講師紹介(小6)
講師紹介(小6)
【文系担当責任者】村岡先生
成蹊大学(法学部法律学科)卒業。大学時代は体育会空手道部副主将として部活に打ち込みつつ、元内閣総理大臣中曽根康弘事務所にてインターンシップを経験。
就職氷河期の時代に、約1万人の受験者の中から入社19名という狭き門を突破し、広告代理店の株式会社東急エージェンシーに入社。当時、面接選考・集団討論の通過率は高く、受けたほとんどの企業面接を通過した経験を持つ。
広告代理店では媒体および営業部門では朝日新聞やジャパンタイムズ(英字紙)、サントリー等のメディア戦略やマーケティング活動、人事部では採用や教育に長年携わった。
採用活動では、早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、中央大学、青山学院大学、同志社大学、立命館大学など、私立校や国公立大学にて企業説明会やキャリアセミナーを開催し、出会った学生は1万名を超える。
その後、企業で培った経験を活かし、自治体、大手IT企業、シンクタンク、メーカー、大学などで研修講師や採用についての講演、人事評価制度の見直しなど「採用、人事業務全般のスペシャリスト」として日本全国を飛び回る。
旧知の仲であった布施塾長の教育理念に折について触れ、塾生を支援したい気持ちを抑えきれず学志舎に参画。若い才能を発掘し伸ばすことを「男一生の仕事」と決意し、2017年学志舎の専任講師となる。長年の人事・研修経験を活かし「一般入試にも推薦入試にも強い学志舎」、「第一志望校に導く過程で、社会で通用する思考力と幅広い教養を身につけさせる学志舎」を目指す。
超人気企業の採用業務の中で培った「エントリシートの評価&添削力」を都立中受験の作文添削に活かす。即日スピード添削&的確なアドバイスにより、都立武蔵中で100点満点を獲得するなど高得点をマークする塾生を輩出。
さらに面接&小論文で合否が決まる都立高校推薦入試においては、入社以来「5年間で74名」を合格に導くなど、その卓越した指導力は都内随一。村岡先生の作文添削をお目当てに入塾希望する方も多数おられるなど保護者からの信頼は極めて厚い。
【理系担当責任者】石原先生
ラ・サール高⇒慶応大学理工学部⇒東京大学大学院。
大学生時代のアルバイト経験において、子どもたちに勉強を教えることの楽しさを日々実感。子どもたちの成長をサポートできること、また成長が目に見えてわかることにやりがいを感じる。
「前職(大手塾)では小3生~中3生の算数・数学の授業を担当していました。教室長も務めていたため、アルバイト講師の採用面接や時間割の作成など運営側の業務も経験。塾生が合格を掴み取ったときはもちろんのこと、卒業後も塾生が顔を出してくれたときや前年度に自分が担当した塾生が次年度も継続して通ってくれたときには大きな喜びを感じていました。教室長勤務時は塾生の継続率は毎年90%を超え、大変ありがたく感じていました。教務活動においては、都立中過去問の記述問題を全生徒分採点、小5生向けの理数科目テストの作成(2019年度は毎月)や都立中模試の問題作成など都立中対策を徹底して実施。都立中模試では問題そのものを考えることはもちろん、都立中入試の形式に寄せることも大変であり、1つの模試を作成するのに約1ヶ月ほどかかっていましたが塾生一人一人の成長のために全力を尽くす日々は、自分にとって素晴らしい経験となり、他の何物にも代えがたい私の財産です。」
【転職理由】
教育と直接関係のない雑務(新規入塾者獲得を目的とした勧誘電話、オプション講座への参加を勧める営業活動、勉強合宿への勧誘など)に疑問を感じ、自分が担当する塾生のためにできる限りの時間を使いたいとの思いから、転職を決意。リクナビnextの学志舎の採用ページとHPを見て、教育への考え方が完全に自分と一致していることに感動。「塾生の成長」を第一に考えて日々やるべきことをやりきっている点や「塾生・塾生の親御さま・社員」の三方良しを大切にしている点に強く共感し、応募。模擬授業を含む数回の選考の末、2021年11月に採用通知を頂く。
「塾生に楽しさを感じながら学んでもらいたいと思っています。楽をするということではなく、頑張ること自体を楽しいと感じてもらいたいです。塾生がそう感じられるように、私は全力でサポートさせていただきます。塾生が行きたいと思う学校に合格できるよう、学志舎で最善を尽くします。また、理数系の科目に苦手意識のある塾生の数を減らし、逆にどんどん好きになってもらいたいと思っています。理数系の知識は将来役立つ場面がとても多いです。楽しく知識を吸収できるような授業を展開していきたいです。」