違う結果が欲しいなら、これまでと違う行動を
10(水)17:00オープンです。
小6都立コースの子は早い時間を活かしていきましょう。
昨日は、修学旅行明けの振替休日のため、14:30オープンでした。
今、中3で一番頑張っている子は、私が到着する頃には外で待ち、
23時ごろまで、ひたすら勉強です。
帰る際に会話したのですが、その間、席を立ったのはコピーのお願いに来た2回だけです。
「飲み物は?」と聞くと、
「飲む時間がもったいないです。」と笑顔で答えてくれました。
大人顔負けです。
もちろん、長時間勉強や水分を取らないことを奨励するつもりはありませんし、
その子と全く同じことをしようという気はありません。
しかし、その気概や当たり前レベルの高さは是非見習ってもらいたいと思います。
そういった子が同じ部屋にいて、そういった雰囲気の中で、時間を忘れ、
勉強に打ち込む環境やチャンスを活かせる、アタマのいい人になってもらいたいと思います。
おそらくその子は今日やりたいことが決まっていて、それをやろうと集中していると、
気づくと23時頃になっているのだと思います。
途中でのどが渇いたという思いも出てこないくらい、目の前のことに打ち込む。
本当に素晴らしい姿勢だと思います。
もう一人ご紹介します。
その子は最近入塾した子で、忙しい部活に所属しており、昨日も夕方が練習だったようですが、
15:30過ぎまで一度、塾に来て、その後部活に行き、終わってからまた塾に来ました。
少しの時間でも無駄にせず、活かしていこうとする姿勢がうかがえます。
「これまでと違う結果が欲しいのであれば、これまでと違う行動をするしかありません。
これまでと同じ行動をして、違う結果を求めるなんて、それは虫が良すぎる話です。」
こんな話を塾生によくします。
もし、期末テストでこれまで違う結果が欲しいのであれば、これまでと違う行動をしましょう。
その一つが授業時間外に学志舎を活用することだと思います。
都立受験なら学志舎へ。