Q&A(授業)

教室への連絡(遅刻、欠席など)はどうすればいいですか?

基本「メール」でお願いします。また遅刻時は各々事情もあるかと思いますので、安全第一で慌てずにいらしてください。

どのような雰囲気の塾ですか?

授業中は私語がなく、居眠りする人もいません。自分を変えたい、成長させたいと前向きに頑張る子が集まる塾です。しかし、休憩時間は私語や仮眠もOKです。自立学習時は自分で休憩時間を決め、教室の出入りも自由です。また授業の合間には塾長の失敗談や広告業界出身の村岡先生による将来の仕事の話などを聞いて和む場面もあります。卒塾生が後輩たちのためにアドバイスに来てくれた際は、差し入れのお菓子を頂きながら学校生活の話を聞く機会もあります。オンとオフの切り替えを大切にし、高いモチベーションで集中して勉強に打ち込むことができる塾です。

授業時に質問はできますか?

授業前後などに個別質問対応をしております。

授業はどのように進みますか?

授業内で「導入解説→演習→解説」を数回繰り返します。予習は特に必要ありません。成績upには「勉強スピードup」が欠かせないため、授業スピードは学校より速くなります。最初は速いと感じるかもしれませんが、先輩達も皆、順応し成績upを実現してきました。勉強に対する前向きな姿勢がある限り、大丈夫です。

教材は何を使っていますか?

塾長自身が200冊以上の教材を使用、精査し、毎年改善を重ねた上で採用した教材になります。学志舎の重要な受験戦略の一部になりますので、詳細をお伝えすることはできませんが、解説部分が充実している塾向け教材や学志舎独自作成のオリジナルプリントを使用しております。

宿題は出ますか?

はい、あります。履修単元の定着と学習習慣を身につけるため、毎回ご用意しております。目安は1日あたり30分〜1時間程度の分量になります。受験学年である小6は1日2時間程度、中3は3時間程度の量になります。

内申upについてアドバイスは受けられますか?

はい、あります。内申upについては、他のどの塾よりも手をかけているものになるかもしれません。「オール5(素内申45)」を取った卒塾生からのアドバイス、科目ごとのポイントをまとめたプリント配布、取り組み事例の共有など、実践可能であり再現性の高いものを提供しています。その結果、「中3生の5人に1人が内申+5up」を達成しています。

☆くわしくはコチラを(内申+5up)

部活と両立できますか?

はい、ほとんどの塾生が部活に所属し、勉強との両立を実現しています。特に中1~中3夏に部活を引退するまでの間は、通塾日数とともに宿題の量にも配慮しています。また多くの吹奏楽部では引退時期が他より遅くなりますが、夏期講習は夕方から参加し、午前授業のキャッチアップ、宿題を夜まで取り組んでおられます。都立西高で生徒会長をした先輩をはじめ、吹奏楽部出身の塾生の多くが都立難関校に合格されておられます。

定期テスト対策はありますか?

学校に特化した定期テスト対策は実施しておりませんが、定期テストの2,3週間前には塾の通常授業をstopさせ、テスト準備期間に入ります。授業時間内に学校の教材を持参し、個別質問対応をしております。特に中3向けには自立学習時間確保のための「土日祝オープン」もご用意しております。なおテスト対策として学校の過去問コピーを配布する塾もありますが、学志舎では行いません。理由は、塾でのテスト対策を過度に期待し、肝心の学校での授業をおろそかにしてしまう可能性があるからです。それでは本末転倒となります。毎年、オール5(素内申45)の塾生たちに確認するのですが、彼らが「5」を取るためにしたことは「学校の授業を一回一回大切にし、教わったことや配布されたものを力の限りやりきった」というものです。学校以外の市販教材や過去問は一切使わずに「5」を頂いております。

自習はできますか?

はい、できます。特に中3難関クラスにおいては、部活引退後は毎日のように通える体制を整えております。

飲食の制限はありますか?

授業時間内の飲み物と授業時間外の飲食は、座席で自由にお取り下さい。

欠席時の振替授業はありますか?

申し訳ございません。振替授業は基本ございません。お休み後の出席時に黒板横の掲示物で進んだ単元を確認し、キャッチアップに取り組んでいきましょう。※小学生クラスについては、火曜と水曜、木曜と金曜の授業内容は同じになりますので、タイミングが合えば欠席の翌日の授業に参加して頂いて構いません。