親御様メッセージ(2022年 都立国分寺高校:Oくん)
中学1年生の時は他塾に通っていました。塾では毎週テスト、毎月テスト。学校も小テスト、定期テスト。点数もやる気も散らかっていました。お友達の紹介で学志舎を知り、ホームページを拝見しました。基本は「中学校できちんと結果を出す」ということ。また、親としては学志舎の「熱さ」に魅力を感じました。志望校に合格よりも多感なこの時期に学志舎に参加することで、良い価値観を学べる場になるのではないかと思いました。
中2の初め頃からコロナが流行りだし、不安な世の中でしたが、学志舎はZOOM、VIMEO動画とフットワーク軽く、ホームページも毎日のように更新され、安心感とワクワク感しかなかったことを覚えています。ZOOMでも集中して問題を解き続ける塾生から刺激をいただき、周りに追いつこうと努力はしていたと思います。中3の夏期講習という山を超え、土日も入試まで自習室を開放していただき、全てに参加することで粘る力はつきました。ですが仮内申は37と思うほどのびませんでした。模擬試験では緊張で国語・英語の長文が全く頭に入ってこない。ということが続いたようです。
テスト返却で塾長からお言葉をいただき、問題量に重きを置いて「やるしかない」と吹っ切れたかと思います。たくさんの問題を用意していただき、毎日のカバンはパンパン状態でした。最高の準備をありがとうございました。都立入試一週間前は勉強が楽しくて仕方がない。というセリフが本人から自然と出ていました。先生方やクラスの皆に書いていただいた寄せ書きは、本当に力になったようです。贅沢な環境(勉強量・自立学習・先生・仲間)がそろった学志舎でなければ、この経験はできなかったです。ありがとうございました。