親御様メッセージ(2021年 都立立川高校5)
都立立川高校(H様)
「あった~!やったぁぁぁ!わ~んわ~ん!」自分の受験番号を見つけた娘は大声で叫んだあと、長い長い号泣で、一緒にいた親も涙が溢れるという本当に嬉しい合格発表の朝を迎えることができました。入試をやりきったものの、確固たる自信も持てないまま合格発表を待つ日々がとても辛かったことからの安堵、約1年間願い続けた第一志望の立川高校合格、学志舎での頑張り、色んな想いが集結し泣くのをとめられなかった娘を見ながら、本当に良い受験ができたことを布施塾長、村岡先生、たくさん助けていただいた卒塾生、一緒に切磋琢磨し素晴らしい影響を与えてくれた学志舎の仲間たちに感謝する気持ちでいっぱいになりました!
「学志舎の先生方ならきっと気にいると思う!」と勧めてもらって
2年の終わりあたりから、学校説明会でここだ!と思い始めた立川高校受験。娘はとにかく音楽好きで、学校の吹奏楽部も全力で参加したい、そして幼い頃からほぼ毎年挑戦しているピアノコンクールのための日々の練習などがあり、学校の定期テスト時以外はあまり勉強をしない生活で塾にも通ったことがありませんでした。学校の先生にも相談したところ、通塾なしでも大丈夫とのお返事を頂き、自力で勉強させてみようかと思っていた時もありました。しかし、周りの先輩方の話を聞いていくうちに自校作成校の高校合格はそう簡単にはいかないということが分かりはじめて、まずは家から近い大手進学塾に体験してみたのですが、親子共にあまり乗り気になれませんでした。そんな時、「通塾はやっぱりやめようかと思ってる」という話をママ友にしたところ、「学志舎の先生方ならきっと気にいると思う!」と勧めてもらって早速体験させていただくことになりました。
親子共に「ここだー!」と即決
2月のちょうど入試前でしたので、張り詰めた緊張感の中、中3生が黙々と勉強に集中しているところで娘は体験、私は面接させていただいたのですが、本当に見たことがない教室の雰囲気、熱気にびっくりするとともに、親子共に「ここだー!」と即決した日のことを今でも鮮明に覚えています。あの時の決断が娘の合格のために一番親として良い受験のお手伝いができたことだと確信しています。学志舎では、このコロナ禍の中でも親のためのセミナーも配信してくださり、親もわが子の初めての高校受験で不安だったこともたくさんありましたが本当に助かりました。その中でも、布施塾長の受験生に良い食事として「卵を毎日たべましょう」というお話を聞くことができ、頑張っている娘に何もしてあげられてない私にもできる課題を与えてくださり、張りきって毎日毎食、卵を欠かさないように一緒に頑張ることができました!(笑)
学志舎が大好きな娘は、今度は高校生の先輩として塾に行きたいそうです
受験が終わって振り返ってみると、何より貴重な中3という時期に学志舎でお世話になれて本当に良かったということです。私からすると、毎日勉強勉強というしんどそうなことを全く苦とせず、むしろ充実した楽しい日々を送っていてなんだか羨ましいくらいでした。またいつも楽しく、時には厳しく素晴らしい授業をしてくださる布施塾長。いつも穏やかに、そして良く子供を観察して的確な指示を与えてくださる村岡先生。このお二方が受験を導いて下さる学志舎は最強だとつくづく思います。娘はこの1年間で受験の勉強だけではなく、人生の勉強をたくさんさせていただけたと思います。またこんな高校生になりたい!と憧れる先輩方からもこれからどう頑張っていけばよいかを教わりましたし、最後まで一緒に頑張ってくれた全ての学志舎の仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。学志舎が大好きな娘は、今度は高校生の先輩として塾に行きたいそうです。こんなにお世話になりました皆さまに少しでも何かお手伝いができればと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。最後に布施塾長、村岡先生、いつまでもお元気でご活躍なさることを切にお祈りいたしております。