親御様メッセージ(2020年 都立国際高校)※推薦合格
2020年1月31日、掲示板の前、最高の笑顔は歓喜の涙でくしゃくしゃでした。
3年前の小6の2月、立川にある都立中高一貫校をチャレンジしましたが、番号を見つけることができなかった発表日、帰り道に「都立国際高校」という高校の存在を教えました。その時に娘の志望高校は決まり、3年間揺らぐことなく一直線でした。
入塾は中2の4月です。我が家では、弟が小学生の時にお世話になっていたので、布施先生と村岡先生のお人柄は存じており、塾に通うなら学志舎に通わせたい、と思っておりました。塾に行きたい、と言い出した中1の2月、その時には「国際高校」への進学者の掲示が無かったので少し考えましたが、3月に「国際高校1名」の記載を見て、親子で盛り上がり、体験を申し込みました。
最も成長を感じたのは、中3の夏です。以前にセミナーで聞いていましたが、本当に朝から晩まで行きました。勉強内容などは一切をお任せしておりましたので、何をどうやって勉強していたのかは知りません。ですが、あの塾の椅子に座っている限り、のんびりしていることはないだろう、やることはやっているだろう、と思っていました。
母としてしたことは、昼食と夕食のスタイルをできる限り希望に応じた、ことです。いったん帰宅して食べたい、お弁当がいい、おにぎりなどの軽食も欲しい、などその日によっていろいろで、対応出来ない時には買い弁でしたが、それもまた楽しかったようです。そのスタイルは試験日まで続きました。母娘で顔をあわせる時間が短かったことが、良い親子関係でいられた秘訣だったと思います。
2学期の内申が上がり、自分に自信が持てたようです。学志舎が楽しく、勉強も楽しく、毎日充実している様子でした。夜遅い帰宅にもかかわらず、テンションの高いおしゃべりが1時間以上続くことも多くありました。特に推薦対策の授業は刺激がたくさんあったようで、目が輝いていました。受験当日、やりきった達成感からでしょうか「絶対受かる!」と自信に満ちた顔をしていました。
学志舎では、勉強以外にも、礼儀やマナー、やりぬくこと、大学や社会に出てからのこと、などたくさんのことを学ばせていただきました。
曰く、学校以外のもうひとつの「青春」!『一生忘れられない出会い』になりました。ありがとうございました。