Q&A(入塾)
「申し込み」から「入塾」までの流れを教えて下さい。
(1)HPの「お問い合わせ」からご連絡
(2)学志舎から日程調整のメールが返信されたのち、日程確定
(3)無料体験(プリント学習)
(小学生)算・国 各15分
(中学生)英・数 各15分
(4)三者面談(個別解説&学習・進路アドバイス)
(5)ご帰宅(入塾希望される場合は、後日メールでご連絡下さい)
[aside type=”warning”]学志舎は「体験後の勧誘電話&メール」は一切行っておりません。ご安心下さい。もし、ご心配される方がおられましたら、周りにおられる学志舎通塾生の親御さまにご確認されてみて下さい。学志舎からの「勧誘電話&メール」を経験されている方は、誰一人おられないことがご確認できると思います。学志舎が勧誘を実施しない理由は「学志舎で自分を変えたい、成長させたい、頑張りたい!」と自ら願うお子さんと一緒に皆で頑張っていきたいと考えるからです。[/aside]
学志舎は中学校の成績が良くないと入塾できないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。学志舎が一番大切にしていることは「勉強に対する前向きな姿勢」です。この姿勢がきちんとあれば、あとは学志舎で「効果的な学習法」と「やりきる力」を身につけていくことで成績upは可能になります。その結果として高校受験では「入塾時のオール3をオール4まで成績upし、都立駒場高校や都立武蔵野北高校など共通問題トップ校に逆転合格している塾生」や「入塾時のオール4をオール5近くまで成績upし、都立西高校や都立国立高校に合格している塾生」を毎年のように輩出しています。
ただし、学志舎は集団指導の進学塾です。授業は一定のスピード感をもって進みますので、各学年の基本問題がままならない場合や解答に時間がかかりすぎる場合は入塾して頂いても本人のモチベーションが下がってしまうことが懸念されます。こういったケースが想定される場合は入塾をオススメしない場合もございます。
入塾時の無料体験(プリント学習)は難しいですか?
いいえ、そんなことはありません。プリント学習の内容は、小学校の基本~応用問題レベルになります。無料体験では(1)勉強に対する前向きな姿勢(2)履修単元の習熟度確認(3)集団授業のペースに対応するスピード力を確認させて頂きます。学校の履修単元の復習を大切にされて下さい。
中学生の入塾時期はいつ頃が良いでしょうか?
学校の定期テストで「上位10%以内」を常にキープできているのであれば、中3の春または夏でも間に合う可能性はあります。もし、そうでないのであれば、「できるだけ早い時期」をお勧めします。毎年、一定数おられるのですが「英・数」に苦手意識を持った状態での中3からの入塾は、かなり厳しいものがあります。理由は苦手克服に大半の時間が割かれ、結果として受験対策が不十分になる可能性があるからです。「英・数」は他科目と比較し、各単元の積み上げや繋がりが非常に大切となる単元であり、苦手克服にはある程度まとまった時間が必要となります。一方で学年が上がるにつれ、新しく教わる単元の難易度が上がる分、理解、定着のための時間が確実に増えます。また、テスト範囲に履修単元の復習問題も加わることで、こちらに対応するための時間も必要となります。さらに加えて学校や部活で重要なポストに就くことで、勉強以外の時間も確保しなければなりません。結果、優先順位づけや時間配分が上手くいかず、それぞれが中途半端となり、成果を出すのが難しくなります。
他の塾からの転塾となりますが、ついていけますか?
「勉強に対する前向きな姿勢」さえあれば、順応できます。転塾組の理由は(1)他塾での授業内容に物足りなさを感じたから(2)周囲がうるさく集中できる環境ではないから(3)特進クラスの授業ついていくのが大変だから(難関私立向けの授業主体、定期テスト対策なし)の3つとなります。
(1)については、社会人経験豊富な塾長や村岡先生による将来を見据えた授業や学志舎で成績upさせ、都立難関校に合格した先輩達の実体験を交えた授業は、他塾にはない刺激的なものになります。
(2)については、合格体験記の冒頭によく出てくる、学志舎独特の私語のない凛と張りつめた空気が塾生の成長を促進していきます。
(3)については、合格実績を最優先する大手塾の特進クラスと異なり、学志舎は「塾生の思い」を最優先しますので、無理な私立高校受験をお勧めしません。第一志望の都立高校合格に向け、最善の手を打ちます。そのため、都立向けの授業をメインに進め、定期テスト前は通常授業をstopさせ、内申upに向けて万全の準備を進めていきます。結果として大手塾の特進クラスから転塾してきた塾生が、「都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校」への合格を掴み取ることは毎年のようにあります。ですから現在の塾に違和感や不安感を覚えることがあれば、一度学志舎にお気軽にご相談下さい。
都立中受験でくやしい思いをしました。そのような塾生はおられますか?
たくさんおられます。ご安心下さい。「他塾で都立中受験をチャレンジし、中学クラスから学志舎に転塾した塾生の進学先(過去3年分:2019~2021年)」では、「日比谷2名、西12名、国立3名、戸山1名、青山1名、立川2名、新宿3名、国分寺1名、国際1名、駒場2名、武蔵野北3名、調布北1名、豊多摩3名、多摩科学技術1名」と40名近くの学志舎への転塾組が見事、”都立リベンジ”を果たしておられます。公立中から都立高校に合格するために必要なことは「内申点」と「当日点」の2つです。学志舎では他のどこよりも、この2つを伸ばすノウハウ&実績を持っています。
第一志望が「私立中学」ですが入塾可能ですか?
大変申し訳ございませんが、私立中学受験の指導はしておりません。
第一志望が「私立高校」ですが入塾可能ですか?
「中1、中2の時点で私立高校を第一志望とされる方」への対応は、申し訳ございませんがしておりません。ただ、「仮内申の出る中3の12月頃に私立高校が第一志望となった塾生」には「個別カリキュラム」をご用意します。毎年、数名程度対応させて頂いております。私立の併願優遇校は、学志舎の通常カリキュラムどおりで大丈夫です。
月途中からの入塾も可能ですか?
可能です。入塾が月途中の場合は、日割り計算で初月の授業料を割引させて頂いております。このことは退塾についても同様です。学志舎の授業料は前払いではなく「当月末の引き落とし」ですので、余剰分を返金しないということは一切ございません。
授業見学や体験はできますか?
無料体験&三者面談をご用意しております。その際に授業の進め方や教室の雰囲気を感じ取って頂いております。
兄弟姉妹特典はありますか?
ご家庭の負担軽減のため、入塾金15,000円を無料にさせて頂いております。
特待生制度や友達紹介キャンペーンはありますか?
ございません。学志舎では「内申点○○点以上」「偏差値○○以上」などの成績上位の学生を対象とする授業料割引等の特待生制度はございません。特待生として授業料を減免する塾生がいるということは、他の塾生がその分の費用を負担するということになります。学志舎はどの塾生にも分け隔てなく、ベストを尽くして指導にあたることを大切にしておりますので、そのような歪な状況を作り出すようなことは致しません。他にも友達紹介のお礼にクオカードや図書カード等の金品をプレゼントするような紹介制度もございません。これは「未成年である塾生を営業活動に巻き込むことは良くない」と考えるからです。
駐輪場はありますか?
ございます。本校(40台分)、第2教室(35台分)を月極で借りております。