両立している卒塾生が多いことに毎回感心しておりましたが、それを見守る親御さんのプリント管理、声掛けやメンタルケアなど、サポートする側の工夫を具体的に知る事が出来てとても有難いと感じました。入学後の様子を知る事が出来たのも、勉強のモチベーションに繋がりました。入試当日まで何度も熟読して、心を落ち着ける「お守り」にしたいと思います。また、布施塾長や村岡先生の保護者の立場としてのご経験談を拝聴して、どこか実感が湧いていなかった入試当日を現実的に想像する事が出来ました。あと数ヶ月後、子供を送り出す入試当日は一体どのような心境なのかと今から不安ではありますが、今回のセミナーを受けて、不測の事態に備えることの大切さと子供本人に緊張が伝わらないよう親自身のメンタルや振る舞いも気を付けて行かなければと再認識できました。模試の結果は乱高下するものと肝に銘じて必要以上に一喜一憂しないこと、公中検がないので数字には表れないが1月まで伸びる!ことを信じて、試験を終える最後の最後まで諦めない心で引き続き勉強に取り組んで行こうと、親子で再確認いたしました。早速、息子は「土日は●●の練習や試合で行けないこともあるから月曜日に自習に行くことにした!」と自分なりにスケジュール管理に取り組み始めました。個別質問では、山田先生と埴村先生にご回答いただきありがとうございました。一つ一つ丁寧に説明してくださり、日頃の疑問や漠然とした不安が解消され、息子の様子などもお話する機会を頂けて、楽しく有意義な時間となりました。山田先生が「いつでも質問待ってるよ」と言ってくださったことを伝えると、「どんな顔で行けばいいの、なんか恥ずかしい」と照れておりました…!(笑)貴重なお時間を頂戴しましてどうもありがとうございました。佐藤先生とは直接お話できませんでしたが、作文の練習では佐藤先生のコメントをかなり励みにしているようです。きっと入試本番のお守りになる予感がいたします…!まだまだ未熟者な息子ですが、今回先生方にアドバイス頂いた事をしっかりと胸に留めて今出来る事を一つ一つ丁寧に取り組みたいと思います。これから入試本番まで多大なお世話になる事と存じますが、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

【2254】とにかく見守る、口を出さない

セミナー開催ありがとうございました。自宅学習の仕方がわからなかったので、モデルプランが参考になりよかったです。できるか、やるかわかりませんが子供に提示しました。そして、過去問プリント類も子供に任せてばかりだったので過去問のファイリングの仕方くらいは教えて手伝おうと思い、早速ファイルを買いに行きました。本人も嬉しがっているようでした!卒業生の偏差値の推移の資料は、子供も希望を持ったようです。とにかく見守る、口を出さない、子供のテンションを下げることなく塾に送りだします!ありがとうございました。

【2255】毎度違うアプローチで開催されるためいつも驚いております

いつもお世話になっております。小6◆◆の父です。この度は親のチカラupセミナーを開催頂きありがとうございました。今回で3人目の受検チャレンジになりますのでセミナーにはこれまで何度も参加させていただきましたが、毎度違うアプローチで開催されるためいつも驚いております。今回は現在担当されている山田先生と佐藤先生がお話される機会が多くこの学年を長く見ていただいているからこそわかる子供たちの様子や先生たちのあきらめない気持ちが凄く伝わってきました。作文の添削に関して、提出する時間や添削を返す時間へのこだわりなどとても伝わりました。また自主学習などについて、具体的な時間の使い方などを教えていただきました。我が子は自主学習の時間の使い方などまだ不慣れ点も多かったので大いに参考となりました。我々親としても3人目な分、これまでより少しリラックスして受検に望めている感覚はありますが、それが逆に緩くなりすぎていないかと思う点もありました。しかし合格者の保護者様のアドバイスや布施先生の推し活の話などを聞いて力を入れすぎずに子供と向き合っていこうと思えました。村岡先生と布施先生は大切なことを面白可笑しく伝えていただき、毎回楽しみにしております。親も予行演習、子供を信じすぎない、しっかり覚えておきます。先生の熱い気持ちに子供も少しずつスイッチが入ってきたようで自主学習にも少しずつ参加できるようになってきました。今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

【2256】その後ろに山田先生や佐藤先生の姿が見えてきます

◆◆の親です。セミナー開催、ありがとうございました。初めて春セミナーに参加して、とても有意義な時間を過ごした記憶から、秋セミナーをとても楽しみにしていました。楽しみにしていただけあり、親としての対応を再認識することができました。塾から帰宅し夕食を食べたあとはテレビを見て過ごすなど、家で勉強をする姿をほとんど見ていません。サッカーなど習い事を継続してもいるため、時間の使い方という点において、親としてイライラする場面が多くなってきていたところでした。秋セミナーで昨年度の受験生の保護者の方々の対応など聞くことで、一歩下がって、子どもへの対応ができそうです。親の私が希望してする中学受験ではなく、子どもが受けたいといってする中学受験なので、どのような結果になろうと子どもが頑張れるようにサポートしていきたいと思いを新たにしました。ごくたまにちらっと見せてくれる作文の添削から、その後ろに山田先生や佐藤先生の姿が見えてきます。それくらいしっかり見てくださっているのが伝わってきます。子どもも「受験して合格して中学生になっても学志舎に通ってもいい?」と言ってきます。熱心に先生方が対応してくださっているからこそ、子どももそう思うのだろうし、それくらい学志舎が好きなのだなと思います。先生たちに支えてもらいながら、最後まで諦めずに頑張ってもらえたら、と思っています。都立受験まであと120日、宜しくお願いします。

【2257】先生が娘のことを見ていてくれたと安心できました

いつもお世話になっています。小6の◆◆の母です。先日は親のチカラupセミナーを開催いただきありがとうございました。資料Aの表面のみをコピーしたものと、自立学習モデルプランを娘と情報共有しました。特に過去問の取り組み方を親子で再確認できたことが助けになりました。子供の話だけでつかめなかった「過去問をどれくらい繰り返し解くのか」「志望校以外の過去問はどう扱うのか」といったことが知ることができ良かったです。自立学習モデルプランを元に勉強スケジュールを組み直しました。いただいた資料で受検までのスケジュールとやる事が可視化され、サポートしやすくなりました。最後になりましたが、理系の成績があがったことを先生に褒めていただけたことを娘に伝えたところ、喜んでいました。励みになったようです。親としても、先生が娘のことを見ていてくれたと安心できました。残りの時間を親子ともに頑張ります。ありがとうございました。

【2258】「親が熱狂する塾」として情熱大陸でも観ているような

大変お世話になっております。小6の◆◆と申します。日曜日の親向けセミナーでは、誠にありがとうございました。毎日、学校も遊びも全力で、そんな息子を見守るも、まさに不安の最中に参加させていただきました。始まりから最後まで、佐藤先生と山田先生の熱意に圧倒され、塾長のお嬢様の忘れ物のお話には、当日の我が子を見ているようで笑いがこぼれ、村岡先生の受験当日の奥様のご様子には、自分を重ねてしまい、お恥ずかしながら、早くも涙があふれました。先生方のお話に引き込まれ、何度も頷き、(なんだか「親が熱狂する塾」として情熱大陸でも観ているような)内容ぎっしりのお時間で、いたく感動いたしました。親になって12年経ちましても、子育ては試行錯誤で、冷や汗をかいたり、ヤキモキしたり、精神力や忍耐力を試されているように感じております。受験までの残り4か月、焦らず、固まらず、不安は背中に隠し、子供が振り返って、親の心配顔ではなく、笑顔のほうが思い出されますよう、ご教示のお守りと5か条とともに、日々過ごしていきたいと思います!(帰宅後、「まだ間に合うって!可能性しかないって!美味しいご飯作るね!」と声をかけるも、「・・・あ、うん」と温度差を感じつつ・・いつも通り過ごしていきたいと思います!)引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

【2259】先生方の熱心&ポジティブなご指導の賜物かと存じます

いつもお世話になっております。◆◆です。改めまして、先日は、心のこもったセミナーを大変有難うございました。先生方の、子どもたちに対する大きな愛情と熱意を感じ、ただただ有難く、感謝の気持ちでいっぱいです。娘が、大変は大変だけれど、「学志舎、行きたくない」と言ったことが一度もないこと、また、いつも大変充実したような顔で帰宅し、その日取り組んだ過去問のこと、授業の様子を夕食時に楽しそうに話している理由が、わかったような気がしました。私は、解答用紙をよく拝見したことがなく(すみません!)、娘の話を通してしか存じませんが「その問題、楽しそうじゃん!」と言うと、「そうなんだよ!解けなくて、きぃぃぃってなることも多いけど、何気に楽しいんだよね~」と、娘もなんだか幸せそうなのです。自分の出来なさと戦う辛さはある程度感じていそうですが、トライするメンタルがあまり辛そうじゃなく、おかげさまで健やかです。ひとえに、先生方の熱心&ポジティブなご指導の賜物かと存じます。心から感謝申し上げます。(それとも、娘の危機感が足りていないのでしょうか…?)また、試験対策の準備開始がかなり遅く、また、どちらかというと私自身は、中学は受験せずともよいとの考えでおりましたため、我が家はどちらかと言いますと、娘の自己判断に任せきりという状況です。そして、前回の模試の成績も、娘から口頭で聞いたのみで、詳細なデータがあることを存じませんでしたので、帰宅後に早速見せてもらいました。卒塾生の方々の成績も参考に、「よくよくデータ見たら、いい点数ではないが、少なくとも合格絶対無理ではない点数ということが分かった!」と伝えましたら、娘もよりやる気になったようです。普段から「勉強しなさい」というよりは、「自分でやるって決めたことは、逃げずに本気でやれ。」「本気とは、後悔しないこと。」くらいしか伝えておらず、さすがにもう少し関わらなければ…と反省しました。そして、セミナー帰りに早速ファイルを買い込みました。娘に「今まで放置して、ごめんね。まず、いろいろ見せて。」と伝えましたら、「えー!だってやるのも、結果が返ってくるのも私だよ?ママ関係じゃないじゃん!」と返されたのですが、なんとか、ファイリングの仕事をもらえました。彼女も少し嬉しそうでしたので、もう少し行動、気持ち共に寄り添うようにしようと思います。そして、文系の過去問を渡してくる際に、佐藤先生から「君は、直しで伸びる子だ。直しのメモが誰より細かい。それは素晴らしいこと。」とお言葉をかけていただいたことを、宝物のように大切に伝えてきました。きっと、自分の頑張りを認めていただいたようで、とても嬉しかったのだと思います。そして、ファイリングを通して目にするだろうからと、私にも共有したくなったのだと思います。管理する、プレッシャーをかける、アドバイスをするのではなく、もう少し「共有したい存在になる」ような関わり方を目指そうかなと考えました。(甘いでしょうか…?)ここからが正念場だと思いますが、努力のベクトルだけは誤らず、ポジティブに健やかに過ごしていけたらなと思います。引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

【2260】家族全員でご機嫌で受検に向かっていく

いつも大変お世話になっております。6年◆◆の親です。春のチカラアップセミナーで佐藤先生の「自走できる人が合格する」との言葉に勇気をもらいましたが、わが子は恥ずかしいのか作文の提出や先生に相談ができていないこともあり、まだまだ完全自走を目指している状況で、夫婦で不安を感じておりました。本日のセミナーで佐藤先生から毎回作文書いてカロリー消費多くとても頑張っているという話を聞いて、確かに頑張っているのに、ガミガミ言い過ぎていたのかもと感じました。山田先生の解説読んでもう一回解き直して「自分で解ける」ようにするというところは、授業中にもご指導されているとは思うのですが、この辺、自走していけるとよいなと感じました。村岡先生の思春期に入ってきた子供と状況によってはやたらとコミュニケーションを取らない方が良いとのお話も思い当たるところがあり、こだわらず、家族全員でご機嫌で受検に向かっていくのが良いというのは、そう演じていくのも大事と思いました。塾長先生の「東大生(卒塾生)が“都立武蔵中の問題は解けても解説するのが難しい”と言っていた。」というエピソードに、わが子の取り組んでいる都立中受検の勉強の大変さを改めて知ることができました。そして、佐藤先生・山田先生のエピソードに2時間15分の一回の授業がとても貴重な時間であると感じました。親子で共有していきたいと思います。今回、貴重な話を伺うことができて、わが子は他の合格された先輩たちとは異なるところも多々あるのですが、応援していこうと腹をくくることができました。残り、4か月、ご指導をよろしくお願い致します。