親御様メッセージ(2020年 都立駒場高校7)

『あった!』小雨の降る中、傘の合間をぬい、その番号は飛び込んできました。もぅ興奮で人目も憚らず娘を抱きしめました。感動しました。熱い想いが止まりませんでした。本当に頑張っている姿を観てきたので、家族にとっても最高の一日となりました。私が心掛けたことは四点。【1】レクリエーション係【2】食事は一緒にする【3】勉強環境【4】最終判断は娘が下すでした。

 

【1】レクリエーション係

とにかく会話を増やし、更に聞き役に徹する。ポジティブな話題には大きく共感し、ネガティブな話題には、励まし続けました。また、折を見てバッティングセンターやゴルフの打ち放しに誘い、ストレス発散していました。

 

【2】食事は一緒にする

どんなに遅くなっても必ず一緒に夕食を摂る。バランスと消化に良いものを考え提供しました。試験間近からはマヌカハニーも取り入れ、風邪予防に努めました。

 

【3】勉強環境

言う迄もなく、学志舎は熱く楽しく解る講義に加え、努力家の生徒さん達と切磋琢磨できる贅沢な環境。1分でも早く教室に着くことを徹底しました。毎日、楽しくて仕方ないと、良く話してくれました。特に三鷹一中の渡辺さんには親子共々、感謝の気持ちで一杯です。彼女を目標に頑張ることで、高いモチベーションを維持出来ました。

 

【4】最終判断は娘が下す

熟考し選択させることで責任を負い、成長することが出来ます。布施先生、村岡先生にも沢山アドバイスを頂き、合格に導いて下さいました。学志舎を選んだ娘は大正解でした。まだまだ書ききれないエピソードがありますが、充実した高校生活を送りながら、チーム学志舎のOGとして微力ながらもお手伝い出来ることがありましたら是非、学び舎にお邪魔させて下さい。本当に有難う御座いました。

この記事を書いた人

(膳所高校→防衛大学校→海上自衛隊→リクルートエージェント→学志舎2010年創業)海自とリクルートで培った「やりきる力」と「人の心を動かす力」を武器にエネルギー溢れるアツイ授業を展開。関西弁で入試問題にツッコミを入れながらテンポ良く進める授業で塾生達の頭をフル回転状態に。成績upや逆転合格を生み出す教育法は親御様から「学志舎マジック」と呼ばれる。たった1人で塾運営していた最後の年(2017年)には小5から中3まで200人以上の塾生の全授業を担当。日比谷・西・国立に計14名が全員合格となり業界で話題となる。過去7年間では都立高校に425名合格。そのうち西79名・国立42名・新宿24名・駒場30名・豊多摩35名と難関校・人気校受験で都内トップクラスの実績を残す。2022年3月には待望の三鷹駅前校がオープンし、中央線エリアからの入塾生が急増中。「一生忘れられない出会い」がここにあります。【趣味】テニス

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