親御様の声(471~480)

【471】セミナーは私にとって大変参考に

先日受講させていただきました、掲題のセミナーは私にとって大変参考になりつつ、反省をする機会を得ることができました。改めて日々の子供とのやり取りの中でも、「周囲に気を配ること」「他人を思いやること」「ものごとをやりきること」などといった、社会人として求められることをいかに工夫して伝えていくか、は親として気を付けなければいけない、と感じ入りました。また、ついついネガティブな言葉を発してしまうのですが、意識して使わないように変えていこうと思います。引き続きのご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

【472】先生のアツイお話を伺って

先日のセミナー、ありがとうございました。内申UPの為にやらなければならない事が、よく分かりました。子供も先生から直接聞いているようですが、私からも再度話していこうと思います。先生のアツイお話を伺って、自分も子供が安心して勉強に集中できるように頑張りたいと、改めて思いました。これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

【473】先生のポジティブなご指導、生徒への熱いお言葉

セミナーであらためて意識するようになったのは、「親は応援団」という言葉です。今までもそのつもりでいましたが、学志舎という強力な味方の存在により、今度こそ本当にこの立場を守ろうという覚悟を決めました。息子は小6のときはじめて学志舎の体験授業を受けさせていただきましたが、その時は計算力や学習意欲に課題があり、入塾を許可いただけませんでした。その後、公文式や近所の塾を経て力をつけ、ようやく中2で入塾できる水準に到達しました。学志舎に入塾できた喜びは息子のやる気にはっきりと表れておりました。入塾直後の中2の2学期には、はじめて通知表に「5」が数学で登場し、親子で躍りよろこびました。しかし、そのよろこびも束の間、その後の成績はもとの水準に戻ったかのように低め安定を続けております。ここからどうやって抜け出すのか・・・・。中間考査が返却された翌日、勉強を再開すべく塾へ自習に向かう息子を見て、あらためて成長を感じました。このやる気はまさに学志舎にいただいたものなのだと確信しております。先生のポジティブなご指導、生徒への熱いお言葉が支えてくださっているのを感じます。細々と口出しするのは避け、「応援団」として、笑顔を絶やさずに過ごしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

【474】いかに自分と対話するかだというお話が印象的

先日はセミナーの機会をいただきありがとうございました。受験までの勉強は数多くの問題を解くことを基本として、いかに自分と対話するかだというお話が印象的でした。集中力はある方でじっくり取り組むことができるが、習得に時間がかかるタイプのような気がしていますので、塾での勉強方法に向いているとよいです。また、内申に関しての学校の先生へのアプローチは、消極的にならず是非実践してほしいです。親の接し方についても参考になったのですが、先週の中間試験の結果が昨日から出始め、特に数学の点数がかなり低かったので早速「こんなことでどうするの」といった望ましくない反応をしてしまいました。前回初めて基本問題をしっかり押さえるという方法をつかんだようだったので、今回もある程度期待してしまっていましたが、前回の点の約半分しか得点できなかったようです。良い時はおおいに褒めるが、わるい時は一緒にがっかりしてしまわないというのもなかなか難しいです。それでは、よろしくご指導くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【475】これ程まで人は変わる事ができるのか

この度はセミナー開催ありがとうございました。一昨年、昨年に引き続き夫と2人で出席させて頂きました。今年もまた、先生の教育に対する強い思いをひしひしと感じることができました。学志舎への入塾当初、娘は教室の雰囲気にのまれ抵抗もありましたが、今では部活から帰ってくると「少しでも早く塾に連れて行って」と急かす程、勉強に打ち込む様になりました。これ程まで人は変わる事ができるのか、と思い知らされた感がありますが、本人曰く「勉強をするには最高の環境」との事、先生のお話しからも充分伝わってまいります。毎回セミナーでは、親である私達でさえも先生の熱意に引き込まれ、また共感して多くを学ばせて頂いております。お話しにあった「先生は塾と学校だけで充分」とのお言葉には、私達夫婦も反省しきりです。先生の教えは学問だけに留まらず、今後、社会人としての基盤となる貴重なものです。改めて「学志舎で良かった」と実感できた時間でした。これからも、ご指導のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

【476】どこよりも勉強に集中できる環境を整え

いつも大変お世話になっております。先生のお話をお伺いし、気がついた点は、塾が単に授業を受ける場所ではなく、集中して勉強する場であるという点でした。おっしゃる通り、勉強をするということは、自力で問題が解けるようになるまで、とことん問題と向き合うことが必要です。学志舎では、どこよりも勉強に集中できる環境を整え、自分の力で解決させることを目指していると伺い、とても安心しました。引き続き、御指導のほどよろしくお願いいたします。

 

【477】塾長の並々ならぬ熱意

先日は貴重なお時間を私どものために割いて下さいまして、本当に有り難うございました。本セミナーを通じて、普段息子が塾長からどのような薫陶を受けつつ日々の勉強に取り組んでいるのかを知るとともに、受験生の親たる我々が持つべき心構えや立ち振舞い方について今一度掘り下げて考えさせて頂く良い機会を得ることが出来ました。まず、これまでの学志舎の群を抜く合格実績は、生徒一人ひとりに対して注がれる塾長の並々ならぬ熱意と、塾生同士が互いに切磋琢磨出来る理想的な学習環境が噛み合い、子供達の持つそれぞれの潜在能力が極限まで引き出された結果であることを再認識しました。また、彼らのコンディションを良好な状態に維持するためにご尽力された親御さんのバックアップも相当なものであっただろうと推察されました。そして、スクリーンにお示し頂いた「塾長が生徒に語りかける内容」は世の中の真理であり、中学生のうちに知っておいて損はないばかりか、それらを早く理解し吸収することにより今後の人生の岐路において後悔の少ない、ベストな選択が可能になると思いました。入試問題の解答テクニックとは全く別次元の、ある種の「処世術」までご指導頂けることに初めは正直驚きましたが、今では大いに納得し期待しています。さて、昨秋の面談でもお話ししました通り、息子は3年に亘る塾通いの末に都立中高一貫校受験に失敗してしまいました。その時のショックが尾を引いたせいでしょうか、端から見て中学進学後も学習意欲の高まりが中々感じられぬまま1年半が過ぎ、中間・期末の考査シーズン中こそ少々長く机に向かうものの、点数はあまり伸びず通信簿の数値もかなり悩ましい状況が続いたまま2年の秋を迎えました。そんな折、先に入塾していた部活動の先輩や同級生の話に興味を持ち、本人自ら「学志舎に入りたい」と懇願し、幸い入塾に至りました。現在は運動系の部活動をしながらの通塾のため日々の学習は正直辛そうですが、自ら学習計画を立ててコツコツと取り組みつつあります。未だに「ちょっと息抜き」と称してお気に入りの動画をiPodで眺めては貴重な平日の夜の時間を浪費することも数知れず、親だけが勝手に心配していますが、もう暫くして部活動を引退した辺りからはいよいよ本気モードに入るのでは、と自分たちに言い聞かせている今日この頃です。これからの大事な期間、親としては子供にとにかく悔いのない日々を過ごして欲しいと願うばかりです。そのための学習環境作り、心身の健康維持には最大限注意を払いつつ、ある程度は本人の主体性に任せてあまり口やかましくしないよう気を付けて参りたいと思います。そして、彼自身の(努力の末に到達するであろう)身の丈に合った進路に無事進むことの出来るよう、布施塾長におかれましては引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。(塾長あっての学志舎です。どうかお体だけは大切になさって下さいませ。)

 

【478】「応援団」という姿勢を心がけていきたい

先日は、中学生保護者対象セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。前回同様、有意義な時間を過ごさせていただきました。小学生のセミナーでもありましたが、「応援団」という言葉、フレーズがとても印象に残り、気に入っております。私にとっての、気づくべきところ、日々振り返りたいこと、になりました。応援しているつもりでも、ついつい上から指示している口調になってしまいます。教えてあげるつもりが、わからない?(イライラ)になってしまいます。学校で運動会の応援団になり、練習に励んでいる最近の息子の様子を見てなおさら「応援団」という姿勢を心がけていきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。

 

【479】塾長のお考えでは受験以外でも社会に通用する教え

お世話になっております。中2●●の母でございます。また、今月から高校生の娘も通塾させていただける事になり、ありがとうございます。先日私は初めてセミナーに参加させていただきました。始まる前から終わるまでとても緊張していたのでメモを見ながら思い返しております。塾長のお考えでは受験以外でも社会に通用する教えだと改めて感じました。常々娘に『自信をもって』と話しております。全てにおいて 引いてばかりいた娘が学志舎に通う様になって少しずつ変わってきている気がします。どうしたら良い点数が取れるのか?と真剣に考えて先生に聞きに行ったりしているようです。レベルの高い仲間に囲まれての勉強は大変ですが、充実している様にも見えます。これからも有難い気持ちを忘れずに過ごしてほしいと願っています。

 

【480】学志舎に通っている人達は凄い

春セミナーにおいて、親としてこれからのことを考える良い機会をいただけましたことを御礼申し上げます。子供の頃から人との接し方、考え方、物事に取り組む姿勢、粘り強さ等の多くを学んだ上で社会へ出ていくのだという、当たり前にも思えることを改めて考えさせられました。「苦手と言えるまでやったのか」、「目標は満点」という子供だけでなく、親の心にも響く言葉は、受験は来年だという気持ちから、あまりエンジンがかかっていない状態の我が家に必要なものでした。布施先生の学生時代のお話の中で、分かりやすい説明を聞いただけでは、分かったつもりになっただけで、自分の中に落としこめていないとありましたように、私もセミナーでのメモを読み返しながら、事あるごとにじっくり考えなければと思います。子供の様子に気を配り、よい家庭の環境、親子関係を築くことへの努力をしてまいります。先生のお話は、勉強に限ったことではなく、全てに通じるものでした。娘は、子供達と真剣に向き合ってくださる先生の姿を拝見しておりますので、先生は凄い、そして先輩方の姿を見て、学志舎に通っている人達は凄いと言っています。そこに自分もいるのだから頑張らなくてはならないと思っているようです。この度はお忙しい中、ありがとうございました。今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。